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[2021/08/26]
プレスリリースPR TIMES
ゲーム音楽が使われたオリンピック開会式_ゲーム音楽の演奏を肯定的に捉えていたゲーマーは88.8%
以下、メーカー様より頂いたリリース文を掲載しております。
株式会社ゲームエイジ総研
最も良かったと思った楽曲は「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」
57年ぶりに東京で開催された今年のオリンピック。開会式・閉会式ともに日本らしい様々なパフォーマンスが披露され話題になりました。その中でも特にゲーマーの間で話題になったのが開会式の各国の選手入場の時に演奏された、日本を代表するゲーム音楽の数々です。『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、日本のゲームメーカーから誕生した様々な名作のゲーム音楽が演奏され、SNSを中心に大きな話題になりました。そこで日本のゲーマーはゲーム音楽がオリンピックで演奏されたことについてどう思ったのかを調査しました。
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
57年ぶりに東京で開催された今年のオリンピック。開会式・閉会式ともに日本らしい様々なパフォーマンスが披露され話題になりました。その中でも特にゲーマーの間で話題になったのが開会式の各国の選手入場の時に演奏された、日本を代表するゲーム音楽の数々です。『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、日本のゲームメーカーから誕生した様々な名作のゲーム音楽が演奏され、SNSを中心に大きな話題になりました。そこで日本のゲーマーはゲーム音楽がオリンピックで演奏されたことについてどう思ったのかを調査しました。
■ オリンピックの開会式を見たゲーマーは全体の57.2%
オリンピックの開会式を見たと答えたゲーマーは全体の57.2%という結果でした。【グラフ1.】
半数以上のゲーマーが開会式を観たと回答しています。
オリンピックという大規模なイベントということはもちろん、当日はSNSを中心としたインターネット上で様々な演出が話題となり、それらもきっかけとなり開会式を観たゲーマーが多かったのでしょう。
■ ゲーム音楽が使用されたことを肯定的に捉えているゲーマーは88.8%
今回のオリンピックの開会式では選手入場の際に、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など様々な日本のゲーム音楽が入場曲として使用されました。ゲーム音楽が入場曲として使用されたことを肯定的に捉えるか、否定的に捉えるかを聞いてみたところ、オリンピックの開会式を観たと回答したゲーマーの88.8%が肯定的に捉えていると回答しました。【グラフ2.】
肯定的と答えた理由を見ていくと、多かったのが「ゲームは世界に誇れる日本の文化」と答えた意見です。
「ゲームは日本が誇るべきものであるから」(43歳/男性)や「ゲームは勿論、ゲーム音楽自体も世界的に有名なものだから」(41歳/女性)といったコメントが目立ちました。
また開会式のハイライトである選手入場時に、自分の好きなゲームの重要なコンテンツである楽曲が使われた、自分の好きなタイトルの楽曲が流れたことが喜びだったと答えたゲーマーも多く見られました。
「意外性があり、子供の頃からゲームをやっていた自分としては凄く感動しました」(38歳/男性)、「聞いたことがある音楽でテンションがあがったし、オリンピックに興味がなかった人も見るきっかけになったと思う」(34歳/女性)など、聞き覚えがある楽曲が華々しい場で流れることがうれしく、肯定的に捉えているゲーマーが多いようです。
さらに「オリンピックに全く興味がなかったが、ネットで話題になっていたので入場シーン目当てで翌日の開会式の再放送を見て、オリンピックに少し興味を持ったので。」(25歳/女性)のようにオリンピック自体への興味喚起や、「知っているのと知らない音楽があったが大人も子供もこれ知っているとか知らないとか話が出きて良いと思った。」(19歳/男性)のように、コミュニケーションのきっかけとしても作用したことがわかります。
一方で否定的なゲーマーはオリンピックとゲームの関係性が低いことなどを理由に挙げました。「オリンピックとゲームのイメージが違うから。」(33歳/女性)、「ゲーム音楽は知っている人には理解されるだろうが、ゲーム音楽を使う意味がよく分からない。」(51歳/男性)といった意見です。また「もっと日本らしい曲がある」(44歳/男性)という意見なども見られました。
■ 最も良かったと感じた楽曲は「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」と71.1%が回答
続いて最も良かったと感じた楽曲について聞いたところ、71.1%のゲーマーが「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」と答えました。【表1.】
その理由として「CMでも1番聞いた曲。みんなが知っていると思う。」(17歳/男性)、「この曲が一番有名で、誰もが耳にした事がある曲だと思うので。」(36歳/女性)といったように知名度について言及した意見や、「いよいよ始まるぞ!という気持ちになった。」(37歳/女性)、「これから始まる雰囲気にぴったりで、とてもワクワクした」(39歳/女性)、「ロトのテーマと共に入場する選手たちがみんな勇者のように見え、応援したくなったから」(28歳/女性)といったように、開会式に楽曲がマッチしていると答えた意見が多く見られました。
2位から5位も『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』と国内でも特に高い人気を得ているRPGタイトルがランクインしており、改めて日本のゲーマーがこれらのタイトルに強い愛着を持っていることが窺える結果となりました。
様々なショーや演出で世界中の人々を楽しませた東京オリンピックの開会式。ゲーム音楽という日本の文化が世界中に伝わったことを誇らしく感じたゲーマーが多かったのではないでしょうか。
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最も良かったと思った楽曲は「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」
57年ぶりに東京で開催された今年のオリンピック。開会式・閉会式ともに日本らしい様々なパフォーマンスが披露され話題になりました。その中でも特にゲーマーの間で話題になったのが開会式の各国の選手入場の時に演奏された、日本を代表するゲーム音楽の数々です。『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、日本のゲームメーカーから誕生した様々な名作のゲーム音楽が演奏され、SNSを中心に大きな話題になりました。そこで日本のゲーマーはゲーム音楽がオリンピックで演奏されたことについてどう思ったのかを調査しました。
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行って参りました。昨今、世界中で話題となっているVRやeスポーツといった、いわゆるゲームの枠にとどまらない新たな“エンタテイメント”の隆盛により、旧来のゲーム市場は過渡期を迎えています。そのため、改めて現在の“ゲーマーとは?”をテーマに、ゲーマーのライフスタイルを掘り下げる分析を、継続して実施していきます。
57年ぶりに東京で開催された今年のオリンピック。開会式・閉会式ともに日本らしい様々なパフォーマンスが披露され話題になりました。その中でも特にゲーマーの間で話題になったのが開会式の各国の選手入場の時に演奏された、日本を代表するゲーム音楽の数々です。『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など、日本のゲームメーカーから誕生した様々な名作のゲーム音楽が演奏され、SNSを中心に大きな話題になりました。そこで日本のゲーマーはゲーム音楽がオリンピックで演奏されたことについてどう思ったのかを調査しました。
■ オリンピックの開会式を見たゲーマーは全体の57.2%
オリンピックの開会式を見たと答えたゲーマーは全体の57.2%という結果でした。【グラフ1.】
半数以上のゲーマーが開会式を観たと回答しています。
オリンピックという大規模なイベントということはもちろん、当日はSNSを中心としたインターネット上で様々な演出が話題となり、それらもきっかけとなり開会式を観たゲーマーが多かったのでしょう。
■ ゲーム音楽が使用されたことを肯定的に捉えているゲーマーは88.8%
今回のオリンピックの開会式では選手入場の際に、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』など様々な日本のゲーム音楽が入場曲として使用されました。ゲーム音楽が入場曲として使用されたことを肯定的に捉えるか、否定的に捉えるかを聞いてみたところ、オリンピックの開会式を観たと回答したゲーマーの88.8%が肯定的に捉えていると回答しました。【グラフ2.】
肯定的と答えた理由を見ていくと、多かったのが「ゲームは世界に誇れる日本の文化」と答えた意見です。
「ゲームは日本が誇るべきものであるから」(43歳/男性)や「ゲームは勿論、ゲーム音楽自体も世界的に有名なものだから」(41歳/女性)といったコメントが目立ちました。
また開会式のハイライトである選手入場時に、自分の好きなゲームの重要なコンテンツである楽曲が使われた、自分の好きなタイトルの楽曲が流れたことが喜びだったと答えたゲーマーも多く見られました。
「意外性があり、子供の頃からゲームをやっていた自分としては凄く感動しました」(38歳/男性)、「聞いたことがある音楽でテンションがあがったし、オリンピックに興味がなかった人も見るきっかけになったと思う」(34歳/女性)など、聞き覚えがある楽曲が華々しい場で流れることがうれしく、肯定的に捉えているゲーマーが多いようです。
さらに「オリンピックに全く興味がなかったが、ネットで話題になっていたので入場シーン目当てで翌日の開会式の再放送を見て、オリンピックに少し興味を持ったので。」(25歳/女性)のようにオリンピック自体への興味喚起や、「知っているのと知らない音楽があったが大人も子供もこれ知っているとか知らないとか話が出きて良いと思った。」(19歳/男性)のように、コミュニケーションのきっかけとしても作用したことがわかります。
一方で否定的なゲーマーはオリンピックとゲームの関係性が低いことなどを理由に挙げました。「オリンピックとゲームのイメージが違うから。」(33歳/女性)、「ゲーム音楽は知っている人には理解されるだろうが、ゲーム音楽を使う意味がよく分からない。」(51歳/男性)といった意見です。また「もっと日本らしい曲がある」(44歳/男性)という意見なども見られました。
■ 最も良かったと感じた楽曲は「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」と71.1%が回答
続いて最も良かったと感じた楽曲について聞いたところ、71.1%のゲーマーが「ドラゴンクエスト『序章:ロトのテーマ』」と答えました。【表1.】
その理由として「CMでも1番聞いた曲。みんなが知っていると思う。」(17歳/男性)、「この曲が一番有名で、誰もが耳にした事がある曲だと思うので。」(36歳/女性)といったように知名度について言及した意見や、「いよいよ始まるぞ!という気持ちになった。」(37歳/女性)、「これから始まる雰囲気にぴったりで、とてもワクワクした」(39歳/女性)、「ロトのテーマと共に入場する選手たちがみんな勇者のように見え、応援したくなったから」(28歳/女性)といったように、開会式に楽曲がマッチしていると答えた意見が多く見られました。
2位から5位も『ファイナルファンタジー』、『モンスターハンター』と国内でも特に高い人気を得ているRPGタイトルがランクインしており、改めて日本のゲーマーがこれらのタイトルに強い愛着を持っていることが窺える結果となりました。
様々なショーや演出で世界中の人々を楽しませた東京オリンピックの開会式。ゲーム音楽という日本の文化が世界中に伝わったことを誇らしく感じたゲーマーが多かったのではないでしょうか。
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