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[2021/10/03]
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【TGS2021】『BLUE REFLECTION TIE/帝』体験レポート
「BLUE REFLECTION」プロジェクトの最新作
2021年10月21日に、コーエーテクモゲームス(ガスト)より発売される『BLUE REFLECTION TIE/帝』。2017年に発売された『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』の続編で、前作の主人公である「白井 日奈子」や「司城 夕月」とおぼしき少女、アニメ『BLUE REFLECTION RAY/澪』のキャラクターも登場しますが、現時点の関連性は不明です。
今回は、試遊できた体験版をもとに、このゲームの魅力をお伝えします。
突如、出現した世界の探索
今回の体験版では、オープニングから序盤まで遊べる「プロローグパート」と、仲間の一人「平原 陽桜莉」が加入する中盤の「ストーリー体験パート」の二つが収録されています。プロローグパートは、この時点では「向こうの世界」と呼ばれる「ココロトープ」の探索を中心とした、ゲームのチュートリアルが行われます。
ココロトープでは、料理や学校改造に必要な素材だけでなく、少女たちが失った記憶の手がかりとなる「記憶の欠片」も集めなければなりません。
ここには恐ろしいモンスターが歩き回り、接触すると戦闘に移ります。
戦闘はリアルタイムで進行し、画面右下の「エーテルポイント」と呼ばれるゲージが一定の量まで蓄積するとコマンド入力が可能になり、使用したいスキルを選択します。
スキルを使い続けるとエーテルポイントの蓄積速度が増加し、キャラクターの顔アイコンに表示されている「ギア」が上昇し、エーテルポイントの上限が解放され、より強力なスキルが使用可能になります。
そして、ギアが3になると指輪の力が解放され、リフレクターに変身します。 変身後は、更に強力なスキルが解放されるので、ボスとの戦いでは必須になるでしょう。
また、戦闘パートは三人のメンバーとサポートキャラクター一人それぞれに指示するマニュアルバトルと、センターのキャラクターのみを指示するオートバトルが用意されています。
始めのうちはオートバトルで要領をつかみ、馴れてからマニュアルに切り替えると良いでしょう。
好きなものを作って、学校生活を豊かに
拠点となる学校では、料理やアイテムを作成する「工作」と、学校に配置できる施設を作る「学校開発」が行えます。ストーリー体験パートでは、この二つが本格的に利用できます。
工作は、ココロトープで採取した素材やレシピとなる「メモリー」が必要です。
回復やバフ効果を付与する料理は戦闘で、アイテムを分解して素材を作る工作は学校開発で必要になります。
学校開発は、校内にキャラクターたちに依頼された施設を作ります。
自動販売機や花壇、カフェスペースなどの普通のものや、屋台や海の家、果てはプールを温泉に改造することもできます。
施設は、自動販売機の様な料理を補給できるもの、戦闘に影響するもの、その他特殊効果が発生するものに分類され、いずれも学校生活を送るには欠かせません。
また、施設によってはイベントが発生することも……?
前作に引き続き、岸田メル先生が描く魅力的なキャラクター、それが生き生きと動く戦闘やイベントが印象的です。
要の一つである戦闘もわかりやすく、それでいて奥深さを感じさせる面白さが詰まっています。
現在、体験版はニンテンドーeショップなどのストアで配信中です。
是非、終わりのない夏休みの世界に触れて下さい。
ⒸKOEI TECMO GAMES 2021
公式サイト:https://bluereflection-tie.com/
ツイッターアカウント:@BR_general_info
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