本ページはプロモーションが含まれています
[2022/09/20]
イベント新作Switch
【TGS2022】『ウルトラ怪獣モンスターファーム』体験レポート
ウルトラ怪獣を育てられる、夢のようなゲーム
東京ゲームショウ2022、バンダイナムコエンターテインメントのブースでは、発売間近の『ウルトラ怪獣モンスターファーム』の展示が行われました。『モンスターファーム』のシステムでウルトラ怪獣を育成することで、発表時から話題になった、このゲームの試遊レポートをお届けします。
ゲーム本編では、さまざまな方法で怪獣を誕生させ、それを育てますが、今回の試遊版では、神殿で用意した10体の怪獣から好きなものを選んで遊ぶ方式になっていました。
それぞれの怪獣は、大まかにはステータスで個性付けされており、例えばレッドキングは「ちから」、ガンQは「かしこさ」に優れ、バルタン星人は「命中」と「回避」が高い反面、「ライフ」が低くなっています。
怪獣を引き取り、ファームに帰ると育成開始です。
月初めに与えるエサを決め、怪獣の体調やゲキリンに気を遣いつつ、週ごとに育成メニューを選びます。
トレーニングは、長所を伸ばすか、あるいは欠点を補うか、大会を勝ち抜くために悩む部分です。
大成功を収めると、新しいスキルを覚えることがあります。
ライバルのファームに行かせて、修行させることもできます。
修行の成果次第で、新しい技を覚えることがあります。
体調が低くなるとトレーニングや修行の成功率が下がり、ゲキリンが上昇すると言うことを聞かなくなります。
これらのバッドステータスを回復させるアイテムを与えたり、休息を取らせることも大事です。
育成を進め、実力がついたと感じたら、スケジュールをチェックして大会に挑戦します。
従来の『モンスターファーム』と同様、大会にはグレードがあり、好成績を残せば高いグレードの大会に挑戦できるようになります。
また、大会の予約が可能になり、出場し忘れを予防できるようにもなりました。
バトルの操作方法も、従来の『モンスターファーム』と同様、LRボタンで怪獣を移動させ、Aボタンで間合いに応じた技を繰り出します。
技の使用に必要な「ガッツ」は、基本的には時間経過で溜まり、この管理も重要になります。
怪獣の得意な技をうまく使って、優勝を目指しましょう。
実際に遊んでみると、確かにシステムは『モンスターファーム』ですが、SEやBGM、そしてカメラワークなどの演出はウルトラマンシリーズを踏襲しており、迫力あるものになっています。
怪獣たちも、テレビなどで見せたことがない仕草を取ることがあり、愛嬌にあふれています。
どちらのファンの期待を裏切ることのないものになっており、発売が楽しみです。
©円谷プロ
©Bandai Namco Entertainment Inc.
開発:コーエーテクモゲームス
モンスターファーム : ©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
公式サイト:https://ultrakaiju-mf.bn-ent.net/
ツイッターアカウント:@ukmf_game
関連ゲーム
|
|