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[2023/03/05]
プレスリリースeスポーツPR TIMES
ライアットゲームズ、タクティカルFPS「VALORANT」ロサンゼルス出身の新エージェント「ゲッコー」が登場!2023 VCT Championsの会場はロサンゼルスに
以下、メーカー様より頂いたリリース文を掲載しております。
合同会社ライアットゲームズ
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、本日、22人目のエージェントとなる「ゲッコー」が、Episode 6 Act IIより登場することをお知らせします。ロサンゼルスで生まれ育ったゲッコーは、固い絆で結ばれた暴れん坊のクリーチャーたちを率いるイニシエーターで、敵を蹴散らしながら進むクリーチャーをゲッコーが追い、集め、力を合わせて戦います。また、この発表を記念して、新進気鋭のアーティストであるericdoaとタッグを組み、ゲッコーの新エージェントトレーラーのためのサウンドトラックを制作しました。VALORANTのEpisode 6 Act IIは日本時間2023年3月8日リリースです。
さらに、ゲッコーの出身地であるロサンゼルスにて、2023年のVALORANT世界王者を決める世界大会「VALORANT Champions」を開催することをお知らせします。
大会の舞台となるのは、ロサンゼルスを代表する2つの会場で、大会初戦を含む8月6~20日はShrine Auditorium、決勝ラウンドはVALORANT Esports史上最大の収容規模となる大型会場、KIA Forumにて開催を予定しています。 そして、8月26日の決勝で世界王者が決まります。チケットの発売情報および大会の詳細については、今後の発表をお待ちください。
世界大会「VALORANT Champions」は、昨年の決勝戦で同時視聴者数が150万人超、平均視聴者数(1分あたり)は125万人超を記録。視聴者数は毎年34%もの成長率を見せています。
新エージェント「ゲッコー」ナラティブライター、Joe Killeenコメント
Q. ゲッコーというキャラクターを作る際、どのようにしてリアリティーを持たせましたか?
A. まずは彼の「第一世代」という特徴にリアリティーを持たせることから始めました。第一世代とは、両親から受け継いだ文化と、ホームタウンからの影響という2つの世界をあわせ持ち育った人々のことです。こういった経験を持つ人は、世界中に存在します。彼らの両親が移民として辿った経緯はそれぞれ異なるでしょうし、向かった新天地も異なります。しかし、多くの第一世代の方たちが経験することには共通点があります。世界中の様々なケースを見渡しましたが、最終的には私たちに馴染みの深いロサンゼルスの第一世代に目を向けることにしました。ロサンゼルスは、様々なコミュニティーがひとつに合わさった坩堝のような都市であり、そこには移民コミュニティーと第一世代の物語があります。そこからさらに、イーストロサンゼルスへ焦点を絞りました。そこは、世代を超えてメキシコと関係の深い、歴史的なコミュニティーが存在する場所です。そして、あらゆる機会を通じて第一世代の経験を深く理解するよう努めました。ライアットのRiot Unidos Identityのメンバーに相談したり、第一世代の人たちの話を聞いたり、イーストロサンゼルスへ足を運んだり、フォーカスグループ調査としてメキシコ系アメリカ人の方にインタビューをしたり、メキシコオフィスのライアターに相談したり、イーストロサンゼルス出身のゲッコーの声優(英語版)に協力してもらったり、第一世代と繋がりの深い開発者をチームに組み込んだりなど、これらはすべてゲッコーに命を吹き込むためにしたことです。
Q. ゲッコーをデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?
A. ゲッコーのアビリティーの名前を決める際は、これまでのエージェントデザインでは経験したことのない難しさがありました。アビリティー名を決めるためのガイドラインはありますが、そこに別の条件が加わります。ゲッコーのアビリティーはゲッコーの相棒でもあり、キャラクターとして存在しているからです。そしてキャラクターには、名前が必要です。そこで問題になったのが、どんなアビリティー名にすれば、クリーチャーのニックネームとしても適切なものになるかということでした。ゲームプレイの中で発声されても違和感がなく、その上ゲッコーがクリーチャーに付けていそうなニックネームを考え出すことは、とても難しいことでした。試行錯誤を繰り返し、最終的には「ディジー」、「ウィングマン」、「スラッシュ」、「モッシュピット」(クリーチャーのニックネームとしては「モッシュ」)に決定しました。
RiotGames(ライアットゲームズ)とは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、Esportsの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
VALORANTについて
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、本日、22人目のエージェントとなる「ゲッコー」が、Episode 6 Act IIより登場することをお知らせします。ロサンゼルスで生まれ育ったゲッコーは、固い絆で結ばれた暴れん坊のクリーチャーたちを率いるイニシエーターで、敵を蹴散らしながら進むクリーチャーをゲッコーが追い、集め、力を合わせて戦います。また、この発表を記念して、新進気鋭のアーティストであるericdoaとタッグを組み、ゲッコーの新エージェントトレーラーのためのサウンドトラックを制作しました。VALORANTのEpisode 6 Act IIは日本時間2023年3月8日リリースです。
さらに、ゲッコーの出身地であるロサンゼルスにて、2023年のVALORANT世界王者を決める世界大会「VALORANT Champions」を開催することをお知らせします。
大会の舞台となるのは、ロサンゼルスを代表する2つの会場で、大会初戦を含む8月6~20日はShrine Auditorium、決勝ラウンドはVALORANT Esports史上最大の収容規模となる大型会場、KIA Forumにて開催を予定しています。 そして、8月26日の決勝で世界王者が決まります。チケットの発売情報および大会の詳細については、今後の発表をお待ちください。
世界大会「VALORANT Champions」は、昨年の決勝戦で同時視聴者数が150万人超、平均視聴者数(1分あたり)は125万人超を記録。視聴者数は毎年34%もの成長率を見せています。
新エージェント「ゲッコー」ナラティブライター、Joe Killeenコメント
Q. ゲッコーというキャラクターを作る際、どのようにしてリアリティーを持たせましたか?
A. まずは彼の「第一世代」という特徴にリアリティーを持たせることから始めました。第一世代とは、両親から受け継いだ文化と、ホームタウンからの影響という2つの世界をあわせ持ち育った人々のことです。こういった経験を持つ人は、世界中に存在します。彼らの両親が移民として辿った経緯はそれぞれ異なるでしょうし、向かった新天地も異なります。しかし、多くの第一世代の方たちが経験することには共通点があります。世界中の様々なケースを見渡しましたが、最終的には私たちに馴染みの深いロサンゼルスの第一世代に目を向けることにしました。ロサンゼルスは、様々なコミュニティーがひとつに合わさった坩堝のような都市であり、そこには移民コミュニティーと第一世代の物語があります。そこからさらに、イーストロサンゼルスへ焦点を絞りました。そこは、世代を超えてメキシコと関係の深い、歴史的なコミュニティーが存在する場所です。そして、あらゆる機会を通じて第一世代の経験を深く理解するよう努めました。ライアットのRiot Unidos Identityのメンバーに相談したり、第一世代の人たちの話を聞いたり、イーストロサンゼルスへ足を運んだり、フォーカスグループ調査としてメキシコ系アメリカ人の方にインタビューをしたり、メキシコオフィスのライアターに相談したり、イーストロサンゼルス出身のゲッコーの声優(英語版)に協力してもらったり、第一世代と繋がりの深い開発者をチームに組み込んだりなど、これらはすべてゲッコーに命を吹き込むためにしたことです。
Q. ゲッコーをデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?
A. ゲッコーのアビリティーの名前を決める際は、これまでのエージェントデザインでは経験したことのない難しさがありました。アビリティー名を決めるためのガイドラインはありますが、そこに別の条件が加わります。ゲッコーのアビリティーはゲッコーの相棒でもあり、キャラクターとして存在しているからです。そしてキャラクターには、名前が必要です。そこで問題になったのが、どんなアビリティー名にすれば、クリーチャーのニックネームとしても適切なものになるかということでした。ゲームプレイの中で発声されても違和感がなく、その上ゲッコーがクリーチャーに付けていそうなニックネームを考え出すことは、とても難しいことでした。試行錯誤を繰り返し、最終的には「ディジー」、「ウィングマン」、「スラッシュ」、「モッシュピット」(クリーチャーのニックネームとしては「モッシュ」)に決定しました。
RiotGames(ライアットゲームズ)とは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、Esportsの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
VALORANTについて
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp
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