本ページはプロモーションが含まれています
[2023/09/02]
イベント
「Cygames展 Artworks」レポート
これまでのCygamesと、これからを繋ぐ、大規模な展覧会
2011年に『進撃のバハムート』をリリースし、「最高のコンテンツを作る会社」のビジョンの元、数々のゲームを生み出したCygames。その集大成と呼べる展覧会「Cygames展 Artworks」が、東京・上野の森美術館で9月2日より開催されています。
アートワークや開発資料など、5,500点を超える展示が館内に展示されています。
その中から、注目の展示をピックアップして紹介します。
バハムートとARの、衝撃的な融合
館内の二階には、今回の展覧会で初公開となる、Cygamesの象徴であるバハムート像が展示されています。「Cygames展 Artworks」の公式ガイドアプリにチェックインし、ARモードに切り替えてからカメラをバハムート像に向けると、様々なエフェクトが画面に映し出され、迫力の映像体験ができ、その中で記念撮影もできます。
どのような演出が行われるかは、会場で確かめてください。
このアプリは、各ゲームのキャストによる音声ガイドも収録されています。
利用の際には、周りのお客様の迷惑にならないよう、必ずイヤホンを使用してください。
見るだけでなく、触れられる展示も充実
『シャドウバース』のコーナーでは、三面に取り付けられたモニターに、これまで排出された数多くのデジタルカードが展示されています。これは、タッチパネル式のモニターになっており、各カードにタッチすると拡大表示され、進化可能であれば進化後のものに変化し、見て触れて楽しめます。
お気に入りのカードを見つけて、是非ともタッチしてください。
『ウマ娘 プリティダービー』のコーナーでは、中央にすえられたターフビジョンにレースのクライマックスシーンが映し出され、その周囲に、各シナリオの主役となるウマ娘と、モデルになった競走馬が紹介されています。
『グランブルーファンタジー』のコーナーでは、飛空艇グランサイファーの模型を中心にすえ、その周囲に無数のビジュアルアートが展示されています。
中でも、天井まで敷き詰められたコンセプトアート群や、シナリオイベントのタイトルロゴを集めたものは、この展覧会ならではのユニークなものです。
この他、『ワールドフリッパー』のステージを壁一面に再現したものや、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のステージ衣装など、ファンにはたまらない展示が盛りだくさんです。
※『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のステージ衣装は、特別な許可を得て撮影したものです。
一般来場者の撮影は禁止されているので、ご注意ください。
Cygamesの「これから」となる、新たなタイトル
展覧会の終わりを締めくくるのは、発売予定の『GRANBLUE FANTASY: Relink』と、これまで『Project GAMM』として情報が公開され、『GARNET ARENA: Mages of Magicary』に決定した、この2タイトルのコンセプトアートとトレーラー映像です。前者は、今年一月のグラブルフェスで試遊会が行われたので、体験した人も多いと思われますが、後者はどのようなゲームになるのか、続報に期待しましょう。
紹介が最後になってしまいましたが、上野の森美術館の入り口左手の壁には、今回の展覧会のコンセプトアートが描かれているので、こちらも堪能してください。
「最高のコンテンツ」を支えるアートワーク群は、量だけにとどまらず、質の高さにも驚かされます。
これらを間近で見ることができる、貴重な体験をぜひ、堪能してください。
Cygames展 Artworks 公式サイト:https://exhibition.cygames.co.jp/
© Cygames, Inc.
© CyDesignation, Inc.
© Cygames, Inc. / Citail Inc.
© Nintendo / Cygames
THE IDOLM@STER™& ©Bandai Namco Entertainment Inc.
|
|