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[2023/09/11]
イベントコスプレ
「アズールレーン 6th Anniversary Fes.」レポート
6周年を迎える、アズールレーンの巨大イベントが開催
来たる2023年9月14日に、サービス6周年を迎える海戦シューティングゲーム『アズールレーン』。昨年の5周年は、クルーズ船を使った特別なイベントが行われましたが、今年は9月9・10日の二日間にわたり、4年ぶりに秋葉原でのオフラインイベントが開催され、盛況のうちに幕を閉じました。
祭りをイメージしたイベントを楽しもう!!
今回のメイン会場は、JR秋葉原駅から徒歩3分のベルサール秋葉原ですが、秋葉原電気街の協賛店舗でもキャンペーンが開催され、アズールレーンで染まった形になっています。まず、メイン会場のベルサール秋葉原では、夏祭りをイメージした作りになっています。
エントランスをくぐり抜けた先にあるインフォメーションセンターには、やぐらが設置されています。
一階のアズレン縁日会場は、ゲーム内で使えるアイテムがプレゼントされる縁日エリアでゲームを楽しむ指揮官が多く見られました。
コラボレーションエリアには、ゲーム内コラボを行ったコーエーテクモゲームスや『World of Warships』、コラボグッズ販売を行っているアニメイト、加賀友禅、阿波藍などの企業、団体の展示が行われました。
ミス加賀友禅の方も来場し、ブースを盛り上げていました。
9月とはいえ、両日とも最高気温が30度を超えたこともあり、アニメイトカフェ出張版で提供されたコラボドリンクも盛況でした。
注目を集めたブースの一つが、ヤマハ発動機です。
鈴鹿サーキットで開催された、今年の8時間耐久ロードレースを完走したマシン、ヘルメット、ツナギの展示のみならず、実際にマシンにまたがり、クリープランドと一緒にAR撮影ができる体験もできました。
二階に上がると、ゲーム内で使用されたローディング画面を使ったモザイクアートが、指揮官を出迎えます。
ここは、ゲーム内の学園と同様の錨の像を中心に、各コーナーが設置されています。
年表コーナーの隣の6周年フィギュア展コーナーでは、これまでに発売されたフィギュアのみならず、発売予定のものもいくつか展示されていました。
中でも一際、注目を集めたのは、等身大セントルイスの胸像フィギュアでした。
向かって左側から見ると、彼女の視線も合わせて移って見える、ユニークなものです。
ゲームロビーでは、ミニゲームとして遊べた「饅頭カーリング」と「饅頭タワー」がリアルで遊べるバージョンや、三種類のミニゲームのデジタル版が遊べました。
これ以外に、お気に入りの艦船と記念撮影ができるフォトスポット、パーミャチ・メルクーリヤのおしゃべりルームがあり、いずれも多くの指揮官が訪れました。
会場内では、不定期にコスプレイヤーの方々や饅頭着ぐるみが登場し、場内を盛り上げてくれました。
コスプレイヤーの皆さんは、日替わりで違う艦船の衣装に身を包んでおり、両日とも来場した指揮官を驚かせました。
秋葉原の街がアズールレーンで染まる!!
続いて、会場外の展示とコラボキャンペーンなどを紹介します。JR秋葉原駅から徒歩2分の秋葉原UDX サボニウス広場では、アズレン痛車が展示されていました。
レースクイーン衣装に身を包んだ艦船の艶姿に足を止め、撮影する人も多くいました。
秋葉原電気街では、「アズールレーン6周年記念 秋葉原スタンプラリー」が開催中です。
こちらは、電気街の16店舗を巡り、デジタルスタンプ捺印と謎解きに挑戦するイベントです。
また、対象店舗の利用でノベルティのプレゼントもあります。
詳しくは、6周年記念公式ホームページと、店舗で配布されているパンフレットをご覧ください。
この他、「キュアメイドカフェ」と「ピコクレープ 秋葉原東西自由通路店」では限定コラボメニューの提供、「カラオケまねきねこ」全店舗でのコラボ実施、キュアメイドカフェの店舗が入っているオノデンビル カイダンギャラリーでのローディング画面イラストの展示と、盛りだくさんとなっています。
こちらも、詳細は各ホームページをご覧ください。
驚きの情報満載のステージ
最後に、メイン会場の地下一階のメインステージで行われたステージイベントを紹介します。開発の裏話やクイズ、バラエティなど、数々のコーナーで盛り上がりましたが、一番の注目は、ゲームの最新情報が発表される公式生放送でしょう。
重桜4人目のUR艦船「雲仙」や、近日実装予定の着せ替え画面やプチモーションのシーンがスクリーンに映し出されると、客席から歓喜の声が聞こえるほどでした。
また、10日の公式生放送では新たなコラボレーション企画も発表され、今後の情報公開が待ち遠しく思います。
二日間にわたって行われたイベントは予想以上のボリュームで、充実した時間を過ごすことができました。
指揮官の一人として、今後も『アズールレーン』から目を離せない……そう感じるイベントでもありました。
「アズールレーン 6th Anniversary Fes.」 公式サイト:https://6th-anniversary.azurlane.jp/
© 2017 Manjuu & Yongshi
© 2017 Yostar
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