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[2023/12/12]
プレスリリースSwitchPR TIMES
『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』“#発売7日後パーティー”を12月8日(金)に放送!
以下、メーカー様より頂いたリリース文を掲載しております。
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:桐生 隆司)は、2023年12月1日(金)に発売を開始した「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズ最新作『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』の発売7日後を記念して、“#発売7日後パーティー”を12月8日(金)に生配信いたしました。
「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズのファンであり、本作のアンバサダーを務める霜降り明星・粗品さんの司会挨拶から放送がスタート。ゲストの倉持由香さん、よしなまさん、そらるさん、なつめさんちさんがそれぞれ挨拶。豪華ゲストから一通りの挨拶を受けたあとは本作のプロデューサーである横田賢人からゲームについて紹介しました。
その後、すでに本作をプレイされている司会の粗品さんから「TVCMに出させてもらっている、いつメンでやらせていただきました」と自慢のパーティの披露が。続けて、横田プロデューサーに対して「いままでのドラゴンクエストに出てきたキャラクターのアナザーストーリーで冒険するという点が特徴的だと思いますが、ピサロを主人公にしようとしたのはすんなり決まりましたか?」と質問も。
「(もう一度)テリーとミレーユもいいのではという話もあったが、堀井さん(ゲームデザイナー/「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親)とお話するなかで、意外性からピサロが選ばれた」と制作の裏側を告白。
「旅する世界にも特徴があり、ドラゴンクエスト(本編作品)とも違ったフィールドがあり、見たことのないような尖ったコンセプトを作って新しい感じにした」とコメントしました。
倉持さんも「もちろん全クリしたんですけど。ただ歩いているだけでも楽しいし、スイーツをモチーフにしたステージが好き。夜中やってるとおなかが…」と、プレイ時の心境とやりこみ具合をアピールしました。エリアデザインのこだわりについて質問されると横田プロデューサーは、「昼夜ではなく季節や天気、飴の雨が降るなどの魔界ごとの変わった風景を見せることでいままでと違うフィールドの印象になっている」と、これまでとは異なる舞台を見せられることについて語りました。そらるさんに話が移ると「まじで楽しいので最後まで突っ走りました。本当の最後までいきました」とやりこみに自信を見せ、よしなまさんも「お菓子のところが好きで、ファンシーで気持ちがいい。楽しくなりますよね!」とコメント。なつめさんちさんのお二人からは「フィールドを歩くのが楽しいし、モンスターが生活しているのがかわいい。チョコタワーっていうスライム3体セットがいて、スライムのパンケーキの上でお祭りしていたので5枚くらいスクショしていました」と、フィールドの楽しみ方を語りました。さらに、手元のテーブルに飾られたスライムコロネのぬいぐるみは中身が飛び出ることを伝えられ、その中身が抜かれた姿に粗品さんが「あんまり奥まで(チョコが)詰まっていない」と突っ込むと会場は笑いに包まれました。
今回の生放送の見せ場であり、本作の楽しみ方のひとつである対戦パートに移ると、ゲストも真剣な眼差しに。粗品さんはゲスト4組の勝ち抜き戦のトーナメントバトルであることを告げ、粗品さんは横田プロデューサーとともに実況解説側に移動します。
まずは各ゲスト思い思いのパーティの紹介がスタート、トップバッターの倉持さんは、各モンスターに名前をつけ、「夫の“ふ~ど”と息子の“みなと”と、プロゲーマーの“ウメハラ”さんと“ときど”さんの名前をつけた。」と、強固なパーティを紹介。よしなまさんは「スライム統一でいかせてもらおうかと。実はドラゴンが好きなんですが、スライムの魔力にあてられちゃって…」とコメント。それに対して、粗品さんは「レベルが低いのはスタッフさんも残念がってました」とツッコミ。続くそらるさんは倉持さんと同じレベル100のパーティ。「みんながどのくらい仕上げてくるか分からなかったし、対戦をちゃんとやったことがなかった。見た目がいい子たちを揃えたら似た感じ(倉持さんと)になった。でも、スキルやステータスの伸ばし方は優勝するつもりで。ソフト発売直後にライブがあり(忙しかったため時間ができた)2日間で30時間やりました」と気合をコメント。なつめさんちさんは「私たちのパーティは夫婦が冒険していく中で一目惚れしたキャラクターたちを集めました。だいぶ好みや癖が出ているかもしれない」とし、そらるさんはこれに対して「意外とFくらいのモンスターも活躍するらしく、ランクじゃ語れないところがある」と評価。
くじ引きの結果、第1試合はなつめさんち vs よしなまさん、第2試合は倉持さん vs そらるさんに決定。横田プロデューサーも「レベル100同士の戦いがいきなり見られてしまう。第1試合は作戦によって勝敗が別れそう」とコメント。試合の前にオンライン対戦の説明を挟み、なつめさんちさんからは「よしなまさんにルビーのなみだを落とさせる勢いでやりますよ」と意気込みます。対して、よしなまさんも「モンスターズの対戦はレベルだけでは語れない」とアンサー。
第1試合の準備が整い、なつめさんちとよしなまさんのバトルが開幕。なつめさんちさんの連続攻撃が続くも、最後の1体で耐えるよしなまさん。ラウンドが変わって反撃するも、致命的なダメージを与えられずにあえなくラウンド終了。次のラウンドもなつめさんちさんは盤石なステータスアップを続け、難なく勝利をもぎ取りました。試合終了後によしなまさんは「(ソフトを)お買い求めいただいて、俺がなんの技を打とうとしていたか確認してみてください」と食い下がり、なつめさんちさんは「愛あるパーティをなるべく長く見せたかったので頑張りました」と勝利について語りました。横田プロデューサーも「開幕でよしなまさんが、みがわりしようとしていたところを眠らされて一気に崩れた。なつめさんちさんは、思い思いのキャラクターを使うのが見られてかわいかった」とコメント。
続いて第2試合は倉持さんとそらるさんによるバトル。倉持さんは「ほぼパーティメンバーが似ているが、ブラウニーとりゅうおうの違いがある」と冷静に分析。そらるさんも「育て方によってステータスや特性に差が出る。そそいだ愛の大きさもあると思うので、結果で語りたい」と決め、試合が開始。まずはお互いで相手の攻撃を受ける準備をする慎重な試合運び。そらるさんが一方的に攻めるも、倉持さんが何とか耐え凌ぎ、反撃を開始。さらに倉持さんは蘇生と回復の呪文で態勢を整え形成逆転。そこで、そらるさんは「ここで返します」と宣言し、態勢を整えて次々に強力な攻撃繰り出して再度優勢に。倉持さんも負けじと“おたけび”によって相手の攻撃を休ませる戦法を繰り返し、じわじわと追い上げて一気に形勢を逆転させ、そのまま倉持さんが勝利を飾りました。試合後のインタビューで倉持さんは「そらるさんのステータスが高くて、きついと思ったので、“おたけび”で対策した」とし、そらるさんは「(倉持さんのお子さんの名前のついたブラウニーの)“みなと”にやられました。これが愛なのかな、それにモンスターが応えてくれたのかな」と続け、横田プロデューサーも「パーティが似ていたので、スキルの差が展開に差を生んでいた」と締めくくりました。
視聴者のパーティを紹介するコーナーでは、粗品さんと横田プロデューサーが数組をピックアップして、過去作品を彷彿とさせるパーティや、モンスターが統一されたスライムパーティを紹介しました。
待ちに待った決勝戦は倉持さんとなつめさんちさんによる試合。意気込みとして倉持さんからは「めちゃくちゃ仕上げてきたそらるさんを倒せたので優勝したいが、なにをされるかわからないから怖い」と慎重な姿勢。なつめさんちさんは「さっきの戦いが熱すぎて。決勝用にメンバーを秘蔵っ子に入れ替えた」と告白。横田さんは「レベル差があるとは思いますが、状態異常が入ると形勢が変わるので」と期待を込めました。
決勝戦ではなつめさんちさんのパーティにキラーマシン2の“おにく”が登場。しかし、対策むなしく一方的な試合運びに。さすがのレベル差を埋めきれず、優勝は倉持さんに決定。横田プロデューサーからも「レベル100にするのはしんどくて、次元が違う」と総評を受けます。
そこで、そらるさんと倉持さんの勝負をもう一度見たい、と粗品さんが割って入ると再度試合することに。そらるさんが「耐えてくれと願いを込めて戦いたい」とすると、「もうひとつの戦法を披露する」と倉持さんも語りました。
再戦となるエキシビションマッチはそらるさんが「動き方を変えてみようかな」と戦法を組み替えるかたちでスタート。序盤は1戦目と同じように一進一退が続きましたが、そらるさんの攻撃が次々に決まり一気に優勢に。倉持さんは残り1体となってしまいますが、何とか耐えながら再び“おたけび”を放ち反撃を開始。そらるさんのパーティも残り1体となり勝負の行方は分からない状況に。横田プロデューサーから引き分けがあり判定になる可能性も示唆されるも、最後の根比べでそらるさんに軍配が上がります。バトル後にそらるさんは「(ブラウニーの)“みなと”はネタ枠だと思っていたが普通に強かった。対戦のおもしろさを見せられた」とし、倉持さんも「対人戦がこんなに白熱するんだ」と興奮した様子でコメントしました。
番組ではサプライズ出演のアゲぴぴの声優・直田姫奈さんから各種コラボレーション情報も紹介。配信の締めくくりとして出演いただいたみなさまからコメントをいただきました。なつめさんちさんは「一週間ドラクエをみっちりやる時間をいただけたのは最高でした。みなさんと対戦できてすごく楽しかった」とし、そらるさんからは「待望の新作だったので、追い詰められながら楽しくできて、対戦の楽しみを知った。そしてテリーとミレーユの新作はやりたいです。全ファンがやりたいと思っている」と期待を込めました。倉持さんは「ギリギリまでブラウニーを入れるか迷ったがキャラ愛で信じていれてよかった」とコメント。よしなまさんは「コメントを出し尽くしました。すべて言い切りました」とコメント。横田プロデューサーから「今日はいろんな見どころがそれぞれの試合にあったのがよかった。対戦の企画で放送しましたが、対戦だけでなくモンスターの収集など1人で遊ぶスタイルも楽しめるゲームだとも思っているので、みなさんも自分のペースでプレイしてほしい」と楽しみ方を伝えました。最後に、司会を務め上げた粗品さんからは「すでにプレイしている方も、これからの方も、この『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』をあなたなりの楽しみ方で存分に楽しんでください!」と熱いコメントをいただいて締めくくりました。
■「#発売7日後パーティー」ゲストプロフィール ※五十音順、敬称略
倉持由香
SNS総フォロワー数95万人越え、女性e-sportsチーム「G-STAR Gaming」プロデューサーも務めながらグラビア・番組MC・ストリーマー・ママタレと幅広く活動するマルチタレント。
そらる
1988年11月3日生まれ。宮城県出身。
名前の由来は、空を眺めるのが好きなことから。
歌、作曲、作詞、エンジニア。
SNSの総フォロワー数も350万人を超えるなど、ネットシーンを
中心に活躍するアーティスト。
まふまふとのユニット"After the Rain"としても活動を行う。
なつめさんち
ゆるツッコミ担当の夫「げん」、個性派ボケ担当の妻「さや」によるお絵描き夫婦クリエイター。
にぎやかでポップなノリのお絵描き系YouTuberとして、漫画家・イラストレーターを目指す学生を中心に、老若男女問わず幅広いファンから支持されている。
★初コミックエッセイ「それでも、やっぱり絵が描きたい!」絶賛販売中!
よしなま
芸人以上のリアクションで学生など若者に人気がある動画クリエイター。RPGからホラーゲームまで、様々なジャンルのゲームを全力でツッコミしまくる!(ボケも出来ます!) 最新から人気のゲームまで、毎日動画を投稿!
■MCプロフィール
霜降り明星 粗品
生年月日:1993年1月7日
出身地:大阪府
趣味:アニメ、ゲーム、パソコン、音楽、麻雀、パチンコ、競馬
特技:じゃんけん
『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』について
「ドラゴンクエストモンスターズ」は、「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのモンスターたちを仲間にし、育成・配合を繰り返しながら冒険に出る人気シリーズです。第一作目『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』は1998年に発売し、今年でシリーズ発売25周年を迎えました。
本作の主人公は、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に登場したピサロです。プレイヤーは主人公のピサロとなり、道中で出会ったエルフの少女・ロザリーや人間の青年・ベネットとさまざまな魔界へと足を踏み入れていきます。
本作では500種族以上のモンスターが登場します。配合に関してはこれまでのシリーズのシステムを進化させました。新たな組み合わせによって、おなじみのモンスターにくわえて、魔王や初登場の魔物などさまざまなモンスターを生み出すことができます。さらに、通信機能を使って世界中のモンスターマスターと対戦する遊びも搭載しています。
<商品概要>
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
株式会社スクウェア・エニックスについて
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なコンテンツ/サービスのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。当社グループの自社IPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(累計出荷・ダウンロード販売本数8,800万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同1億8,500万本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。(https://www.jp.square-enix.com)
「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズのファンであり、本作のアンバサダーを務める霜降り明星・粗品さんの司会挨拶から放送がスタート。ゲストの倉持由香さん、よしなまさん、そらるさん、なつめさんちさんがそれぞれ挨拶。豪華ゲストから一通りの挨拶を受けたあとは本作のプロデューサーである横田賢人からゲームについて紹介しました。
その後、すでに本作をプレイされている司会の粗品さんから「TVCMに出させてもらっている、いつメンでやらせていただきました」と自慢のパーティの披露が。続けて、横田プロデューサーに対して「いままでのドラゴンクエストに出てきたキャラクターのアナザーストーリーで冒険するという点が特徴的だと思いますが、ピサロを主人公にしようとしたのはすんなり決まりましたか?」と質問も。
「(もう一度)テリーとミレーユもいいのではという話もあったが、堀井さん(ゲームデザイナー/「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親)とお話するなかで、意外性からピサロが選ばれた」と制作の裏側を告白。
「旅する世界にも特徴があり、ドラゴンクエスト(本編作品)とも違ったフィールドがあり、見たことのないような尖ったコンセプトを作って新しい感じにした」とコメントしました。
倉持さんも「もちろん全クリしたんですけど。ただ歩いているだけでも楽しいし、スイーツをモチーフにしたステージが好き。夜中やってるとおなかが…」と、プレイ時の心境とやりこみ具合をアピールしました。エリアデザインのこだわりについて質問されると横田プロデューサーは、「昼夜ではなく季節や天気、飴の雨が降るなどの魔界ごとの変わった風景を見せることでいままでと違うフィールドの印象になっている」と、これまでとは異なる舞台を見せられることについて語りました。そらるさんに話が移ると「まじで楽しいので最後まで突っ走りました。本当の最後までいきました」とやりこみに自信を見せ、よしなまさんも「お菓子のところが好きで、ファンシーで気持ちがいい。楽しくなりますよね!」とコメント。なつめさんちさんのお二人からは「フィールドを歩くのが楽しいし、モンスターが生活しているのがかわいい。チョコタワーっていうスライム3体セットがいて、スライムのパンケーキの上でお祭りしていたので5枚くらいスクショしていました」と、フィールドの楽しみ方を語りました。さらに、手元のテーブルに飾られたスライムコロネのぬいぐるみは中身が飛び出ることを伝えられ、その中身が抜かれた姿に粗品さんが「あんまり奥まで(チョコが)詰まっていない」と突っ込むと会場は笑いに包まれました。
今回の生放送の見せ場であり、本作の楽しみ方のひとつである対戦パートに移ると、ゲストも真剣な眼差しに。粗品さんはゲスト4組の勝ち抜き戦のトーナメントバトルであることを告げ、粗品さんは横田プロデューサーとともに実況解説側に移動します。
まずは各ゲスト思い思いのパーティの紹介がスタート、トップバッターの倉持さんは、各モンスターに名前をつけ、「夫の“ふ~ど”と息子の“みなと”と、プロゲーマーの“ウメハラ”さんと“ときど”さんの名前をつけた。」と、強固なパーティを紹介。よしなまさんは「スライム統一でいかせてもらおうかと。実はドラゴンが好きなんですが、スライムの魔力にあてられちゃって…」とコメント。それに対して、粗品さんは「レベルが低いのはスタッフさんも残念がってました」とツッコミ。続くそらるさんは倉持さんと同じレベル100のパーティ。「みんながどのくらい仕上げてくるか分からなかったし、対戦をちゃんとやったことがなかった。見た目がいい子たちを揃えたら似た感じ(倉持さんと)になった。でも、スキルやステータスの伸ばし方は優勝するつもりで。ソフト発売直後にライブがあり(忙しかったため時間ができた)2日間で30時間やりました」と気合をコメント。なつめさんちさんは「私たちのパーティは夫婦が冒険していく中で一目惚れしたキャラクターたちを集めました。だいぶ好みや癖が出ているかもしれない」とし、そらるさんはこれに対して「意外とFくらいのモンスターも活躍するらしく、ランクじゃ語れないところがある」と評価。
くじ引きの結果、第1試合はなつめさんち vs よしなまさん、第2試合は倉持さん vs そらるさんに決定。横田プロデューサーも「レベル100同士の戦いがいきなり見られてしまう。第1試合は作戦によって勝敗が別れそう」とコメント。試合の前にオンライン対戦の説明を挟み、なつめさんちさんからは「よしなまさんにルビーのなみだを落とさせる勢いでやりますよ」と意気込みます。対して、よしなまさんも「モンスターズの対戦はレベルだけでは語れない」とアンサー。
第1試合の準備が整い、なつめさんちとよしなまさんのバトルが開幕。なつめさんちさんの連続攻撃が続くも、最後の1体で耐えるよしなまさん。ラウンドが変わって反撃するも、致命的なダメージを与えられずにあえなくラウンド終了。次のラウンドもなつめさんちさんは盤石なステータスアップを続け、難なく勝利をもぎ取りました。試合終了後によしなまさんは「(ソフトを)お買い求めいただいて、俺がなんの技を打とうとしていたか確認してみてください」と食い下がり、なつめさんちさんは「愛あるパーティをなるべく長く見せたかったので頑張りました」と勝利について語りました。横田プロデューサーも「開幕でよしなまさんが、みがわりしようとしていたところを眠らされて一気に崩れた。なつめさんちさんは、思い思いのキャラクターを使うのが見られてかわいかった」とコメント。
続いて第2試合は倉持さんとそらるさんによるバトル。倉持さんは「ほぼパーティメンバーが似ているが、ブラウニーとりゅうおうの違いがある」と冷静に分析。そらるさんも「育て方によってステータスや特性に差が出る。そそいだ愛の大きさもあると思うので、結果で語りたい」と決め、試合が開始。まずはお互いで相手の攻撃を受ける準備をする慎重な試合運び。そらるさんが一方的に攻めるも、倉持さんが何とか耐え凌ぎ、反撃を開始。さらに倉持さんは蘇生と回復の呪文で態勢を整え形成逆転。そこで、そらるさんは「ここで返します」と宣言し、態勢を整えて次々に強力な攻撃繰り出して再度優勢に。倉持さんも負けじと“おたけび”によって相手の攻撃を休ませる戦法を繰り返し、じわじわと追い上げて一気に形勢を逆転させ、そのまま倉持さんが勝利を飾りました。試合後のインタビューで倉持さんは「そらるさんのステータスが高くて、きついと思ったので、“おたけび”で対策した」とし、そらるさんは「(倉持さんのお子さんの名前のついたブラウニーの)“みなと”にやられました。これが愛なのかな、それにモンスターが応えてくれたのかな」と続け、横田プロデューサーも「パーティが似ていたので、スキルの差が展開に差を生んでいた」と締めくくりました。
視聴者のパーティを紹介するコーナーでは、粗品さんと横田プロデューサーが数組をピックアップして、過去作品を彷彿とさせるパーティや、モンスターが統一されたスライムパーティを紹介しました。
待ちに待った決勝戦は倉持さんとなつめさんちさんによる試合。意気込みとして倉持さんからは「めちゃくちゃ仕上げてきたそらるさんを倒せたので優勝したいが、なにをされるかわからないから怖い」と慎重な姿勢。なつめさんちさんは「さっきの戦いが熱すぎて。決勝用にメンバーを秘蔵っ子に入れ替えた」と告白。横田さんは「レベル差があるとは思いますが、状態異常が入ると形勢が変わるので」と期待を込めました。
決勝戦ではなつめさんちさんのパーティにキラーマシン2の“おにく”が登場。しかし、対策むなしく一方的な試合運びに。さすがのレベル差を埋めきれず、優勝は倉持さんに決定。横田プロデューサーからも「レベル100にするのはしんどくて、次元が違う」と総評を受けます。
そこで、そらるさんと倉持さんの勝負をもう一度見たい、と粗品さんが割って入ると再度試合することに。そらるさんが「耐えてくれと願いを込めて戦いたい」とすると、「もうひとつの戦法を披露する」と倉持さんも語りました。
再戦となるエキシビションマッチはそらるさんが「動き方を変えてみようかな」と戦法を組み替えるかたちでスタート。序盤は1戦目と同じように一進一退が続きましたが、そらるさんの攻撃が次々に決まり一気に優勢に。倉持さんは残り1体となってしまいますが、何とか耐えながら再び“おたけび”を放ち反撃を開始。そらるさんのパーティも残り1体となり勝負の行方は分からない状況に。横田プロデューサーから引き分けがあり判定になる可能性も示唆されるも、最後の根比べでそらるさんに軍配が上がります。バトル後にそらるさんは「(ブラウニーの)“みなと”はネタ枠だと思っていたが普通に強かった。対戦のおもしろさを見せられた」とし、倉持さんも「対人戦がこんなに白熱するんだ」と興奮した様子でコメントしました。
番組ではサプライズ出演のアゲぴぴの声優・直田姫奈さんから各種コラボレーション情報も紹介。配信の締めくくりとして出演いただいたみなさまからコメントをいただきました。なつめさんちさんは「一週間ドラクエをみっちりやる時間をいただけたのは最高でした。みなさんと対戦できてすごく楽しかった」とし、そらるさんからは「待望の新作だったので、追い詰められながら楽しくできて、対戦の楽しみを知った。そしてテリーとミレーユの新作はやりたいです。全ファンがやりたいと思っている」と期待を込めました。倉持さんは「ギリギリまでブラウニーを入れるか迷ったがキャラ愛で信じていれてよかった」とコメント。よしなまさんは「コメントを出し尽くしました。すべて言い切りました」とコメント。横田プロデューサーから「今日はいろんな見どころがそれぞれの試合にあったのがよかった。対戦の企画で放送しましたが、対戦だけでなくモンスターの収集など1人で遊ぶスタイルも楽しめるゲームだとも思っているので、みなさんも自分のペースでプレイしてほしい」と楽しみ方を伝えました。最後に、司会を務め上げた粗品さんからは「すでにプレイしている方も、これからの方も、この『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』をあなたなりの楽しみ方で存分に楽しんでください!」と熱いコメントをいただいて締めくくりました。
■「#発売7日後パーティー」ゲストプロフィール ※五十音順、敬称略
倉持由香
SNS総フォロワー数95万人越え、女性e-sportsチーム「G-STAR Gaming」プロデューサーも務めながらグラビア・番組MC・ストリーマー・ママタレと幅広く活動するマルチタレント。
そらる
1988年11月3日生まれ。宮城県出身。
名前の由来は、空を眺めるのが好きなことから。
歌、作曲、作詞、エンジニア。
SNSの総フォロワー数も350万人を超えるなど、ネットシーンを
中心に活躍するアーティスト。
まふまふとのユニット"After the Rain"としても活動を行う。
なつめさんち
ゆるツッコミ担当の夫「げん」、個性派ボケ担当の妻「さや」によるお絵描き夫婦クリエイター。
にぎやかでポップなノリのお絵描き系YouTuberとして、漫画家・イラストレーターを目指す学生を中心に、老若男女問わず幅広いファンから支持されている。
★初コミックエッセイ「それでも、やっぱり絵が描きたい!」絶賛販売中!
よしなま
芸人以上のリアクションで学生など若者に人気がある動画クリエイター。RPGからホラーゲームまで、様々なジャンルのゲームを全力でツッコミしまくる!(ボケも出来ます!) 最新から人気のゲームまで、毎日動画を投稿!
■MCプロフィール
霜降り明星 粗品
生年月日:1993年1月7日
出身地:大阪府
趣味:アニメ、ゲーム、パソコン、音楽、麻雀、パチンコ、競馬
特技:じゃんけん
『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』について
「ドラゴンクエストモンスターズ」は、「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのモンスターたちを仲間にし、育成・配合を繰り返しながら冒険に出る人気シリーズです。第一作目『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』は1998年に発売し、今年でシリーズ発売25周年を迎えました。
本作の主人公は、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に登場したピサロです。プレイヤーは主人公のピサロとなり、道中で出会ったエルフの少女・ロザリーや人間の青年・ベネットとさまざまな魔界へと足を踏み入れていきます。
本作では500種族以上のモンスターが登場します。配合に関してはこれまでのシリーズのシステムを進化させました。新たな組み合わせによって、おなじみのモンスターにくわえて、魔王や初登場の魔物などさまざまなモンスターを生み出すことができます。さらに、通信機能を使って世界中のモンスターマスターと対戦する遊びも搭載しています。
<商品概要>
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
株式会社スクウェア・エニックスについて
株式会社スクウェア・エニックスは、エンタテインメント分野において、創造的かつ革新的なコンテンツ/サービスのヒット作品を生み続けるリーディングカンパニーです。当社グループの自社IPの代表作には「ドラゴンクエスト」シリーズ(累計出荷・ダウンロード販売本数8,800万本以上)、「ファイナルファンタジー」シリーズ(同1億8,500万本以上)、「スペースインベーダー」シリーズなどがあります。(https://www.jp.square-enix.com)
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