本ページはプロモーションが含まれています
[2024/11/08]
プレスリリースSwitchPS4PS5XboxOneXbox Series XPCSteamPR TIMES
『Dead by Daylight』の最新チャプター「Doomed Course」のPTBがスタート!
以下、メーカー様より頂いたリリース文を掲載しております。
カナダ最大手のゲーム開発・販売会社であるBehaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、新オリジナルチャプター『Dead by Daylight: Doomed Course(ドゥームド コース)』のPTB(パブリックテストビルド)を、2024年11月8日(金)よりSteamにて開始いたしました。
本チャプターでは、悲劇的な運命に翻弄されたキラー「The Houndmaster(ハウンドマスター)」と、サバイバー「Taurie Cain(トーリー・ケイン)」が登場します。二人が絶望の道(Doomed Course)によって霧の森へと導かれたのは果たして偶然か・・・。絶望的な運命に翻弄された彼女たちは、自らの闇に歪められ、予期せぬものへと成り果てました。それぞれの暗い過去を掘り下げることで、現世とエンティティの領域が重なり合う「Bleeds(ブリード)」の存在が明らかになります。何世紀というときを越えて悲劇で結ばれた二人が、エンティティに操られるという運命に抗えないまま、霧の森で対峙することになるのです。
憎悪が生み出した凶悪な新キラー「The Houndmaster(ハウンドマスター)」
本チャプターで登場する新キラー、ハウンドマスターこと「Portia Maye(ポーシャ・メイ)」は、『Dead by Daylight』に登場するキャラクターの中でも際立った悲劇の過去を背負っています。ポーシャは幼少期を好奇心旺盛で心優しい少女として過ごしたものの、19世紀に海賊の無残な拷問により父親が命を奪われる様子を目の当たりにし、その心は打ち砕かれました。父の死をきっかけに憎悪に囚われた彼女は、バミューダトライアングルにある「ドラゴンの歯」と呼ばれる神秘的な島で孤独に成長し、父を奪った者たちへの復讐に生涯を捧げました。彼女がいつ「Bleeds(ブリード)」の存在を知ったのかは定かではありませんが、そのときエンティティと接触したことで彼女がさらに深い闇へと引き込まれたことは間違いありません。彼女に残された人間らしさと言えば、父親から贈られ、彼女の狩りのパートナーとなった巨大な愛犬「Snug(スナッグ)」との絆だけであり、唯一の心の拠り所として、スナッグはハウンドマスターの狩りをサポートしています。
『Dead by Daylight』で初採用!AI制御のペットがキラーの狩りを強力にサポート
今回初めての採用となるAI制御のペット、スナッグは逃げ回るサバイバーを追いかけて捕らえ、ハウンドマスターが始末するのを助けます。ハウンドマスターを操作するプレイヤーは、スナッグに「Chase(追いかけ)」と「Search(探知)」の2つの命令を出すことが可能です。
「追いかけ」の命令を出すとスナッグは前方に突進し、その後は追いかけの狙いを変えて別の方向に走らせることもできる上、スナッグがサバイバーを捕らえるとハウンドマスターの元にサバイバーを引きずり出してくれます。サバイバーがスナッグから逃れるには、彼を気絶させるか、別のサバイバーに救出してもらう必要があります。
一方「探知」の命令では、スナッグをマップ内の任意の場所へ放つことが出来ます。探知の命令を受けるとスナッグの周りに「Houndsense(嗅ぎ付け)」の範囲が出現し、スナッグが移動するにつれてその範囲が大きくなり、その中に立ち入ったサバイバーは「殺人鬼の本能」によって位置が特定されます。さらに、「嗅ぎ付け」の影響を受けているサバイバーは、負傷すると深手を負うことになります。また、ハウンドマスターがスナッグの探索経路をたどると、時間の経過と共に移動速度が上昇し、離れると移動速度は元に戻ります。
エンティティを深く崇拝する怪しい新サバイバー「Taurie Cain(トーリー・ケイン)」
『Dead by Daylight』のサバイバーの中で、正義とも悪とも言えない“グレー”な存在はごく少数であり、新サバイバーのトーリー・ケインほど善悪の区別が怪しいものはいないでしょう。彼女はエンティティの存在を研究、崇拝する組織「ブラック・ヴェール」の一派であるカルト教団「黒爪」の中で生まれ育ち、教団で高い階級にまで上り詰めていました。そんな中、現世とエンティティの領域が重なり合うブリードで母と兄を失うという悲劇に見舞われ、彼女の心は闇に堕ちたのでした。トーリーはその頃から、自らの運命とはエンティティに仕えることだと確信するようになります。しかし、ついに霧の森へと引き込まれたとき、彼女はキラーではなくサバイバーとしての運命を歩むことを知るのでした…
人生を大きく狂わせた“ブリード”の存在
ハウンドマスターとトーリーは、それぞれが生きた時代も状況も異なるものの、これまで『Dead by Daylight』の中でも頻繁に登場してきたブリードに触れたという共通点を持っています。ブリードは我々の世界とエンティティの領域が交差する場所に発生するとされ、そこから霧の森への入り口が開かれます。ブリードから現世に戻る事もできますが、一度エンティティと何らかの接触を持つとその恐ろしい影響から逃れることはできません。
例えば、既存のサバイバーであるハディ・カウルは、霧の森に導かれる前、自身のポッドキャスト「地獄の死者」で世界各地のブリードを調査していました。クロータス・プレン・アサイラムなどの多くの『Dead by Daylight』有名スポットでもブリードが確認されています。また、既存キャラクターであるアーティストやツインズ、エロディー・ラコトやフェリックス・リクターもブラック・ヴェールやブリードによる影響を受けて、彼らの運命に影が落ちたと言われています。
ハウンドマスターとトーリー、二人の運命はブリードとの接触によって一変し、一人は狂気の殺人鬼に、もう一人はエンティティへの献身へと駆り立てられました。結局は二人とも、絶望の道(Doomed Course)を辿って永遠に苦しみ続ける世界へと辿り着いたのです。
新チャプター『Dead by Daylight: Doomed Course』はSteam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switchにて、2024年11月下旬以降にリリース予定です。
Dead by Daylight(TM) (デッド・バイ・デイライト)について
Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数6,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。詳細はdeadbydaylight.comをご覧ください。
Behaviour(TM) Interactiveについて
Behaviour Interactiveはカナダ最大のゲームスタジオであり、今や世界中で1,250人以上のスタッフがゲーム制作に従事しています。総プレイヤー数6,000万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、ビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を含む複数のタイトルでポートフォリオを拡大しています。また、世界でも有数の受託コンテンツ開発のプロバイダーとしてその地位を確立しました。Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ねています。また、30年以上にわたり独自の企業文化を発展させてきたBehaviour Interactiveは、Deloitte Canadaの「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、GamesIndustry.bizのBest Places to Work - Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、英国(Behaviour UK - North and Behaviour UK - South)、オランダ(Behaviour Rotterdam)にも展開しています。詳細については、bhvr.comをご覧ください。
(C) 2015-2024 BEHAVIOUR, DEAD BY DAYLIGHT and other related trademarks and logos belong to Behaviour Interactive Inc. All rights reserved.
|
|