News:「Fate/Grand Order Servant Art Chronicle -最終再臨展」レポート
サーヴァントの美麗な姿が天王洲アイルに降臨
サービス開始から10周年を迎えた『Fate/Grand Order』。
マスターであるプレイヤーの皆さんとともに歩んだサーヴァントたちの最終再臨イラスト・霊衣イラストなどを、高精細印刷や特殊印刷で展示した展覧会「Fate/Grand Order Servant Art Chronicle -最終再臨展」が、7月30日より天王洲アイルの寺田倉庫 G1ビルで開催中です。
エントランスの通路を進むと、突き当りにマシュ・キリエライトの最終再臨イラストがマスターを迎えてくれます。
最初の「三騎士ルーム」は、セイバー、アーチャー、ランサーの3クラスの最終再臨イラスト・霊衣イラストが展示されています。
次のルームへ進む通路には、ゲームの第1部の各章でナビゲーターをつとめた7騎のサーヴァントの、特殊印刷が施された最終再臨イラストが展示されています。
次の「四騎士ルーム」は、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカーの4クラスの最終再臨イラスト・霊衣イラストが展示されています。
また、このルームには金箔つきの特殊印刷を施したサーヴァントの最終再臨イラストが展示された「金箔ルーム」が併設されています。
こちらは、会場でご覧になってください。
続く「SUMMERルーム」は、夏に開催されるイベントで登場した水着サーヴァントの最終再臨イラスト・霊衣イラストが展示されています。
最後の「EXTRAルーム」は、エクストラクラスのサーヴァントの最終再臨イラスト・霊衣イラストが展示されています。
出口に向かう通路には、第2部で活躍した代表的なサーヴァントの最終再臨イラスト・霊衣イラストが展示されています。
そして、マシュ・キリエライト（シールダー・パラディーン）のイラストに見送られて、展示は終了します。
約500点のイラストは見ごたえ抜群で、中でも特殊印刷が施されたものは、ゲームと違った印象がありました。
ゲーム内のこれまで思い出とともに、この展覧会を訪れることをおすすめします。
「Fate/Grand Order Servant Art Chronicle -最終再臨展」 公式サイト：
https://art.fate-go.jp/chronicle/
© TYPE-MOON
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