キャラクター紹介
高山メイベル[編集 | ソースを編集]
ポジション：日常を壊す非日常
CV：加藤英美里
空から降ってきた宇宙人の少女。
不幸な事故が原因で、主人公の家に「遠い親戚」として居候することになり、
その勢いで悠峰学園の2-Cに転校生として加わることになった。
ぱっと見は地球人と変わるところは特にないが、かなりのレベルの美少女なので、
宇宙人だという事実はおいても非常に目立つ。
かなりフリーダムなところがあり、平気な顔で強引な手段をとることがしばしば。
星野希咲[編集 | ソースを編集]
ポジション：日常の象徴
CV：遠藤綾
主人公の隣の家に住む女の子。
今年は同じ2-Cになったので、昼夜問わず数メートル圏内で生活しているという、幼なじみ・オブ・幼なじみ。
そして幼なじみに揃って地味。
穏和で面倒見がいいため男女を問わずに人望があるが、
努力家のわりには威嚇や運動などは中の上の壁をなかなか越えられず、
おおむね「普通」の範囲に収まっている。
クラスにおける肩書きも「副委員長」と微妙に地味。
椎名理瀬[編集 | ソースを編集]
ポジション：傍観者にして助言者
CV：ゆかな
2-Cの真のボス。
高校生離れした小さな身体と、オール満点当たりの優れた頭脳と、
白と他を画する超然とした態度から、誰が呼んだか「ミス仙人」。
運動嫌いのものぐさインドア派だが、頭脳労働に限っては頼れば期待に応えてくてれる度量を備えており、そこがボス設定されるゆえん。
とにかく只者ではない。
年齢詐称疑惑があるが、飛び級はしていないらしい。
田中盾子[編集 | ソースを編集]
ポジション：メインヒロインの好敵手
CV：小清水亜美
1日遅れでやってきた、もう1人の転校生。
すらりと背の高いスタイル抜群の美人で文武両道とかなりの逸材だが、
自分で切って失敗したような前髪を含め、色々な点で素材を活かしきれていない勿体ない系女子。
微妙すぎてわかりにくい表情や、身も蓋もにべもない応対のせいで冷めた人間のように思われがちだが、どうやらそうでもないらしい。
急用で姿を消すことがしばしばある。
高山貴也[編集 | ソースを編集]
普通を自認する主人公。基本的にお人好し。
ツッコミ気質の人で、メイベルが居候になってからは日常にツッコミどころが増えたせいでとても忙しくなった。
「あくまで普通であってヘタレじゃない！」という理屈で、たまに高スペックを発揮するのはギャルゲーのお約束。
委員長[編集 | ソースを編集]
ポジション：主人公の友人（マジメ代表）
CV：杉田智和
2-Cのクラス委員長で、主人公の友人。
成績優秀、運動神経抜群、高身長・低座高、そしてイケメン眼鏡男子という絵に描いたとうな完璧超人。
さらには舞台となる日下市では由緒正しき名家として知られる竜蔵院の嫡男で、性格もそれほど悪くはない。
そんな天に2物も3物も与えられたかのような彼にも、
あまり褒められたものではない趣味があった。
本人はあまり気にしていないようだが……？
三条幸恵[編集 | ソースを編集]
ポジション：主人公のクラスメイト
CV：喜多村英梨
2-Cのムードメーカーその1。
明るく物怖じしない性格と、気さくさに砕けたトークから男女問わず友人が多く、
部活がらみの接点がない帰宅部にも関わらず交友関係はかなり広い。
転校生であるメイベルともすぐにお昼を一緒にしていたりする。
学業成績はイマイチだが運動神経はかなりよく、本人いわく器用貧乏なマルチタレント。
人に妙なあだ名をつけて呼ぶ癖がある。
中島斗雷[編集 | ソースを編集]
ポジション：主人公の友人（ヤンキー系）
CV：浅沼晋太郎
金髪ピアスの元不良で、主人公の悪友。
口は悪いが義理人情は厚い江戸っ子タイプで、好きな言葉は「気合」と「根性」。
すでに更生していることもあり、それなりにクラスに溶け込んでいる。
主人公との出逢いは更生前の中学生で、
普通人代表の主人公とつるむようになったおかげで不良生活から足を洗うことになった。
現在は家業を継ぐべく手伝いに精を出している。
志村政志[編集 | ソースを編集]
ポジション：主人公のクラスメイト
CV：岩田光央
2-Cのムードメーカーその2。
心身ともに健康な思春期の少年にふさわしく、思考の割合的に大きなところをエロスな妄想が占めている。
その赤裸々なスケベっぷりは一部男子に熱烈なシンパを生む一方、
多くの女子からはドン引きされている。
とはいえそれほど毛嫌いはされていない模様。
昔からの腐れ縁の後藤とつるんでいることが多いが、
主人公たちともそれなりに仲がいい。
