コンペティティブ
概要[編集 | ソースを編集]
このゲームにおけるランクマッチで、シージ固定で行われる。
e-Sports大会の標準ルールでもある。
参加条件はプレイヤーレベル15以上、かつ使用可能なチャンピオンが14人以上になっている事。
無課金で参加したい場合、解放価格の安いチャンピオンから解放する事で、早いうちに挑戦可能になる。
特別ルール[編集 | ソースを編集]
使用不可チャンピオン[編集 | ソースを編集]
当該バージョンで追加されたチャンピオンは、次のバージョンまで使用できない。
例えば、バージョン1.3で追加されたKogaは、バージョン1.4リリース時から選択できる様になった。
また、バトル内では同じチャンピオンを使う事ができない。
例えば、敵チームの誰かがAshを選択していると、自分のチームはAshを選ぶ事ができない。
チャンピオン選択[編集 | ソースを編集]
選択時も、クイックマッチと違うルールが採用されている。
上記の使用不可ルールの関係で、敵チームが選んだチャンピオンを見る事ができる。
バトル開始までの流れは、以下の通り。
- チーム毎に先手、後手に分かれて選択が行われる。
先手、後手はランダムで決定される。 - 各チームのリーダー(画面一番上のプレイヤー)が一人ずつ、使用禁止チャンピオンを選択する。
この手順を二周、行い、合計四人までの選択を行う。
この時に限り、時間切れによる選択拒否も可能。 - 先手のリーダーが、使用するチャンピオンを選択する。
- 後手のリーダーと二人目のプレイヤーが、使用するチャンピオンを選択する。
- 先手の二人目と三人目が、使用するチャンピオンを選択する。
- 後手の三人目と四人目が、使用するチャンピオンを選択する。
- 先手の四人目と五人目が、使用するチャンピオンを選択する。
- 後手の五人目が、使用するチャンピオンを選択する。
- バトルパスブースター等を使いたい場合、時間内に選択する。
- バトル開始!!
ティアとディビジョン[編集 | ソースを編集]
コンペティティブに初めて挑む時は、最初に十回の認定戦を受ける必要がある。
この十戦における戦績(勝率以外に、敵のキル、エリミネーション数等も加味されている模様)によって、適切なティアとディビジョンに振り分けられる。
ティアは、以下の七つの段階に分かれ、マスターとグランドマスター以外は更に五つのディビジョン(下から5～1)に分かれている。
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- ダイヤモンド
- マスター
- グランドマスター
ディビジョンに所属した後は、試合に勝つ事でTP(Triumph Point)を獲得し、100TPを稼ぐと次のディビジョンに昇格する。
この際、戦績次第ではディビジョンを跳び越して昇格する事もある。
また、ゴールド4以上に所属している場合、戦績が宜しくないと降格する可能性がある。
この時、シルバー以下に降格する事はない。
パーティ[編集 | ソースを編集]
認定戦を終えていない場合、パーティを組んで挑戦する事ができない。
プラチナまでは、ブロンズからプラチナに所属する五人まで組んで待機キューに入る事ができる。
ダイヤモンドは、プラチナ5以上のフレンド一人と組んで待機キューに入る事ができる。
マスターとグランドマスターは、ダイヤモンド以上のフレンド一人と組んで待機キューに入る事ができる。
