点を取る打順の考え方
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*あくまでも1つの考え方です。
1~9番打者の役割を考えよう
1~9までの打者にコンセプトを持たせましょう。
例えば1~9までパワーヒッターを並べるや1~9まで俊足で揃える等、自チームのコンセプト
を考えることで、攻撃時の戦術の選択や育成方針が固まり、点をとるビジョンができるはずです。
コンセプト
各打順例えばのコンセプトです。
- 1番:巧打・俊足
- 2番:マルチ(全能力バランスよく)
- 3番:巧打・強打・俊足
- 4番:チャンス・強打
- 5番:巧打・強打
- 6番:マルチ(全能力バランスよく)
- 7番:強打or巧打・俊足
- 8番:投手(主にバント・2アウトなら打線の切れ目にしてもいい)
- 9番:俊足
上記のコンセプトは「主軸打者にチャンスを回す」におもきを置いています。
- 1番~3番でチャンスを作り4番で返す
- 5番長打で流れを作れる
- 6番,7番,8番でチャンスを作りながら繋ぐ
- 9番チャンスを広げ上位に繋げる
この打線は、9番に野手をおくことで上位にチャンスが回りやすくなります。
その代わり、下位打線が弱めになるので下位打線に一発を狙うパワー打者を置いてもいいです。
コンセプトの効果
上記のコンセプトは、繋ぎ役(バント等で走者を進める)をおくことで、その後の打者には「打たせる」
という明確な役割ができます。
これによりチャンスで特殊能力を持っている打者を生かしやすくなり、得点パターンができます。
さらに繋ぎ役をおくことにより、併殺をとられづらくなり後ろの打者に打席が回りやすくなります。
繋ぎ役のデメリットとしては、アウトを一つ自らあげているので前後の打者がヒットを打てないと点を
とるパターンにもっていきずらくなります。
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更新日: 2018-06-18 (月) 17:05:11