キーワード
グラール太陽系の文化と歴史[編集 | ソースを編集]
エンドラム機関[編集 | ソースを編集]
「レリクスの保全」が目的であるという以外、その多くが謎となっている、同盟軍内の特務組織。
グラール教[編集 | ソースを編集]
グラール教団が布教する宗教。
星霊を敬い、星霊の導きに従い、星霊と共に生きることを教義とする。
幻視[編集 | ソースを編集]
星霊に干渉し、過去や未来の事象を読みとるという力。
ごく限られたニューマンだけが使えるという。
三惑星交通公社(略称「TTB」)[編集 | ソースを編集]
三惑星内外の交通網を管理・運営する特殊法人。
星霊[編集 | ソースを編集]
グラール教内における、フォトンの呼称。
大戦[編集 | ソースを編集]
かつてグラール太陽系全域を舞台に繰り返された戦争。
500年間の間に17度の大戦が勃発した。
タルカス三惑星同盟条約[編集 | ソースを編集]
通称「同盟」。
三惑星政府により、100年前にタルカス・シティで締結された、恒久平和条約。
レリクス[編集 | ソースを編集]
1万2千~数千年前に作られたとされる、旧文明の遺跡。
フォトンの力[編集 | ソースを編集]
フォトン[編集 | ソースを編集]
グラール太陽系の科学基盤となっているエネルギー。
宇宙に満ちている。
Aフォトン[編集 | ソースを編集]
アドバンスト・フォトン・エネルギー。
Aフォトン結晶によって発生するエネルギー。
Aフォトン結晶[編集 | ソースを編集]
フォトン粒子が結晶化した高エネルギー物質。
空間制御の力を持つ。
テクニック[編集 | ソースを編集]
フォトンを触媒として、精神エネルギーで様々な超常現象を引き起こす技術。
ナノトランス[編集 | ソースを編集]
物質を歪曲空間へと送り込む技術。
フォトン粒子[編集 | ソースを編集]
人工的に発生させたのではなく、自然界に存在しているフォトンの呼称。
歪曲空間[編集 | ソースを編集]
Aフォトンの制御によって発生させる、三次元を超越した空間。
SEED災害とその対策[編集 | ソースを編集]
Aフォトン生命体[編集 | ソースを編集]
凶暴化した原生生物やSEEDフォームの総称。
Aフォトン結晶を精製できる。
SEED[編集 | ソースを編集]
3惑星同盟締結100年後、突然、グラール太陽系に飛来し始めた生命体。
SEEDウィルス[編集 | ソースを編集]
原生生物を凶暴化させる元凶。厳密にはウィルスではなく、ウィルスと非常に良く似た性質を持つ微小な寄生生命体。
ヒトには寄生できないとされる。
SEED協約[編集 | ソースを編集]
いかなる分野・方面においても、SEEDを勝手に研究する事を禁じた協約。
SEEDフォーム[編集 | ソースを編集]
SEED内から出現する、攻撃的な生命体。
凶暴化した原生生物とは区別する。
対SEED遊撃隊(C.S.U.)[編集 | ソースを編集]
同盟軍に新設された、専従でSEED災害に対処する特殊部隊。


