キャラクター紹介

ララ・クロフト[編集 | ソースを編集]

『トゥームレイダー』シリーズの主人公ララ・クロフト。
当時はまだ珍しかった女性主人公としてデビューしたララは、
そのルックスやタフな女性像、さらにゲーム性や時代の流れなどの影響から一躍人気を集め、一大旋風を巻き起こす存在となる。

その人気はゲームの枠を超え、1,400以上もの雑誌の表紙を飾り、
小説、漫画、テレビ、ミュージックビデオへの出演など他方面に渡る。
2001年、2003年にはアンジェリーナ・ジョリー主演、
2018年にはアリシア・ビキャンデル主演で、これまで3度に渡りハリウッドでの映画化が行われた。

それらの功績から「最も成功したビデオゲームのヒロイン」をはじめとする、6つのギネス記録を獲得。
ゲームキャラクターとして最多のギネス世界記録を保持し、北米ニュース雑誌Timeでは「20世紀で最も影響力のあるエリート」に選ばれるまでとなった。

20世紀末北米・欧州ポップカルチャーの象徴のひとつとなったララ・クロフトは、今もなおゲーム界の女王として君臨し続けている。

味方サイドのキャラクター[編集 | ソースを編集]

ジョナ・マイアヴァ[編集 | ソースを編集]

○○

アビゲイル・オルティス（アビー）[編集 | ソースを編集]

○○

リチャード・クロフト[編集 | ソースを編集]

○○

アメリア・クロフト[編集 | ソースを編集]

○○

敵サイドのキャラクター[編集 | ソースを編集]

ペドロ・ドミンゲス（アマル/ククルカン）[編集 | ソースを編集]

○○

サイドミッションのキャラクター[編集 | ソースを編集]

サイドミッション「危険なよそ者」[編集 | ソースを編集]

ヴィクトル[編集 | ソースを編集]

｢危険なよそ者｣の依頼人。
大企業が村から撤退し、さらに嵐（短剣の災い）にまで襲われてしまったせいで仕事がなくて困っている。
仲間が徹夜明けで疲れているからとオマールに詰め寄ったが、階段から蹴り落とされた。
ミッション終了後はいなくなる。

トリニティ所属。窃盗略奪担当の筆頭拷問官。
クワク・ヤクの住人を最低以下の賃金で雇い、銃で脅して遺跡や遺物の発掘を強いている。
怪我をして仕事にならない者が出てくると、代わりに小学生程度の子供を発掘現場に連れていくほど労働者に厳しい。
さらにその出土品を持ち逃げして闇取引で儲けており、商店からも嫌われている。
文句を言ってきた住人に｢仕事の邪魔だ｣と言って追い返すも、即テレビでスポーツ観戦して盛り上がっており仕事熱心というわけでもない。
分かりやすい小悪党といった感じの男。
ミッション内の戦闘でララに倒されて死亡。
Ver.1.00では全く違う容姿で登場する。

マルコ[編集 | ソースを編集]

オマールのもとで働いていたがこき使われてひざを怪我し、発掘現場に行けなくなって人事部に回された。
パブロの父でとても息子思い。息子を助けるために代わりの人材を探している。

パブロ[編集 | ソースを編集]

マルコの息子。
オマールによって発掘現場に連れていかれてしまったが、自力で逃げ出した。
ララでさえ移動が遅くなる泥沼をすごい勢いで走ってくるので逃げ足の早さが凄い。
将来は母親のような医師になりたいらしい。

マルコの祖父[編集 | ソースを編集]

故人。子供の頃、村の木を切ろうとやってきた集団を前にして弾の入っていない銃(リバーホーク)を持って立ちはだかり、一人で村を守った。
マルコとの会話の中で登場。グラフィック無し。

サイドミッション「死人とサイコロ」[編集 | ソースを編集]

タキイ[編集 | ソースを編集]

「死人とサイコロ」の依頼人。
パトリというボードゲームの勝負でピスコに負け、サイコロを盗られてしまった。
ピスコから深い話を聞かされるも、パトリの練習にばかり目が向いているあたりまだまだ子供である。

ピスコ[編集 | ソースを編集]

通称「死人のピスコ」。
子供の頃に儀式の生け贄にされてしまったが運よく生き残り、皆が置いていったお供え物を食べて生きてきた。
自分と同じような境遇の者（形式上死んだことになっている者）の話も聞いてやってほしいとララに薦める。
パトリというボードゲームの腕前はパイティティで一番らしい。
モライカが外界で買いつけてきた現代の品を「神々の埋蔵品」と呼んでいる。