道具:第四章
道具
愛染修羅のお守り
職員準備室の壁の中に隠されていた古びた神社のお守り。
袋には『愛染修羅』の文字が刺繍されており、
中に人型を意味するらしい抽象的な墨跡のある紙が収められている。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
お守りをかざす | 遠距離 | ∞ |
楽譜『お星さま』
有名な童謡のピアノ楽譜。
それほど複雑な曲ではないが、ピアノの経験者でなければ弾きこなすことは難しい。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
お星さまを弾く | 遠距離 | ∞ |
楽譜『鯉のぼり』
有名な童謡のピアノ楽譜。
それほど複雑な曲ではないが、ピアノの経験者でなければ弾きこなすことは難しい。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
鯉のぼりを弾く | 遠距離 | ∞ |
事務ゴミ
理科準備室の古びた戸棚に詰め込まれていたゴミ袋。
中にはシュレッダーダストがはちきれそうなぐらいに詰め込まれており、
まるで丸々と膨らんだクッションのよう。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
事務ゴミを抱える | 遠距離 | ∞ |
透明な瓶
白いラベルが貼られた薬瓶。
『CH3CH2OH
燃料用 火気厳禁』
とラベルには書いてある。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
まく:無色な液体 | 遠距離 | 01 |
ナタ
地下壕で発見したナタ。
分厚い刃はサビで覆われている。
あちこちに赤黒いシミが浮き、何を切断していたのか雄弁に物語っている。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
斬りつける | 近距離 | ∞ |
ハンマー
地下壕で発見したハンマー。
鋼鉄の頭には血痕と思われる赤黒いシミが付着しており、
本来と違う用途で使用されていたことがわかる。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
殴る | 近距離 | ∞ |
ホイル巻きの瓶
瓶全体にアルミホイルが巻きつけてある薬瓶。
『ID5』とラベルにある。
さわやかな花のような香りが漂っている…
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
まく:希釈液 | 遠距離 | 01 |
メガホン
動物の首の中に隠されていたトランジスタメガホン。
内蔵電池はまだ生きており、すぐ使用することが出来る。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
大声で叫ぶ | 近距離 | ∞ |
理科用マッチ
人体模型の中に隠されていた理科の授業で使うマッチ。
箱の中にはぎっしり隙間なくマッチ棒が詰まっている。
コマンド | 有効距離 | 使用回数 |
マッチを擦る | 遠距離 | ∞ |
重要品
赤い手帳
地下壕で発見した手帳。
あちこちに異様な臭気を放つシミが浮き、判読することは難しい。
無事なページには、一面に異常に細かな文字が書き込まれている。
音楽室の鍵
蛇が詰まっていた人体模型の中から発見した小学校の鍵。
鍵にはラベルが貼られており『音楽室』と書かれている。
裁断片-い、裁断片-が、裁断片-し
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