小ネタ・豆知識

儀式と災厄

• 今回の儀式の名称は、神姥の資料から「常世見の儀式」だと分かる。
• 災厄の名称は「闇」。「闇」が起こり、あるいは村を包み込み、眞夜の住んでいた村は廃村となった。
• 時代設定は不明。眞夜は霊体のため、現代に生きているわけではなく、いつ死んだのかも詳しくは分からない。
• 巫女に神を降ろし、それが漏れないように人との繋がりを作ってはいけないという考えのもと、儀式は行われた。
• 「どこへもいかないように」は眞夜に対しても、神に対しても当て嵌めて考えることが出来る。
• 魔夜は生前の存在しない怨霊。眞夜の交換日記はひとり遊びであり精神世界に魔夜を生み出した。恐らく生霊の類だろう。