キャラクター紹介
黒上シグマ
「逢魔」が封印されている大時計を代々守る「黒上一族」の次期頭首。
現在は学生。
黒上一族は、不思議な「音」を使い、様々な奇跡を起こす「音使い」である。
常に冷静沈着で大人びた雰囲気を持つ。
月弓ネオン
シグマと同じ学校に通う少女。
「月弓一族」もまた、「式札」を使うことで「逢魔」と戦う力を持つ、「札使い」の一族である。
明るく、素直で前向きな性格。
闇を切る騎士
「神降ろし」により、新たな神霊が下りている状態のネオン。
バトル時の戦闘スタイルも、剣での攻撃を主体とするものに変わる。
淡々とした冷静な物言いをするクールな性格だが、
クールの度が過ぎるのか、支離滅裂な発言が飛び出すことも・・・。
冒険する狙撃手
「神降ろし」により、新たな神霊が下りている状態のネオン。
バトル時の戦闘スタイルも、銃での攻撃を主体とするものに変わる。
ハツラツとしていて天真爛漫な性格だが、やや強気な一面も・・・。
黒上静馬
過去の時代の、黒上一族の党首。
「音使い」「札使い」など数少ない特殊な能力を有する使い手たちをまとめるため
苦心している。
一族の長としての威厳に満ちた存在。
黒上佳子
黒上静馬の妻。
彼女自身もある能力の使い手だったが、分家から黒上家へ嫁入りした。
穏やかで柔和な物腰の女性。
黒上梅
黒上家党首・黒上静馬の母。
戒律に厳しく、黒上の家柄を守ることを第一に考えている。
ねね
黒上の館で暮らしている、ねねと呼ばれる少女。
口数が少なく、不思議な雰囲気を持つ。
カードを使った占いが得意。
姫籠ユリ子
黒上家に代々仕える一族だったため、
結果的に使用人のような役回りをしている。
姫籠家は黒上家の分家だが、彼女にも特殊な力があるのだろうか?
仮面の執事
黒上家に仕える、仮面の執事。
忠実な執事ではあるが、その仮面の下の素顔を見たものはいない・・・。
ディクソン
人の形をした逢魔「逢魔人」。
自由奔放で剛胆な性格。
シグマの行く手を阻み、その行動を止めようとする。
「使い人」に対して強い恨みを持つようだが、
世界を廃墟へと導いた存在なのだろうか?
クリスティ
ディクソンと同じ「逢魔人」。
おとなしい印象とは裏腹な、残虐性を秘めている。
黒上家について、シグマたちの知らない「何か」を知っているようだが・・・。
ディクソンとは恋人同士のような関係だ。
黒衣の男
神出鬼没の、謎の人物。
ある時は、シグマたちの前に現れ「時の調律」を促し、
ある時は、ディクソンたちの前に現れ威嚇を行う。
敵なのか、味方なのか、
何を目的としているのか、全てが謎に包まれている。
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