羌の将。涼州で羌、宋建や王国らが反乱を起こし、北宮伯玉は李文候とともに将軍として擁立される。韓遂や辺章を捕らえ、護羌校尉や金城太守を殺害する。韓遂や辺章に軍政を委ねるが、完遂との関係が悪化し、殺されてしまう。