何進の将。何進の異母弟・何苗が宦官と通じているのではと疑いを抱いていた。何進が殺害された折、何苗が何進を殺害したと触れを出し、董卓の弟・董旻と結託して洛陽の朱雀門(朱爵門とも)の下で何苗を討つ。演義では、袁紹の号令で禁中に切り込み、何苗を討った。