元黄巾党で張宝の部下。黄巾の乱後、山賊に身を落とし臥牛山を根城としていたところ、憧れていた関羽と再会。それを気に心を入れ替え、関羽の従者となる。並外れた俊足の持ち主で、その速さは、一日千里を駆ける赤兎馬と同じであったという。また、怪力で水練に長じ、将としても活躍した。