董卓配下の将。 李傕に仕える。 李傕の命を受け、味方の樊稠を評定の席に呼び出して、斬殺した。 董卓の死後、李傕は献帝を手中に収めたが、馬騰・韓遂と対立し戦いとなっていた。 樊稠は韓遂を追い詰めながらも同郷のよしみで見逃したため、李傕から内通の疑いをかけられた。