黄巾党の将。韓忠、孫仲とともに兵を率いて宛城を支配する。朱儁率いる官軍相手に戦うが、官軍の加勢に来た孫堅に馬から突き落とされ、戦死した。正史によると、宛城黄巾軍の首領は張曼成、趙弘、韓忠、孫夏の順に移り変わっている。