劉表配下の将。黄祖に従って、荊州の戦いに参加し、樊城で孫堅軍と戦う。同僚の張虎が韓当との一騎打ちで劣勢になり、助勢しようと前に出た途端、孫策に矢で射抜かれた。正史では、張虎とともに賊となって襄陽を攻撃したが、劉表配下の蒯越の説得で降伏したという。