右北平の人。後漢の東曹掾。劉虞が公孫瓚を討伐しようとした折、公孫瓚の才を評価し、多少の欠点には目を瞑るよう説いて思い留まらせる。しかし、一年後に魏攸が亡くなった後、結局劉虞は公孫瓚を襲撃。戦いの末に劉虞は敗れて討たれた。