シン
基本情報[ソースを編集]
| 愛称 | シン |
|---|---|
| 正式名 | シン・アスカ |
| 声優 | 鈴村 健一 |
| 参戦作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY |
| 搭乗機体 | フォースインパルスガンダム |
| エースボーナス | 搭乗機体の移動力+1、最大SP+30。 気力110以上で特殊スキル「SEED」が発動。 |
ザフトのミネルバ所属のモビルスーツパイロット。16歳。
生まれも育ちもオーブで、家族と共に戦争を知らず平和に過ごしていた。が、前大戦における地球連合軍のオーブ侵攻の際、目の前で両親と妹を一度に失っている。
間もなくオーブの軍人、トダカの勧めでプラントに移住し、「大切なものを守るためには力が必要」と考えてザフトに入隊。優秀な成績でアカデミーを卒業し、エリートパイロットの証である赤服を身に着けるまでになった。このような経緯からか、快活ながらも非常にナイーブな面があり、攻撃性が強く表に出る事がある。
秘めたる力をデュランダルに期待され、最新鋭機体であるインパルスガンダムのパイロットに選ばれる。そして、セカンドステージのガンダム3機が強奪されると、それを奪い返すために出撃した。
当初は実戦経験が不足していることもあって、さほど戦果は挙げられなかったが、やがて繰り返される戦いと死への反発からSEEDを発現させる。以降は獅子奮迅の活躍を見せ、エースへと成長していった。アスランの事は尊敬しつつも、どこか煮え切らない態度に怒りをぶつける事もしばしばだった。
ステラを巡る戦いからキラを仇敵と認識し、キラとフリーダムガンダムを撃墜する。
さらにデュランダルから離反したアスランを撃墜し、これを契機にデスティニーガンダムを与えられ、特務隊FAITHの一員に任命されるなど、着実にデュランダルの尖兵と化していった。
最終決戦の際にもアスランの説得を受けるが、かたくなに戦いを続ける。錯乱のあまり、心を通い合わせていたルナマリアにすら攻撃をしかけそうになるが、あわやというところをアスランに撃墜され、幻想の中でステラと再会。ルナマリアの膝の上で目覚め、涙の中で戦いの終焉を迎えた。
『ファイナルプラス』で追加された後日談では、オーブの慰霊碑を訪れた際、2度目となるキラとの対面を果たす。そして、平和を維持する戦いを共に続けるという誓いの握手を交わした。
Lv99ステータス[編集 | ソースを編集]
| 格闘 | 射撃 | 防御 | 命中 | 回避 | 技量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 291 | 289 | 241 | 304 | 278 | 272 |


