ルルーシュ
基本情報[ソースを編集]
| 愛称 | ルルーシュ |
|---|---|
| 正式名 | ルルーシュ・ランペルージ |
| 声優 | 福山 潤 |
| 参戦作品 | コードギアス 復活のルルーシュ |
| 搭乗機体 | 月虹影帥 |
| エースボーナス | C.C.の最大SP+20。 ユニットコマンド「戦術指揮」をかけた相手の気力+3。 |
かつて悪逆皇帝として、世界征服を果たし、世界中の憎しみを一身に集めた少年。
しかし、それは力による憎しみの連鎖が続く世界を壊し、武器を持たないすべての人が話し合いによって紡がれる世界を作るための所業だった。
世界の三分の一を支配する超大国、神聖ブリタニア帝国の第11皇子として生まれたルルーシュだったが、母を暗殺され、最愛の妹ナナリーが不具になったことで、人質として日本へ送られる。
そこで生涯の親友であり宿敵となる枢木スザクと出会い、ささやかな安寧の日々を送るが、父であるシャルル皇帝が行った日本への武力侵攻でその日々さえ失ってしまう。
戦場となった日本でルルーシュは、皇族の証であるブリタニア姓を捨てて母の姓を名乗り、ブリタニアの植民地と化した日本で妹のナナリーと共に身を潜めて暮らしていた。
祖国ブリタニアへの復讐を誓うルルーシュは、偶然出会った少年C.C.から「絶対遵守の力」のギアスを得、仮面の男ゼロとしてブリタニアへの反逆を開始する。
その結果、ルルーシュは自ら作り出した正義の象徴たるゼロに、憎しみのすべてを一身に受けた自分が殺されることこそが、妹ナナリーが安心して暮らせる世界を創り出すという考えに至る。
そして、スザクにゼロを託し、自らが殺されることで、平和な世界を創り出すゼロ・レクイエムを完遂した。
全ての日々の憎しみを一身に受けた悪逆皇帝ルルーシュが正義の象徴たるゼロに殺されることで憎しみの連鎖を断ち切ったゼロ・レクイエム。
ルルーシュとスザクという2人の少年によって行われたこの計画により、世界はようやく平和な時代を手にいれた。
ゼロ・レクイエムから一年、人類史上において戦争もテロもない「奇蹟の明日」と呼ばれる時代、死んだはずのルルーシュの身体は、彼の戦いの中で引き継がれてしまった「コード」によって蘇生されてしまう。
正常なコードの引継ぎが行われていたならC.C.と同様の不老不死になるはずだったが、Cの世界が異常を引き起こしたことによって、ルルーシュの魂はCの世界に取り残されたままとなってしまった。
C.C.は、そんなルルーシュの心を取り戻すために、世界各地の遺跡を巡る旅に出た。
Lv99ステータス[編集 | ソースを編集]
| 格闘 | 射撃 | 防御 | 命中 | 回避 | 技量 |
|---|---|---|---|---|---|
| 275 | 287 | 241 | 305 | 272 | 274 |


