忘れられたもの
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収集アイテム「忘れられたもの」について掲載しています。
「忘れられたもの」とは
各所にある四角い箱を調べると、誰かの日記を手に入れることができます。
拾った日記は「忘れられたもの」として、インベントリに入ります。
数は、全部で42こ*1あるようです。
「忘れられたもの」があるエリアでは、左上に箱のマークが表示されます。
そのエリアにいくつあるか分かるようになっています。
場所と入手方法一覧
森のキャンプファイヤー
1 | ▼失われた滝|焚火を調べて松明を拾い、茨を燃やして崖を登る。 |
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2 | ▼失われた滝|カエルの置物がある広場の高台に登る。 |
3 | ▼忘れられた洞窟|カエルに運んでもらって洞窟へ入り、内部の高台に登る。 |
4 | ▼森のリフト|一連のフローチャートを終えた後、リフト前の脇道を左へ進む。 |
クロスロード(森~沼)
クロスロード へ
沼のキャンプファイヤー
14 | ▼泥沼|沼に浮かぶ箱を、ランタンホルンで動かす。 |
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15 | ▼泥沼|テレビ付近の蓮の葉を渡る。 |
16 | ▼泥沼|沼のキャンプファイヤー右側手前にある出口から泥沼マップへ移動する。 |
17 | ▼泥沼|▼○部分の仕掛けを調べる。 |
18 | ▼小渓谷の沼地(キャンプファイヤー)|エリア右側手前の出口付近 |
19 | ▼小渓谷の沼地(キャンプファイヤー)|キャンプファイヤーの左側にある鎖を下ろし、2つのブロックを岩の上に乗せる。 ▼ブロックは、岩の近くと高台の上(▼画像)にある。 |
20 | ▼泥沼の端|エリア左端。滑り台のレバーを動かす前(左側に行くルート)に木の実を下に落とし、ブタを誘導して植物を壊してもらう。 |
21 | ▼泥沼の端|エリア右端。中央と右側のレバーをどちらも右側に行くよう動かしておき、滑り台を下りる。 |
22 | ▼片隅|入口付近の仕掛けを調べる。 |
23 | ▼果樹園の入口|回し車に乗って橋を上げ、渡る。 |
24 | ▼果樹園の入口|マップ手前側にあるブロックを動かす。 ※ブロックはフォーローンの元にたどり着くためにも必要。先にパズル「点火」をクリアし、ショートカットを作成しておくと良い。 ▼ブロックは半分の高さなら乗せることが可能。画像位置からさらに上に動かす。 ▼橋まで運び、回し車で一番上まで上げたら「忘れられたもの」のところまで動かすだけ。 |
25 | ▼枯れた果樹園|中央のトンネルをくぐった先 ※関連:パズル「回避」行き方チャート |
26 | ▼枯れた果樹園|カエルの北側にある木の裏 |
27 | ▼沼地のリフト|カエルの像を川に足場にして対岸へ渡る。 |
クロスロード(沼~洞窟)
28 | ▼カニの岩|カニをおびき寄せた後、シーソーから下りる。 |
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29 | ▼ダム|橋に乗り、ブロックを下げる。 |
30 | ▼ダム|橋に乗り、右側のブロックを上げる。 |
31 | ▼鉄の心臓|壁(下段・右側)の仕掛けを調べる。 |
32 | ▼洞窟|水位を上げた後、船で進む。 |
33 | ▼洞窟の門|フレームにレンズをはめ込んだ後、クリスタルを動かして左奥のレンズを照らす。 |
クロスロード へ
洞窟のキャンプファイヤー
34 | ▼洞窟のキャンプファイヤー|ブロックを動かして橋を渡る。 |
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35 | ▼露頭|橋をランタンホルンで動かし、道を作る。 |
36 | ▼露頭|パズル「故障」クリア後、門の先へ進んでブロックを動かす。 (→ ブロックの動かし方を見る) |
37 | ▼切り立った窪地|草の裏から下りた先 |
38 | ▼ヘビの塔|はしごをヘビの胴体部分に乗せ、ヘビの尻尾を右側に動かす。 |
39 | ▼隠された空洞|ガイコツにスイレンを供える。 スイレンは、マップ【建築士の休息】で船カスタマイズ後、右下出口から【露頭】に移動した先で入手。 |
40 | ▼反射箱|丸柱を回転させた後、柱を渡って階段を上る。 |
41 | ▼蛇の間で|回し車に乗って床を動かす。 |
クロスロード(森の玉座)
日記の内容一覧
読み返しができないため、日記の内容を掲載しています。
ネタバレ等気になる方は、閲覧は自己責任でお願いします。番号は「場所と入手方法一覧」とリンクしています。
1 | 怖さを紛らわせたくてランタンホルンを適当に鳴らしたら、そばに鳥が止まった。 |
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2 | こんなに一人でいるのは初めてで、とても怖い。ここはこの世とあの世のはざま、現実とは思えない… |
3 | カエルの脂っぽいにおい。 |
4 | 朝の雨で森がかすんでいるけど、木々の間に道を見つけた。雨雲の隙間から、ところどころに青空が見える。 |
5 | 釣りの楽しさを覚えて、網をつくろっている、でもフォーローンの声が気になって仕方がない、どうすれば助けられるの? |
6 | 池は広くて、向こうの木々はほとんど見えない。カエルの脂っぽいにおい。助けられなかったフォーローンを残して。 |
7 | ピンク、オレンジ、赤、茶色。地面に優しく踊る葉っぱ。パリパリ、カサカサ、素敵な音、大きな塚に舞い落ちる。 |
8 | みんなを助けたいのに、自分の間違いで心が折れそう。誰も見たことがない道を、いつも歩いている。 |
9 | キャンプファイヤーに薪、もう寒くない。陽気なランタンホルンの曲で、まるで家にいるみたいだった。それから凍えるような言葉を思い出して、体の芯まで冷たくなった。 |
10 | 周りのみんなを助けようとしたけど、何を言っても届かないみたいだった。日が経つごとに、心が灰色になっていく、これがフォーローンになるという気持ちなの? |
11 | 希望をなくして、湿地にヒザをついた。途方に暮れて、疲れ果てて、動けない。少しでもいいから進みたい、心にそう託した。 |
12 | 先に進まないといけない、出来る限りのことはした。この旅だって大切なんだ。ここにいるのが辛くて、さよならも言わずに立ち去った。 |
13 | 古代の王座は空のまま。案内人も守衛もいないけど、それは気にしない。私の仲間が一緒に避難している。後に残して来た者たちを助けることはできない。 |
14 | もう一つのキャンプファイヤーの温かみの傍で留まった。守護者の魂が私たちを招き入れ、何を解決したいのかと尋ねる。私にはその質問の意味が分からない。私の仲間は沈黙している。 |
15 | 背丈の低いブタ、シンプルなブタ。果物を使えば簡単にからかうことができるんだ!餌を与えなければ、全く役に立たない。何匹かは太っちょに育ち、足をブヨブヨさせている。 |
16 | カバンはほとんど空で、食べ物も食べ尽くしてしまった。おいしい料理の味は簡単に忘れられないけど、料理人にお礼を言うのを忘れていた… |
17 | 私たちの音楽が道を作り、私たちが通る場所の架け橋となる。仲間の手が、私の手を掴む。蛍のように、沼地を突き進む。 |
18 | 思い出が、私の夢の端っこで重ね合わされる。水の前の時間、私がこの人のために留まりたいと思った人。故郷へ急がないと… |
19 | 夕闇の中の炎を手が囲み、陽気なランタンホルンの音色が鳴り、古い約束が歌われる。故郷は私たちが覚えている姿のままなのかな? |
20 | ランタンホルンは幽霊と恐怖を跳ね除け、希望する世界が形作られる。私は仲間に休息を取るように言うけれど、火を見つめたままだ。 |
21 | 長時間歩き続けた私たちの足は、疲れ切っている。到着したら、やることが山積みだ。私の仲間に、故郷で待っている者たちの話をする。仲間は、何と言えばいいのか分からないという表情をしている。 |
22 | 大切な誰かの中で希望が薄れていくのがわかる。絞る力を強めると、それだけ早くなくなっていく。 |
23 | ここにはあまり多くが育たない。洞窟には一人で入ったりしない。クモが囁き、クモの巣が光っている。準備が出来ているかが確かじゃない。 |
24 | カエルが、倒れた像の前で遊んでいる。シンプルで、はねを上げた、幸せな飛び跳ね屋。自分たちが作った家の中で満足しているようだ。 |
25 | 地球は私の希望に抵抗している。私が吹いても、ランタンホルンが応答しない。これを手放す時だ。この哀れな楽器を、謎の奥深くへと隠した。 |
26 | 最後の港に船を停泊させた。柔らかい足、滑らかな黒の岩から優しく滴が落ちる。何かが暗闇からシャーっという音を出す。 |
27 | ヘビが光に引き寄せられる。どうやら怖がりではないようだ。どうやら危害を加えるつもりはないらしい。 |
28 | 暗闇で滑って転び、膝を強打してしまった。考える間もなく、そこにない手に届こうとする。 |
29 | 独りぼっちで探し、ためらいを飲み込んだ。そして遂に!扉が開いた。でもその先には…何もなかった?理解できない… |
30 | そしてそのまま。試しては失敗し、その先には何もない。故郷は、望んでいたものではなかった。希望?偽りの希望は信じない方がいい。 |
31 | ぼやけた中をエンバーが急いで通り過ぎて行った。可哀想な、小さく愚かなエンバー。その先に何が待っているか知る由もない。何度か躓いて転ぶと、そこで止まって振り返るための理由を見つけようとする… |
32 | 何人かのエンバーが一団となる。一緒に残るんだ。一緒にかがり火になるんだ。灯台。 |
33 | 前に進むことはできないけど、他のみんなを守ることはできる。ここなら快適に過ごせるかもしれない。いつかは、幸せに。 |
34 | ランタンホルンの音色が聞こえない、もう敵対することもない。ぼやけた顔は無視をする。誰も顔なんて必要ない。 |
35 | これが約束されていた故郷だ。解決しなきゃいけないことは何もない。門を閉め、彷徨うすべての魂を安全にするんだ。 |
36 | 錆びついたバケツが深い場所でガタガタと音を立てる、過去のお節介さんだ。木と道具を繋ぎ合わせて、役に立ちたいと思っているみたいだ。彼らは自分たちが何を作っているのかが見えていないはずだ。 |
37 | 忘れられた広場で、見知らぬ者と出会うが、返答はない。じっとしているその体は、岩のようで冷たい。何が起きたんだろう? |
38 | 石に閉じ込められた者をもう一人見つけた。この人のつぶやきや囁きが私の肌の下で感じられる。この人はフォーローンで、故郷を見つけられないでいる。恐ろしいことだ。 |
39 | フォーローンが私の夢に入ってきて、その責め立てる声から逃げられない。 |
40 | 私は落胆して膝まづく。小さな石が膝を貫通した。泥だらけになった。戸惑い、眠るにも疲れ過ぎている。石にはなりたくない… |
41 | 水をせき止め、急いでボートを走らせる。ここが新しい故郷になるんだ。この巣に永遠に留まるんだ。 |
42 | 羽根は赤、灰は白。エンバーは夜から逃れようとする。じっと安全に、しっかりと落ち着き、光が弱まりながら最期の時間を過ごしている。 |
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更新日: 2020-09-18 (金) 14:07:36