戦闘について
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このページでは『とうらぶ』の「戦闘」についてまとめています。
戦闘について
- 戦闘は、「偵察」→「陣形の選択」→「遠戦による先制攻撃」→「攻撃」の順番で進行していきます。
- 合戦場によっては「夜戦」や「市街戦」など、特殊な戦場も存在します。
- 部隊長の獲得経験値は1.5倍、「誉」が付いた刀剣男士の獲得経験値は2倍になります。
- 部隊長が「誉」の場合は3倍になります。
特殊な戦場について
- 合戦場には昼の平野で行われるもの(通常の戦場)以外にも地域や行われる時間帯により、様々な合戦場が発生します。
- 合戦場は「昼の市街戦(雨)」「夜の市街戦」「昼の屋内戦」のように時刻と場所の組み合わせがあります。
【夜戦】
- 夜の戦闘や、暗い室内などで行われる戦闘を「夜戦」と呼び、下記のような通常とは異なった戦闘となります。
- 小回りの利く刀剣はより本領を発揮する
- 大振りな刀剣は本来の力を発揮できない
- 夜戦における遠戦は、相手の弓、銃、投石を避けることが可能です。
- 隠蔽の値が高いとより避けやすくなります。
【市街戦】
- 町中の路地のように、建物などで移動に制限があるのが「市街戦」です。
- 通常の戦場と比べて狭い空間での戦闘になるため、馬に騎乗した場合の真価を発揮できません。
- 馬を装備したまま戦闘に挑むことはできますが、馬によるステータス効果は減少します。
【屋内戦】
- 室内で行われる戦闘が「屋内戦」です。
- 市街戦より狭い空間での戦闘になるため、馬の効果無効に加え、さらに屋内戦ならではの制限が発生します。
- 大太刀、薙刀は狭い場所では動きが取り難いため、複数攻撃から単体攻撃となる
- 場所が狭いため、遠戦における刀装の弓・投石の攻撃が行えなくなり、銃のみが攻撃可能となる
- 弓兵・投石兵を装備することは可能ですが、遠戦による先制攻撃は発生しません。
天候について
【雨】
- 強い雨が降っている戦場では、遠戦における銃の攻撃が行えなくなり、投石・弓のみ攻撃可能です。
- 銃兵を装備することは可能ですが、遠戦による先制攻撃は発生しません。
勝利判定
完全勝利S | 自部隊および刀装にダメージがない状態で敵部隊を全滅させる |
---|---|
勝利A | 戦線崩壊した刀剣男士が1振以下の状態で敵部隊を全滅させる |
勝利B | 戦線崩壊した刀剣男士が2振の状態で敵部隊の半数以上を撃破する |
勝利C | 戦線崩壊した刀剣男士が3振以上いるか、敵部隊の半数が残っている状態で敵部隊より多くダメージを与えて戦闘を終了する |
敗北 | 与えたダメージが敵部隊より少ない状態で戦闘を終了するか、あるいは自部隊が全滅する |
索敵について
- 戦闘に入るとまずは「索敵」で敵部隊の動向を探ります。
- 「索敵」に成功すると敵部隊がどの「陣形」を取っているかがわかります。
- 失敗すると敵部隊の「陣形」はわかりません。
- 「偵察」の能力を上げると、「索敵」が成功しやすくなります。
陣形の有利不利について
- 「索敵」が成功すると、有利な陣形と不利な陣形が判明します。
- 「有利な陣形」を選択すると、統率が大きく上がり敵から受けるダメージを軽減することができます。
また、敵の統率を下げ、刀剣男士が与えるダメージが大きくなります。
陣形について
- 「陣形」は以下の6種類の中から自由に選択することができます。
- 「陣形」は「索敵」の失敗成功に関わらず選択が可能です。
陣形 | 説明 |
魚鱗陣 | 中央を前進させ右翼、左翼に向かって下げていく陣形。 打撃と衝力が上昇し、統率が減少する。 |
---|---|
鶴翼陣 | V字の陣形。 打撃が上昇し、統率と機動が減少する。 |
横隊陣 | 横一列の陣形。 統率、必殺が上昇し、衝力が減少する。 |
方陣 | 横並び陣形を凸凹にした陣形。 統率が上昇し、機動と打撃が減少する。 |
雁行陣 | 左翼を前進させ、右翼に向かって下げていく陣形。 機動、衝力が上昇し、統率、必殺が減少する。 |
逆行陣 | 右翼を前進させ、左翼に向かって下げていく陣形。 機動が上昇し、統率が減少する。 |
攻撃について
- 【「遠戦」について】
- 「遠戦」は、「投石兵」「弓兵」「銃兵」のいずれかを装備した刀剣男士がいる場合にのみ発生します。
上記の刀装を装備した刀剣男士のみが参加し、攻撃順番はなく味方部隊、敵部隊共に同時攻撃を行います。
- 「遠戦」は、「投石兵」「弓兵」「銃兵」のいずれかを装備した刀剣男士がいる場合にのみ発生します。
- 【「白刃戦」について】
- 「遠戦」を終えると、通常の攻撃を行う「白刃戦」に移ります。
- 画面外まで押し出された刀剣男士は「生存」が残っていても「戦線崩壊」となり、戦闘不能となります。
また、生存が「0」になると「破壊」となり、刀剣男士を失ってしまいます。 - 通常攻撃のほかにダメージの大きい「会心の一撃」や「中傷」以上のダメージを受けている場合にのみ発生する行動も存在します。
- 特定の条件を満たすと、逆転の可能性がある「一騎打ち」が発生することがあります。
- 「一騎打ち」は、与えたダメージ量は関係なく「一騎打ち」の結果のみで勝敗が決定します。
- 【「二刀開眼」について】
- 同じ部隊に「打刀」と「脇差」がいる場合、「二刀開眼(にとうかいがん)」という特殊な連携攻撃を行うことがあります。
- 二刀開眼が発生すると、まず脇差が敵刀装へ攻撃を行い、一時的に敵刀剣から刀装を引き剥がします。
その後、無防備となった敵刀剣本体に打刀が攻撃を行います。 - 二刀開眼は通常より強力な攻撃となり、さらに、統率の高い敵ほど効果的にダメージを与えます。
- 二刀開眼は、刀剣男士の必殺の値を基に算出された確率により発動します。
- 【刀剣破壊について】
- 刀剣男士が大ダメージを負い、生存が一定まで低下すると「重傷」となります。
- 「重傷」になった刀剣男士は、そのまま進軍してしまうとさらにダメージを受けた際に破壊され、失ってしまう危険性があります。
- 大きな傷を負った刀剣男士には無理をさせず、帰城して手入を行うといった判断も必要です。
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更新日: 2020-08-18 (火) 16:35:06