システム紹介

提供:【TOT】テイルズ オブ ザ テンペスト 攻略Wiki
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戦闘システム[編集 | ソースを編集]

本作の戦闘システムは“3on3(スリー オン スリー) リニアモーションバトルシステム”です。
“3on3”とは、3D+3ラインを意味します。
3Dで描かれたフィールドで、戦況に合わせてい3本のラインを自在に移動した奥行きのあるバトルです。

また、ニンテンドーDSならではのタッチスクリーン&ダブルスクリーンの要素を取り入れ、
技の使用やアイテムの使用などが、バトル操作とシームレスに結合しているそうです。

隊列[編集 | ソースを編集]

最大3人のキャラクターが参加できる“3on3リニアモーションバトルシステム”では、
3ラインで構成されたバトルフィールドのどのラインのどの位置に
キャラクターを配置するかが戦略上の大きなポイントとなります。
それぞれのキャラクターの特性や出現する敵に応じて効果的な配置を行いましょう。
また、配置の仕方によって、キャラクターのステータスへ与える効果が変化するそうです。

行動[編集 | ソースを編集]

戦闘中、操作するキャラクター以外のキャラクターは自動的に戦うことになります。
それぞれのキャラクターにはメニュー画面で、「行動」(攻撃と防御の比率)、
「ターゲット」(敵を狙う方針)、「術技行動」(特技や術をどの程度使うか)の
3つの行動方針を設定することが出来ます。
戦闘中には変更できません。

獣人化システム[編集 | ソースを編集]

『テンペスト』に採用された新システムが“獣人化”システムです。
“リカンツ”の血を引くカイウスとフォレストは、“獣人化”することで、
容貌が変化し戦闘時に強大な力を発揮出来るのです。
ただし、“獣人化”すると術や技が使えなくなります。
また、フォレストは最初から獣人化できますが、
カイウスは最初は獣人化できず、あるイベントをきっかけに獣人化できるようになるそうです。

先ず戦闘コマンドに「獣人化」をセットし、戦闘中にコマンド入力すると“獣人化”します。
グラフィックも変化し、戦闘力がアップします。
“獣人化”できるキャラクターは、特技や術と同様に「獣人化」という項目を
戦闘時のコマンドにセットすることができます。
登録した後、戦闘中にコマンドを入力することで、TPを消費して獣人化することが出来ます。

料理システム[編集 | ソースを編集]

シリーズ定番の料理システムは、もちろんこの『テンペスト』にも搭載されています。
レシピと、それに必要な食材を組み合わせれば料理が出来、
その料理を食べると様々な効果を発揮するのは従来通りですが、
今作では、適当な食材を組み合わせて料理が出来るかを試せたり、
タッチスクリーンを使用した調理システムが導入されています。

キャンプスキット[編集 | ソースを編集]

「スキットシステム」は、キャラクター達の会話が楽しめるシステムです。
本作では、旅の途中でキャラクター達が焚火を囲みながら会話をする
“キャンプスキット”システムを採用されています。
この“キャンプスキット”は、ストーリーの進行上必ず発生するものの他に、
「テント」というアイテムをフィールド上で使うことでも発生させることが出来、
ストーリーの進行や、場所によって内容が変化するそうです。
中には、特別な称号を獲得できるものもあります。

ワイヤレスプレイ[編集 | ソースを編集]

ストーリーを進め、アイテム「エレウシスの鍵」を入手すると、
ニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を使用して、
プレイヤー同志が協力しながらダンジョンの奥深くにある宝箱の 
入手をめざす“ワイヤレスプレイ”が利用出来るようになります。
最大3名まで参加可能なこのモードでは、それぞれのプレイヤーが、
ゲーム本編で育てたキャラクーの中から1人を選んで操作を行い、
他のプレイヤーたちとダンジョンの探索を行うことになります。
基本的に戦闘はそれぞれのプレイヤーが個別に行うのことになるのですが、
戦闘中のプレイヤー(頭上に剣のマークが表示されます)に接触することで、
途中から参戦してピンチになっている仲間のプレイヤーを助けることも可能です。
また、このモード中に稼いだ経験値は、本編には反映されませんが、
苦労して入手したアイテムやお金は、本編でも使用することが出来るそうです。

“ワイヤレスプレイ”を遊ぶには、人数分のニンテンドーDS本体と本ソフトが必要です。

WEB連動[編集 | ソースを編集]

WEB連動とは、NDS『テイルズ オブ ザ テンペスト』と、
バンダイナムコゲームスが開設・運営予定の連動ウェブサイトの間を、
パスワードを通じてやりとりするサービスのことです。

テイルズ オブ ザ テンペスト 連動ウェブサイト