【!】盛大なネタバレを含みますので、閲覧の際はご注意ください。
リーゼ・マクシアの北方にある国で、現王ガイアスが様々な部族が入り乱れる北方大陸を統一し、連邦国家ア・ジュールを成立させた。
大海賊アイフリードが残した宝を「アイフリードの秘宝」という。
ちなみに、ハ・ミルで初めてアイフリードの秘宝を入手した時、
秘宝に書かれた文字をアルヴィンだけが読めたのは、大海賊アイフリードがエレンピオス人であったから。
精霊の化石を使用した医療器具。
神経に直接精霊術を施すことにより、動かなくなったミラの脚を動かせるようにした。
断界殻で覆われたリーゼ・マクシアの外に広がる世界。
黒匣が普及したためにエレンピオス人は霊力野が退化し、精霊術が使えなくなった。
故に精霊を徐々に殺していき、滅亡の一途を辿っている。
黒匣とは違い、精霊を殺さずに精霊術を使用できる装置のこと。
ブースターを使ってマナを精霊の化石に注ぎ込むと源霊匣が生まれる。
作中で出てきたオリジンには、セルシウス、ヴォルトがいる。
ちなみに、ヘリオボーグ基地クリア後に見られるイベントでは、
TORに登場する「ザピィ」がオリジンとして登場していた。
現世とは別の世界という意味。
つまり精霊が住む精霊界を表している。
複数の霊勢がぶつかっている場所。
バーミヤ峡谷が境界帯にある。
20年前に起こった事件で、その時から四大精霊を利用した術が使用できなくなった。
原因はミラ誕生により、四大精霊がミラの世話をするのに専属になったため。
黒匣でできた巨大兵器…と思われていたもの。
実際はマクスウェルによって作られた、
エレンピオスとリーゼ・マクシアを隔てる断界殻(シェル)を打ち消す装置。
ストーリー冒頭で、ミラがクルスニクの槍から取ったもの。
これがないとクルスニクの槍は起動できないので、
さまざまな敵があの手この手でミラから鍵を奪おうとした。
人間の脳にある器官のこと。
このゲートから発せられるマナを受け取った精霊が、術を発動させる。
サブイベントをクリアすると、アタッチメントやお金がもらえる。
そのほかにも、本編ストーリーの補足をするイベントなどもある。
特に、アルヴィン関連のサブイベント「母と子」なんかは、
アルヴィンがどうしてこんな風になってしまったかが語られるイベントであり、
これを見たか見ていないかでアルヴィンの評価が180度変わってしまうイベントがある。
リーゼ・マクシアを覆い、エレンピオスの世界と遮断させる、大量のマナで出来た壁。
もともと一つだった世界が黒匣の影響により滅亡していったが、
マクスウェルが霊力野の発達した人間と精霊を連れ、断界殻を作って閉じ込めた。
その世界はリーゼ・マクシア、外の世界はエレンピオスと呼ばれるようになる。
四大精霊を再召喚する為の儀式。
物語序盤のニ・アケリアでミラが行おうとした儀式だが、
四大精霊達はクルスニクの槍に閉じ込められていた為、召喚することはできなかった。
モンスターを飼いならせるようにできる精霊術のこと。
ア・ジュールの部族が使う精霊術である。
ミラ達がガンダラ要塞に捕らえられた際に装着された、脱走防止用の装置のこと。
この呪環をつけられた者が、呪帯を通過すると呪環が爆発する仕組み。
ガンダラ要塞後半で、ミラの足がぐちゃぐちゃになったのはこの呪環が爆発したため。
リーゼ・マクシアで使用される暦のこと。
手紙のやり取りに使う伝書鳩のこと。
作中ではアルヴィンが手紙を送る際に使ったり、
アグリアがシルフモドキを大事に育てていたなどの話が聞ける。
マナを使用せずに精霊術を使えるようにするアイテムのこと。
黒匣を使用すると周囲の微精霊を殺すことになる。
そのため、黒匣が欠かせないものとなっているエレンピオスでは、
精霊不足で自然が極端に減少し、滅亡の危機に瀕している。
ナハティガルが長兄アドラーを倒して、ラ・シュガルの王位についた出来事をいう。
人間や自然が出すマナを糧として生きている存在。
死んだ精霊が石になったもの。
精霊の化石はリーゼ・マクシアでは発見される事は稀だが、エレンピオスにはたくさんあるようだ。
シャン・ドゥにある施設であり、テイルズオブシリーズ恒例の場所。
なんで今回は歴代キャラ出ないんですか。
「何も無い空間で卵がひとりでに潰れた場合、その原因は卵の中にある」という理論。
500年前、ハオ博士はこの理論を使って精霊術の構造を解き明かした。
ア・ジュールが開発した装置で、ゲートに作用してマナを増幅させる装置。
ウィンガルが実際に実験体となり、開発に貢献していた。
そこから取れたデータから、エリーゼの増霊極であるティポが開発される。
増霊極には副作用があり、長く使用していると寿命が縮まるらしい。
20年前にファイザバード荒野(現:ファイザバード沼野)で起きた、ラ・シュガルとア・ジュールが衝突した大戦。
当時12歳のガイアスが大津波を予知し族長に知らせるも撤退を却下。
結果ガイアスを除いてほぼ全員大津波に巻き込まれ死亡した。
ローエンと恋仲だったキャリーも大津波に遭い、生還するも記憶喪失となる。
伝説の聖獣フォーヴが備える4つの武器に例えられた、
ア・ジュール王の部下のコードネーム。
精霊が術を発動するために必要な力のこと。
マナには人間がゲートから発したものや、自然から発生するものがある。
また、断界殻(シェル)を開放した時にも、マナが発生するようだ。
マクスウェルに仕える者のこと。
現在はイバルが巫子であり、マクスウェルの身の回りの世話をしていた。
元素を司る精霊で、この世界を作った神にも等しい精霊のこと。
イル・ファンを中心に夜が続く地域を指す。
断界殻によって偏った霊勢となり、常に夜が続いている状態のこと。
火・風・水・地を司る大精霊のこと。
イフリート、シルフ、ウンディーネ、ノームがいる。
イル・ファンを首都としている、リーゼ・マクシア最大の国家。
探索ポイント、探索袋の2種類があり、これらを調べると素材が手に入る。
ポイントと袋から入手できる素材に大した差はない。
素材を入手できる場所は1種類でもいいと思います。
ジュード達が住む世界。
この他にエレンピオスという世界もある。
料理を食べるとプレイヤーの得になる効果が付加される。
今作は材料から作る料理ではなく、ショップから購入する。
料理を食べるとショートチャットが発生する事もある。
サイダー飯はしゅわしゅわして美味しいらしい。
リーゼ・マクシア特有の異常な気候や自然、地形の区分のこと。
オルダ宮にある、他の場所へ移動できる魔方陣のこと。