州の保管庫

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州の保管庫(警備の展覧)の攻略情報|ポップアップ展覧会

ツーポイントミュージアムの「州の保管庫」(警備の展覧)で、ゴールドスコアを獲得するための流れやコツを掲載しています。

概要[編集 | ソースを編集]

州の保管庫の目的

「州の保管庫」の目的は、次々と侵入してくる泥棒たちから展示物を守りながら、遠征を行うことなく、寄付金を集めることです。
スコアの基準となる金額にチケット代やお土産の購入代は含まれません

目標スコアと報酬[編集 | ソースを編集]

ランク スコア 報酬
ブロンズ $7,500 警備用物資 or 監視カメラポスト
シルバー $18,000 警備用物資 or 監視カメラポスト
ゴールド $22,500 警備用テーブル

ゴールドスコア獲得のポイント[編集 | ソースを編集]

オープン前の準備[編集 | ソースを編集]

時間を一時停止して、以下の準備を行いましょう。

不要な部屋や設備を売却する[編集 | ソースを編集]

不要な部屋を売る

目標達成に必要なのは寄付金のみです。
お土産売り場と研修室は不要なので売ってしまっても問題ありません。合計で$52,110回収できます。
ツアー関係のスキル習得のため、研修室は(はじめのうちは)残しておいても良いです。

冷却機も十分な数があるため不要な分は売却するなど、設備の見直しもしておきましょう。

展示物の関心を最大化する[編集 | ソースを編集]

関心を最大化

関心が最大化されていない展示物の装飾レベル上げと関心ボーナスの有効化を行います。関心を視覚化してから作業すると楽です。
使わないエリアに残っている装飾を移動させたり、関心ボーナスを満たす位置に展示物を移動させましょう。
(遠征に行けないため、「恐竜の骨」の最大化は不可。)

対策例
関心の最大化:氷漬けの個体
お土産エリアに残っている旗を移動させる
関心の最大化:ヤモリと骨
ヤモリをユニホーナスの骨の近くに移動させ、装飾レベルも上げる
関心の最大化:植物
クサソウを他の展示の近くに移動、庭の看板をヤシの木の近くに移動
関心の最大化:化石など
石のステレオをプロトコンピューター近くに移動、元祖モグラ叩き周りに装飾を配置、イエスタデイ・オルタの化石近くに化石のデカールを追加

寄付スタンドの位置を調整する[編集 | ソースを編集]

関心の最大化:化石など

最初の寄付スタンドの位置では、近くの展示物をカバーできていない場合があります。
寄付スタンドの位置を調整・追加して、より多くの寄付を集められるようにしておきましょう。

人員を整理する(解雇)[編集 | ソースを編集]

アシスタントの解雇

お土産売り場を売却したため、アシスタント6人だと手持ち無沙汰になります。マイナス特性を持っているスタッフがいれば解雇しておくと良いでしょう。
また、海洋生物・超常現象の専門家が1人ずついますが、該当の展示物がないため、彼らも不要です。

人員を雇用する[編集 | ソースを編集]

管理員と警備員、専門家は数が足りなくなるため新たに雇用しましょう。
特に警備員は今回の要です。

カメラルームと監視カメラの設置[編集 | ソースを編集]

カメラルームとカメラの設置

中央のスタッフエリアにカメラルームを設置し、監視カメラと警備員を配置していきます。
また、視覚化メニューで警備を視覚化しておきましょう。

設置場所のススメ[編集 | ソースを編集]
カメラ設置場所のススメ

資金に余裕があれば、監視カメラはすべての展示物を網羅する勢いで設置していきます。
その中でも、トイレ前(ボギーマンの発見)、チケットデスク前(普通の泥棒の発見)は高頻度で発見に繋がります。

チケットデスク前のカメラ

チケットデスク前のカメラは、カメラルームの範囲ギリギリで設置できます。

ツアーを設定する[編集 | ソースを編集]

寄付目標金額の達成

ツアーによる収益自体は寄付金にカウントされませんが、ツアーを設定すると寄付金をブーストできます。
口達者やツアースキル持ちの専門家から応募があれば、ツアー要員として積極的に採用すると良いでしょう。ツアーは常に開催されるよう、専門家の補充や人員配置にも気を配ります。

ツアーを設定する
▲ピンク:初期設置 / 緑:資金に余裕が出た後に設置


資金に余裕ができたらツアースタンドを増やし、小さいツアーをたくさん行うようにすると良いでしょう。

ツアー設定のポイント[編集 | ソースを編集]
  • ツアーで巡る展示物は3つ程度にしておくと良いでしょう。あまり長すぎるとツアーに時間を取られてしまいます。
  • ルートがグネグネしてしまう場合は展示物の向きや位置を変えましょう。ツアーで巡るルートは、展示物のレア度が表示されている面です。

オープン後の流れ[編集 | ソースを編集]

顧客が入館してきたら、通常速度か低速で進めていきましょう。
プレイヤー自身も警備員の一人です。役割が果たせるよう、カメラは博物館全体が見渡せるくらい俯瞰しておきます。

発見から捕獲の流れ[編集 | ソースを編集]

カメラや視野で捉えたケース[編集 | ソースを編集]
オープン後の流れ

警備やカメラの範囲に泥棒が入るとメッセージが表示されるので、すぐに一時停止します。

オープン後の流れ_警備員を泥棒の元へ

メッセージの「表示」ボタンを押すと泥棒にフォーカスするので、ズームして泥棒を確認し、警備員をすぐ近くに移動させて対応してもらいましょう。
また俯瞰視点に戻り、泥棒が出たらズームして警備員を移動させる、という流れを繰り返します。

警告前に目視で見つけたケース[編集 | ソースを編集]
黄金モグラ族の対応

ギルドのメンバーなど、警告より前に目視で犯罪者を確認できた場合は、警備員を持ち上げて移動させればOKです。

盗難後に見つけたケース[編集 | ソースを編集]
関心低下

泥棒が展示物を盗むと「関心低下」が表示されます。すぐに一時停止し、警備員に対応させましょう。
逃亡される前に発見・対応できれば、連行状態になった後に展示物(関心)は復活します。

ギルドの対応[編集 | ソースを編集]

ギルドの警報

時間が立つとギルドに狙われるようになります。警報メッセージが表示されたら、しばらく立て続けに侵入してくるため警戒を強めます。
画面右側の「博物館が狙われている…」というメッセージが消えたら一段落です。

黄金モグラ族[編集 | ソースを編集]
黄金モグラ族

その名の通り、モグラのように侵入してきます。

ボギーマン[編集 | ソースを編集]
ボギーマンの侵入の仕方

トイレの空き個室から登場します。

ボギーマンの発見

人が多いとなかなか見つけるのが難しいため、トイレの入口もカバーできるようにカメラを設置しておきましょう。

警備員の補充[編集 | ソースを編集]

連行後の警備員

犯罪者を発見すると、警備員は博物館の外まで連行します。戻って来るまでに時間を要するため、その間は手薄になります。
連行後、博物館に戻って来る途中の警備員は利用可能状態のため、持ち上げて寄付の回収やドロボー対応にあてることができます。 資金に余裕があれば新たな警備員を雇っても良いですし、余裕がなければ外にいる警備員をすぐに持ち場に戻すと良いでしょう。

資金難になったら[編集 | ソースを編集]

資金難に陥ったら

博物館の窓や、不要なエリアの敷地・設備を売却すると良いでしょう。

ゴールド獲得時の配置例[編集 | ソースを編集]

以下は、残り14日で$22,500を達成した際の例です。

ゴールド獲得時の配置例
  • お土産売り場と研修室があったエリアは、建物編集で消しました。
  • 入口には一方通行パーティションを設置しました。
  • ツアーは、オープン前に1~3、資金に余裕が出た後や顧客が流れていったタイミングで4~6を追加しました。
    • 1~3:恐竜の骨、氷漬けの個体、食用植物、
    • 4~6:古代の発明品、氷漬けの個体(洞穴人)、熱帯&食肉植物
  • 入口と植物エリアの壁は取っ払いました。
  • その他、壁と設備の撤廃や、展示物の配置換えや方向転換をしています。


実際にどれが効果的だったかは不明ですが、参考になれば幸いです。