本体仕様まとめ
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【デジモンVB】「本体仕様」について解説。
充電・防水・Dimカードに関する情報をまとめています。
「充電」に関する情報
- バイタルブレスの使用可能時間は最大18時間です。
(1日1時間程度の遊びとスリープ状態(時計機能、センサー類は稼働した状態)の場合) - 充電時間はフル充電で約4時間必要です。
バイタルブレスを外すとわずか5分でペナルティとしてせっかく溜めたバイタル値を減らされていくので、
充電はデジモンが眠っているときに行うと良いです。
- 説明書の解説によるとUSB2.0でPCのUSBポートに接続して充電するのを想定しているようです。
- パソコンがない場合は、AC充電器に線を繋いで充電すると良いでしょう。
- バイタルブレスでは、リチウムイオンポリマー電池を使用しています。
- 充電完了後は本体から充電ケーブルを外してください。過充電になり事故の恐れが出てきます。
「防水」に関する情報
- 防水、防滴機能はありません。
- 水に濡れてしまったらすぐに使用をやめてバイタルブレスを外してください。
水に濡れたことによるショートが起こる可能性があります。
- 濡らしてしまったけれども回復させたい場合、すぐに焦って電源が入るか確認しようとすると、
内部でショートを起こしてそのままお亡くなりになってしまう可能性があります。
- 下手に電源を入れようとせず、
内部の水が完全に乾くまで放置して乾燥させると良いでしょう。
「センサー」に関する情報
- 心拍センサーは5分おきに動作します。
ここで装着しているという判定ができないと、デジモンの体調が「不調」になったり、
バイタル値がペナルティとして減らされていきます。
- 心拍の計測がうまくいかない時は、バイタルブレスをきつく巻いてないか、逆にゆるすぎないかを確認してください。
- センサーと腕の距離が近すぎたり遠すぎたり適切でないとうまく反応しないことがあります。
- 確認後、装着し直したらバイタルブレスの【ステータス】メニュー内の【心拍数確認画面】で、
選択ボタン(上のボタン)と決定ボタン(下のボタン)を同時に長押しすると再検知することが出来ます。
「Dimカード」に関する情報
- Dimカードが一度バイタルブレスと連携してしまうと、他のバイタルブレスには転用できません。
- Dimを誤って別のバイタルブレスに差し間違えてしまった場合でも、交換対応はできません。
- 故障のせいで起きたリセットについては、バンダイお客様相談センターまでお問い合わせください。
(消失したデータが戻る保証はありません)
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更新日: 2021-03-18 (木) 20:26:06