カリーム叔父さんの手紙
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このページはウルフェンシュタインの文書「カリーム叔父さんの手紙」について記載しています。
【文書】
カリーム叔父さんの手紙
モニークへ
お前の両親に起きたことをディミトリに確認した。
確かに彼らはロータル・ブラント将軍を暗殺しようとして殺された。
ただ、二人とも囚われたり拷問を受けたりしたのではなく、信ずる道のために戦って名誉ある死を遂げたそうだ。
お前はまだ16だが、お前の中には彼らの偉業を引き継ぐ力があることを、私は知っているよ。
彼らがお前と自由な世界のためにその命を捧げたことを忘れるな。
お前は母親に良く似ているな。
先日、掃除をしていたら彼女の古いライフルが出てきた。いつかこれを役立ててほしい。
私はこれからパリを出てアルプスのレジスタンスと合流する。
緊急の任務だからお前が目覚める前に行くよ。
お前は私の誇りだ。
愛を込めて
叔父 カリーム
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更新日: 2019-08-20 (火) 20:10:04