ヨハンの夢日記
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このページはウルフェンシュタインの文書「ヨハンの夢日記」について記載しています。
【文書】
ヨハンの夢日記
日曜日 - 1時間の睡眠
ロータル・ブラント将軍がオフィスに戻っていた。ただし猫のヒゲと猫の目をしていた。
裸でデスクに乗り、ボウルに入ったミルクをなめていた。
叱ると私の膝に飛び移り、ギャーギャー鳴きながら私の顔を引っかきはじめた。
月曜日 - 5時間の睡眠
手の中に子猫がいる。背中を私の手に預けて横たわっている。
私は子猫に食らいつき、内臓と胸郭が引き出した。
小さな骨、毛、腱が口の中にあるのを感じる。
子猫は手の中で無意味に身をよじらせている。
火曜日 - 2時間睡眠
水に浮かんで流されているが、乗っているのはボートではない。
職場の受付のフロントデスクに座っている。
猫が一匹いてバニラキプフェルを持ってきてくれた。無言のうちにそれを猫と分け合った。
水曜日 - 4時間睡眠
オフィスにいるフランス人の女から性病に感染し、足の指が全て猫の足になった。
アーカイブで働いている他の人達に見つからないように必死に隠した。
見つかれば酷い裁きを受けるだろう。
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更新日: 2019-08-21 (水) 00:16:50