キャラクター紹介

提供:イース フェルガナの誓い 攻略Wiki
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アドル=クリスティン[編集 | ソースを編集]

燃えるような赤毛と、澄んだ黒い瞳をした青年。
生まれついての冒険家で、いつも新しい世界と冒険に対する好奇心に満ちている。
親友ドギとともに各地を旅していたが、
ドギの故郷に関する不吉な噂を耳にして、フェルガナ地方を訪れる。

ドギ[編集 | ソースを編集]

アドルの相棒にして旅の仲間。
元盗賊だが義理人情に厚く、お人よし。腕っ節が強く、豪快な性格。
フェルガナ地方にあるレドモントの街で少年時代を過ごすが、8年前に旅立つ。
旅先でフェルガナ地方の異変を聞き、アドルとともに久々の故郷を訪れる。

エレナ・ストダート[編集 | ソースを編集]

チェスターの妹。
幼いころは兄とドギに混じって野山を駆け回って遊ぶような活発なおてんば娘だったが、
今では見違えるほど娘らしく成長している。
可憐な外見ながらも、その内には激しいものを秘めており、時折、周囲を驚かせるほどの行動力を見せる。
気立てがよく、働き者で、町の人々から愛されている。

チェスター・ストダート[編集 | ソースを編集]

ドギの幼なじみ。孤児となっていたところを、
妹のエレナとともにレドモントの町長エドガーに引き取られ、宿屋で働くドギと知り合う。
その後、街に小さな家を構え、エレナを養いながらエドガーの仕事を補佐していた。
1年前、フェルガナ地方に異変が起きた前後にレドモントの街から姿を消す。

マクガイア[編集 | ソースを編集]

ロムン出身の貴族で、フェルガナ地方の領主。
20年前、ロムン皇帝からフェルガナ地方に封ぜられた。
中央への対抗意識から壮麗なバレスタイン城を建造する一方、
不当な重税や労役を科すなどして住民との間に対立が続いている。

エリザベータ[編集 | ソースを編集]

マクガイア伯の妻。ロムン本国からマクガイア伯に嫁いできた。
優雅な物腰の貴婦人で、誰に対しても礼儀正しい。
夫とフェルガナの民との間の軋轢に心を痛める。

アリーセ[編集 | ソースを編集]

マクガイア伯の長女。
領主の娘として甘やかされて育ったため、いかにも
お嬢様といったプライドの高さを持っているが、
根は素直な女の子。

クリストフ[編集 | ソースを編集]

マクガイア伯の長男。
活発な姉アリーセとは対照的で内気な性格をしている。
いつも気の強い姉の後をついて回っているが、
時折大胆な行動をとることも。

デュラーン[編集 | ソースを編集]

採石場でアドルの前に姿を現す謎の魔道師。
何者かの命で動いているようだが、その目的は不明。

シスター・ネル[編集 | ソースを編集]

レドモントの礼拝堂に勤めるしっかり者のシスター。
落ち着いた雰囲気と慈愛に満ち溢れた大人の女性。
幼い頃から知るストダート兄弟からは、実の姉のように
慕われている。

ピエール神父[編集 | ソースを編集]

レドモントの礼拝堂に務める若き神父。
ニコラス司教を尊敬しており、彼のようになりたいと
頑張っている。熱心ではあるが、若さゆえの失敗も多く、
頼りない一面もある。

ニコラス司教[編集 | ソースを編集]

威厳のある物腰と風格を持ち合わせた星刻教会の司教。
フェルガナの人々に尊敬される人格者であり、領主に
対しても毅然とした態度を取る。
3年前まではレドモントの礼拝堂で神父を務めていたが、
現在はバレスタイン城の礼拝堂でフェルガナ教区を
統括している。

エドガー[編集 | ソースを編集]

レドモントの街を代表する責任者。
交易や採石業など街の運営を取りまとめ、皆に頼りにされている有能な町長。
孤児となった幼いチェスターとエレナを引きとった人物。

アドニス[編集 | ソースを編集]

武器防具屋の主人兼、鍛冶職人。
シンシアの従兄。偏屈で頑固な職人気質を持ち、
気に入った客しか相手にしない。
ジェノス島の伝承を紐解くなど研究熱心でもある。

シンシア[編集 | ソースを編集]

武器防具屋の販売を担当する、才色兼備の見目麗しい
女主人。アドニスの従妹。
丁寧な接客と要領の良さには定評がある。

ベルハルト[編集 | ソースを編集]

霊峰エルダームの山小屋で、世捨て人のような生活を
している隻眼の老戦士。フェルガナ地方の古い伝承を
調べる傍ら、ドギやチェスターに戦い方を教えた恩師。
かつてはガルマン地方で傭兵として活躍し、英雄と
称えられたほどの人物。