サブキャラクター
ガレオン[編集 | ソースを編集]
女神を守護する神殿騎士団の副長を務める。
ユニカの父、サウル=トバのかつての部下でもあった。
常に自ら先頭に立つ果敢な性格で、騎士たちの信望も厚い。
セリシア[編集 | ソースを編集]
神殿騎士団でガレオンの補佐を務める女騎士。
頑固で融通の利かない古風な性格の持ち主。 剣だけでなく、魔道師クラスの攻撃魔法を扱うこともできる。
ラモナ[編集 | ソースを編集]
細剣を得意とする、姐御肌でさばけた女騎士。
一見正反対の性格だが、同期のセシリアとは仲が良い。
面倒見がよく、ユニカやロイにとっては良き理解者でもある。
ロイ[編集 | ソースを編集]
神殿騎士団に所属する青年騎士。
新米だが剣の腕と判断力を買われて捜索隊に抜擢される。
ユニカの幼なじみで兄代わりだが、それが彼女の反発を買うことも。
シオン[編集 | ソースを編集]
サルモン神殿を管理する若き祭司長。
六神官から女神捜索隊の責任者に任じられ、
エオリア、ディーノとともに主人公たちを地上に送り届けた。
エオリア[編集 | ソースを編集]
サルモン神殿に仕える祭司の一人。
心優しく自然を愛する娘で、魔物による地上の荒廃を憂えている。
シオンのもとで捜索隊の支援・連絡役として活躍する。
ディーノ[編集 | ソースを編集]
サルモン神殿に仕える祭司の一人。
転位魔法を得意とする、穏やかで気のいい青年。
地上で散り散りになった捜索隊を集結させるために奔走する。
カデナ[編集 | ソースを編集]
ユーゴの先輩で炎の魔法を得意とする女魔道師。
捜索隊に参加した魔道師たちを束ねる立場にある。
魔法や呪いに関する知識が豊富で、捜索隊の中でも一目置かれる存在。
ミュシャ[編集 | ソースを編集]
捜索隊に参加している新米の女魔道師。
ユーゴの幼なじみで治癒魔法を得意とする。
内気で臆病だが、ユーゴへの想いから捜索隊に志願している。
リコ=ジェンマ[編集 | ソースを編集]
真っ先に《塔》への侵入を果たした新米の魔道師。
ユーゴの幼なじみで神官ジェンマの孫にあたる。
ジェンマの知恵を活かした練成魔法を得意とし、捜索隊の武具を強化する。
キシュガル[編集 | ソースを編集]
《戦鬼》の異名を持つ静かなる狂戦士。
圧倒的な膂力と闘気をもって振るわれる斧槍は全てを打ち砕く。
真の戦士との死合いを何よりも望み、魔道師には全く関心を示さない。
エポナ[編集 | ソースを編集]
三又槍を自在に振るう俊敏なる女戦士。
性格は気ままで残忍だが、時おり素直で純粋な所を覗かせる。
「理屈っぽくて根暗なのが多い」という理由で魔道師を嫌っている。


