キャラクター紹介
勇者
自らの命と引き換えに魔王ギールを倒した勇者。
その後、神様の計らいで5日間の命を与えられ、自分が救った世界の各地を巡る。
魔王を倒すより前の記憶に欠落があり、「とある女性を愛していた」という強い思いはあるが、その人が誰なのか思い出すことができない。
天使ユリア
一度命を落とした勇者を、再び現世へとよみがえらせた神様の使いである天使。
記憶をなくしよみがえった勇者のサポートを行い、5日後に死す勇者を迎えに来る。
勇者に世界を見てまわったり、忘れてしまった最愛の人を探すことを薦める。
フローラ
やや世間知らずなところもあるが、心優しいこの国の王女。
勇者に恋焦がれており、勇者がよみがえった後もアイテムの支援をしてくれるのだが、交換条件として勇者に結婚を持ちかける。
魔王ギール
破壊の限りを尽くし、勇者の命と引き換えに倒された魔王。
死してなおも、その影響力はすさまじく、破壊された町や人々の心に大きな爪痕を残している。
中には魔王の復活を望む者さえも・・・。
リュー
森人(モリビト)と呼ばれる亜人種の女性。
勇者と共に魔王を倒した後、復興資材として森の木を伐採しようとする人間と戦うゲリラのリーダーをしている。
クールな性格で弓矢と風の魔法を操るヒロイン。
サラ
「神の前の平等」を教えとするマーナ教会のシスター。
魔王との戦いにおいて、神の名のもとに亜人種に参戦を呼びかけた。
戦時中に焼失した大聖堂の再建を目指す杖と水の魔法を操るヒロインの一人。
メリーアン
メリーアンは、対応の遅い国を当てにせず、自らの研究成果を用いて汚れた土地を洗浄することで、食料や建築資材、燃料などの問題を一度に解決しようとしてる。
そのために、種類のことなる希少なアイテムを3つ探すように勇者に依頼するのだが、その中の1つがリューも必要としているアイテムでもある。
ナオミ
ナオミ達穴民が仕事場にしている坑道に強暴な魔物が棲みついたため、収入源である鉱石の採掘が困難に。
また、鉱石を国に献上する期限もせまっており、ナオミは、納品が滞ることで採掘権を奪われるのではないかと恐れている。
勇者は他のヒロインが探している希少なアイテムを報酬として、魔物を退治してほしいと頼まれる。
ビビ
幼い外見ながら世界中を飛び回る商人の少女。
廃墟となった町を商業都市としてよみがえらせることを夢見ている。
投げナイフを得意とするヒロイン。
ヨナ
勇者が命を落としたとき、突然天界からの啓示を受け“次の勇者”として選ばれ、その使命を負うことになった少女。
勇者に対するあこがれから、勇者の格好を真似している。
ベラナベル
実は魔王ギールには娘がおり、戦後もどこかにひっそりと隠れ、逆襲の機会をうかがっている、という噂が人々の不安をあおっている。
中には、魔王ギールの復活をたくらんでおり、戦争に備え人間と魔物の間に生まれた戦災孤児を兵士と育てているといった物騒な噂もある・・・。
トーマス
勇者を子供のころから面倒を見てきた爺や。
魔王討伐に旅立った際も勇者と共に行動しており、勇者がよみがえったあとも、真っ先に駆けつける。
勇者の苦悩や立場を最も理解している人物。
ゾロ
魔王がいなくなり、明確な脅威がいなくなった世界ではゾロのような傭兵の仕事はなくなりつつあった。
こうした状況で、ゾロはその戦闘力をもって魔物の残党を狩る「賞金稼ぎ」と、王権制度に対立する可能性のある反乱分子の芽を摘み取る「秘密警察」のような仕事をしている。
ゾロはそんな自分の境遇と勇者の栄光を比べ、惨めな思いをしている。
エドワード
持病のせいか顔色が悪く、問題山積みの現状から目を背けているやる気のない王様。
国や娘のフローラの将来に不安を抱えながらも、特に何か行動するわけでもなく、ため息ばかりついている。
ブラッディ
粗暴な性格や荒々しい言動が目立つが、個の能力が高く、戦時中は魔王を守る役目を与えられていた魔物。
魔王ギールへの忠誠心が高いため「魔王の番犬」と呼ばれていた。
バルドス
忠義と名誉を重んじる魔物の武人。
魔王が討たれたとの報を受けると、一人死に場所を求め、とある洞窟に流れ着く。
人間や亜人種を怨み、周辺海域に嵐を巻き起こし、航路をふさいでいる。
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