カード能力変更について
カード能力変更の概要
ゼノンザードでは対戦データを基にして、強力過ぎるカードの能力やステータスの下方修正や、
逆に弱いと判断されたカードの上方修正を行う場合がある。
能力変更後の分解について
能力が下方修正されたカードは一定期間中分解時に得られるスピリット数が上昇する。
スピリット数増加期間は能力変更後から2週間を予定。
基本的にはそのカードの生成に必要なスピリット数と同じ数が分解で得ることができるようになる。
上方修正されたカードの分解で得られるスピリットは変わらないので注意。
上方修正されるカード
「千年杉」ヤクーツォーク
能力変更日時
2019年11月下旬のアップデートによって変更。
ステータスが強化
BPが1000から1300に強化された。
ブロックが一層されにくくなり、バルドロードにも除去されることが無くなった。
ダンシング・カトラス
能力変更日時
2019年11月下旬のアップデートによって変更。
ステータス強化の数値がアップ
相手ターンにはBPが500になるので2コストで中型ミニオンでのアタックを抑制できる。
下方修正されるカード
「思惑を砕く者」キスカ
能力変更日時
2019年11月下旬のアップデートによって変更。
召喚時効果が弱体化
複数枚破壊効果を持つミニオンをめくっても発動する効果が最初の1枚のみとなった。
元々ギャンブル要素の高いカードだったが、今回の修正でそれが一層高まってしまった。
コストが6から7に
コストが増加したことで発動ターンも遅れてしまう。
また7マナある状態であれば、安定しないこのカードよりオッドアイやアリュシナシオンをそのまま出し召喚したが良い場合もある。
墓地肥やし能力は健在
5枚のカードをトラッシュに送る効果は変わらずなので、その点を活かしたい場合はまだ採用の余地があるだろう。
「双龍頭領」アオバ
能力変更日時
2019年10月下旬のアップデートによって変更。
召喚時効果が弱体化
デッキの上からめくる枚数が4枚から2枚になり、手札に加えるカードも1枚となった。
これにより、アオバ召喚後の動きがスムーズにいかなくなることが考えられる。
ステータスが弱体化
900あったBPが800となりバトルでもブロックされやすくなってしまった。
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