ビックバイパー
遠距離攻撃をメインに戦いつつ、近距離戦闘に持ち込む
飛行形態と人型形態を切り替えてくる。飛行形態中は遠くから旋回しつつ追尾ミサイル、レーザー、体力次第ではガード貫通の突き飛ばし弾丸で攻撃してくるため、ブレード攻撃は当たらない。敵の攻撃を回避しつつホーミングレーザーやショットで応戦しよう。黄色いオーラが消えると、相手の飛行速度がやや落ちる。この後、ガード貫通効果のある、距離に応じて輪を大きくする輪状レーザー、レーザー、体力次第では突き飛ばし弾丸を撃ってくる。この間に遠距離のバースト攻撃を当てれば大ダメージを与えられる。更に命中すれば、飛行形態も強制解除出来るためブレード攻撃を含めた接近戦のチャンスを増やせる。
人型形態になるとこちらに接近しつつ、突き飛ばし弾丸を当ててくるので、ブレード攻撃や掴み攻撃を当てられる。なお、敵のブレード攻撃の一部は、ラッシュ中に溜め動作後、当ててガードを貫通する。溜め動作を見たらすぐに離れよう。その後に近づいて反撃することも可能だ。人型形態時にゲイザーを使って動きを封じられればこちらから一方的に攻撃できるが、ガードもしてくる為、注意。
体力が減ってくると、敵機に無人小型機が追従するように。ビックバイパーの攻撃に連動して追撃を加えてくる。最初は1機だが、最終的には3機、難易度によっては4機にもなる。攻撃が激しくなるため、バースト攻撃など、隙の大きな技は当てにくい。特に無人小型機が展開されている時に突き飛ばし弾丸で崖や壁際に押し込まれたら、残りのミサイルやレーザーも纏めて貰って更に突き飛ばし弾丸を喰らい身動きを封じられて、とループ攻撃でゲームオーバー、という事も。一定体力帯だと、こちらの攻撃を複数回防ぐシールドも展開し、攻撃を複数回当てて強制解除するまでダメージを通さなくなる。飛行速度が落ちるタイミングを狙った遠距離のバースト攻撃を無理に狙うと、無人小型機と共に輪状レーザー、レーザー、突き飛ばし弾丸の斉射の餌食になりやすい。ホーミングレーザーやショットなどを中心に使い、地道に削るのが安全だ。飛行形態の強制解除を狙う遠距離のバースト攻撃も最大チャージを狙わなくても良いので、攻撃が止んだタイミングで最小チャージのものを刺し込む、くらいに隙を少なく立ち回る事。ちなみに複数回攻撃を防ぐシールドも、遠距離のバースト攻撃を当てれば飛行形態と共に解除可能という事を覚えておこう。
攻略動画
難度:EXTREMEの場合
体力を1~2割ほど削った時点で、ビックバイパーに追従する無人小型機が一気に4機出現。攻撃の密度も増している上にミサイルも速度と追尾力も向上しているが、全難易度と同じく、回避方法は変わらない。ただし、一度攻撃を受けると、ほかのミサイルやレーザー、体力次第では突き飛ばし弾丸にも当たり、身動きを封じられてゲームオーバーの危険性が大幅に上昇している。無傷で勝利するくらいの気持ちで挑もう。輪状レーザーは、中央をくぐれば無傷でやり過ごせるが、無人小型機からも出てくる上にレーザーや突き飛ばし弾丸も続けて飛んでくる。数も多く難しい。距離を取るか、直前にロックオンを解除して、真横へダッシュで逃げるのも手だ。
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