アカデミー遺跡探索
『Anthem(アンセム)』の探索チャレンジ「アカデミー遺跡探索」について、チャレンジ完了に必要な地名やランドマークの場所などをまとめています。
マップ
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地名
タルシスの森
この森で最も注目すべきは、立ち並ぶ獰猛そうな正体不明の動物の像であろう。
これはオナー・バレーの「ハウンド」として知られるもので、野生動物を怖がらせて集落から遠ざけるために設置された。
これらの像はフォート・タルシス近郊の主要ストライダー道路の大半で見られ、「ハッピー・アンズー」の愛称で親しまれている。
だがこの獣は本当に実在したのだろうか?古代アンズーのアルカニストはそう信じている。
-ラジオ番組「古代アンズー」より
第一避難所
私、タナー総督は、ここにフォート・タルシス拡張工事の許可を与える。
この無線塔によって皇帝陛下がセンチネルにパトロールの出発指示を与え、フォート・タルシスの新たな夜明けに向けた工事が指揮される。
移住者が毎日押し寄せてオナー・バレーの職場が活気に満ちることを期待している。
-アルカニストの記録の複写残念な話だが、あの奇妙な生物に対処できるまでフォート・タルシスの第一避難所への拡張工事は中断したほうがいいかもしれない。
フリーランサー・ガーニーは最長でも1週間あればいいと確約してくれた。
安心してくれ、期間と予算を超過することなく工事を終えるから。
-アルカニストの記録の複写
ムーンポッド・ラグーン
児童書として愛されてきた「テシラーのテシ」の舞台。
「そこにいるのはだれ?」とテシラーのテシは聞きました。テシは少しこわかったので、思い切りビリリッとしようかと迷っていました。
しかし聞こえてきたのは悲しげな声でした。
「ハゥロー、テシ」と悲しげな声が言いました。
「わたしのこと知ってるの?」
「ええ、わたしよ、ココ」
「ああ、ハゥロー、ココ。あなた、見た目がぜんぜんちがうじゃない」
「アーマーをなくしちゃったみたいなの」ココはひんやりとした水の中にすわって、光る草を足でゆらしていました。
「どうしよう…見た目がかわっちゃったのなら、わたしはわたしじゃなくなったのかしら?」
「そうね」とテシは言いました。「いったいだれなのかしら?」
-P.K.オーンワース著「テシラーのテシ」より
ソラリウムコート
ウルゴスの時代、主なき人類は地下で暮らしていたが、ウルゴスを打ち破った後は地上での生活を望むようになった。
そして1人の技術者と1人のアルカニストが、ソラリウムコートと名付けた豪華な日光浴室の建設を始めた。
それは各地から集まった人間が平和に自然を楽しめるよう設計されていた…だがもちろん、計画通りにはいかなかった。
労働者がブルートの群れに食われるという事件があり、建設の途中で放棄されたのだ。
人類がソラリウムコートから得た教訓は一つ。自然の中に平和を求めるのは無謀だということだ。
サナディーン峠
かくしてサナディーンとフェンウォッチャーは峠で三日三晩にわたる死闘を繰り広げ、力を使い果たした彼らは互いの上に折り重なって深い眠りについたのだった。
このときサナディーンが浴びたウォッチャーの血は、ひそかに彼女の内部に浸透していった。
ヘレナ・タルシスのコルヴァスだったサナディーンはこれにより秘密の才能を身につけ、シスター・ダークが真の意味で誕生したのだ。
-ギャレッド著「タルシスの書」より
ヴェラスラ観測所
アンシャーほどの規模ではないが、ヴェラスラも活気のあるアルカニスト学院であった。
アーデン・ヴァッサが設立したこの学院は、天文学の研究と具現者の環の謎の解明を専門としていた。
ヴェラスラの破壊に関する記録は失われているが、アルカニストの間で伝えられてきた話によると、具現者の環が活性化したときに壊滅したとのことである。
プラディーン・フォール
ヴェラスラの歴史の大部分は失われているが、「プラディーン・フォール」の由来は今に伝わっている。
ヴェラスラで生活していたすべてのアルカニストのうち、天文学徒のヤース・プラディーン以上に有名な者はいなかった。
彼は月の周期を解明しただけでなく、恐ろしくドジなことでも知られており、道端でよく勝手に転んでいた。
彼の師はいつも「プラディーン、いつかお前は転んで死ぬぞ」と言っていたのだが、ある日、足元の滑りやすい滝で昼食をとっていたときに、この予言が的中してしまった。
危険は意外な所にも潜んでおり、天変地異だけが脅威ではないことをこの滝は思い出させてくれる。
追放者の門
夜明けの砦へと続くこの峠道には長い歴史がある。
ここは夜明けの団が防衛拠点として使ってきただけでなく、仲間を追放した場所としても知られている。
団員ヴェリサンが嫉妬から友人のフェルックスを殺害したとき、タルシスは同じ団員の手にかけさせるのではなく、彼を追放するべきと判断した。
現在、追放者の門はギャングの人質交換の場として使われることが多く、依然として追放者にとって重要な場所となっている。
人質交換に当局の者が現れないとき、捕虜は「首吊りの木」のそばに取り残され、多くはそこで野生動物の餌食となるのだ。
ヴェラスラ地区駐屯地
近隣のヴェラスラ学院の警護を目的としていたセンチネルの本部であり、代々センチネルを務めるダークス一族の居住地。
カドミウス・ダークスがアンティウムからヴェラスラに派遣されたとき、彼の妹であるクララとクラウディア、そして末弟のコーロンまでがここに配属されるとは誰も予想していなかった。
ヴェラスラから避難する際にすべてのセンチネルが所在不明になったと言われており、ダークス一族に関する記録は何も残っていないが、彼らは今日に至るまでセンチネルによって称えられている。
弾舞う泥沼
センチネルのジーラ・ケイジと無法者のハッチ・ギャングの間で行われた有名な銃撃戦の場所。
ケイジの弾薬は尽きかけていたが、たった8発の弾丸でギャングを次々と倒していった。
ギャングのリーダー、ロベン・ハッチは何百発もの弾をケイジに浴びせたが、彼女は物陰に隠れ、ハッチがリロードする隙に最後の1発で彼を仕留めたのだ。
この事件はのちに物語詩にまとめられ、広く伝わっていった。
ランドマーク
無線塔
私、タナー総督は、ここにフォート・タルシス拡張工事の許可を与える。
この無線塔によって皇帝陛下がセンチネルにパトロールの出発指示を与え、フォート・タルシスの新たな夜明けに向けた工事が指揮される。
移住者が毎日押し寄せてオナー・バレーの職場が活気に満ちることを期待している。
-アルカニストの記録の複写
天文学塔
「そしてアルカニストは世界の果てに大いなる塔を建て、月や天体の周期を観測した。
その間ランサーは、彼らの学びが全人類に恩恵をもたらすよう、その傍らで警戒にあたった」
-ギャレッド著「タルシスの書」より
リングゲート
これら具現者の環は、人類が自由を得た最初期以来、アルカニストのコミュニティ内で研究と推測の対象として注目され続けてきた。
リングゲートに関する知識の多くは失われてしまったが、両方のゲートはかつて直立しており、2つ目のゲートが300年ほど前に倒れたのではないかと考えられている。
アルカニストによると、そのリングは地震活動が原因で倒れたのではないか、またヴェラスラを破壊した具現者の活動に関連しているのではないかとの仮設が立てられている。
駐屯地
センチネルの監視塔には兵舎およびストライダーの中継地点としての役割もあった。
ストライダーは付近のリングゲートを起動してヴェラスラに害を及ぼすのを防ぐため、ヴェラスラ用物資を駐屯地で荷下ろししていた。
隠し場所
ホロウ洞窟
達成報酬
- 800コイン
チャレンジ一覧
勢力▼ | ||
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フリーランサーの忠誠1 | フリーランサーの忠誠2 | フリーランサーの忠誠3 |
アルカニストの忠誠1 | アルカニストの忠誠2 | アルカニストの忠誠3 |
センチネルの忠誠1 | センチネルの忠誠2 | センチネルの忠誠3 |
タルシスのチャンピオン |
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