牧草

このページでは『牧場物語 再会のミネラルタウン』の「牧草」の詳細データを記載しています。
関連ページ：飼い葉 / 牧草の苗 / さくもつ / どうぶつ

基本情報

畑の「耕していない」土地に「牧草の苗」をおくと、1日単位で隣の土地に増えていく。
水まき不要だが、障害物がある場所には生えない。
刈り取ると、「耕していない」土地に戻る。
はる～あきの月に育てることができる。

主な入手方法

• ゲーム開始時から牧場の畑の右下辺りに植わっている。
• 牧草の苗を植える。
• 牧草の苗は、店：ザっか屋で購入できる。ふゆの月以外に販売している。

用途

• 動物を放牧させる際のエサとなる。（飼い葉の代わり）

対象の動物は、ウシ・ヒツジ・アルパカ。

牧草の育て方

• 通常の作物と違い、牧場の畑の「耕していない土地」にのみ植えられる。また、水やりも不要。
• はるの月～あきの月の間、牧草が生えている隣のマスに毎日ランダムで増殖する。

増殖先は耕していないマス＆障害物がない土地に限られる。
雑草が生えてたり作物が育っていたりするとそのマスには増えない。

• 刈り取ると、飼い葉にアイテム化する。刈り取った場所は「耕していない土地」に戻る。

飼い葉はリュックに入る。残念ながら、サイロに自動で入ったりはしない。

• 冬になると雪に覆われて何もない状態になってしまうが、

春になると、秋の最後の牧草の半分以上がふたたび生えている状態になる。

エサとしての牧草

• 放牧中のウシ・ヒツジ・アルパカのエサになる。

放牧してから数時間後に勝手に食べる。

• 畑に牧草が生えていないと、エサを食べている判定にならないため注意。

小ネタ・よくある質問

• 牧草をカマで刈り取ると飼い葉だけでなく、確率で季節に応じた色草が採取できる。

（例）はるの月に刈り取った場合、青い草・橙の草・黄の草がランダムで出現する。

• 刈り取った飼い葉はサイロに投入すると時間がかかるので、動物小屋の取出し口からしまうのがおすすめ。
• リメイク前と仕様が異なるため、刈り取りすぎて農地から無くならないように注意。
  • リメイク前は連作の作物と同じ扱いであったが、本作では自然増殖する単作扱いである。