HP回復手段の種類と特徴
ここではEDF:IRにおけるHP回復ができるアイテムや武器の種類とそれぞれの特徴を紹介します。
※この記事はまだ編集中です。ほかにも回復手段があれば情報提供いただけると助かります。
HP回復の重要性
- 本作では難易度が上がるにつれ、敵が与えてくるダメージが飛躍的に増大します。
また、後半になれば難易度:NORMALでもかなりのダメージを食らうようになります。
それに対抗するため、高難易度ミッションには回復手段をきっちり確保してから挑むのがオススメです。
ここでは、HPを回復できるアイテムや武器ごとの特徴を紹介していきます。
アイテム
回復装置
- 回復量:小~中
- 必要キャパシティ:小~大
- 報酬減算:小~大
HPの回復手段として、最もオーソドックスなもの。
回復装置の中でも2種類に分かれており、グリーン・フィーダー系は継続回復、クイック・フィーダー系は即時回復になる。
使えば確実に回復できるという点は優秀なのだが、回復量はほかの手段に比べて少な目。
また、クイック・フィーダー系は報酬減算がかなり多いのがネックとなる。
蘇生装置
- 回復量:中~大
- 必要キャパシティ:小~大
- 報酬減算:小~大
戦闘不能になった場合に発動できる、特殊なHP回復手段。
自分用と他人用に分かれており、頭にPEがついているものは自分用、それ以外はマルチプレイでの味方蘇生用となる。
戦闘不能になったら終わりのシングルモードでは特にありがたい装置だが、自分用のものは必要キャパシティ、報酬減算ともに多め。
逆にマルチプレイ向けのものは少な目なので、1個は持っていきたい。
グレネード
- 回復量:中~大
- 必要キャパシティ:中
- 報酬減算:小
吸着式のグレネードを投げることにより、HP回復ができるフィールドを発生させる。
どこかに張り付ける必要があることと、継続回復であることからシングルモードで活用できる機会は少な目。
主な用途は、マルチプレイで他人に張り付けて回復させることにある。
設置兵器
- 回復量:中~大
- 必要キャパシティ:小~中
- 報酬減算:小~中
設置兵器にはランドマインと指向性地雷の2種類がある。
ランドマインは必要キャパシティがとても低く、少しだけキャパシティが余っているという状況で使いやすいアイテム。
回復量はそこそこだが、即時回復なのもありがたい。
指向性地雷は必要キャパシティの割りに回復量がとても多く、HPが上がってくる後半で使い勝手がいい。
どちらも回復効率はいいのだが、問題はHPが減ったときにすぐには回復できないこと。
一度設置してしばらくたってからランドマインは踏む、指向性地雷は前方に照射される緑のレーザーに触れ、
発射される散弾を受けるというステップが必要になる。
ある程度周りに敵がいなくなった段階で使うのがオススメだ。
サポート装置
- 回復量:中~大
- 必要キャパシティ:中~大
- 報酬減算:小~中
使用者の動きに追従し、HPを回復するフィールドを展開してくれる高性能ドローン。
使ってから実際に回復が始まるまでに時間がかかり、また継続回復タイプのために一気にHPを回復できないのがネック。
HP回復量は多めで範囲が広いので、味方も一緒に回復できるマルチプレイ向きのアイテムと言えるだろう。
武器
グリーン・クロス系(ショットガン)
自分を回復させることができない、マルチプレイ用の武器。
グリーン・クロスはHP1000回復の弾薬40発、グリーン・メガクロスはHP10000回復の弾薬10発なので、
ミッションの難易度に合わせて選ぶといい。
射程距離が短いうえに1人しか回復できないため、使い勝手はそれほどよくない。
ポエニ系(エナジースロウワー)
グリーンジェムの粉末を噴霧する特殊な兵器で、ポエニはグリーン・クロスと同じような使い勝手となる。
注目はポエニ・トライアンフのほうで、回復が半径10メートルに及ぶようになったことで自己回復が可能になった。
HP回復量もかなり多く、シングルモード、マルチプレイの両方で使いやすい。
武器枠が1つ潰れるというデメリットは大きいものの、回復が不足しがちな高難易度ミッションに挑むときは、
持ち込みたい1本になっている。
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