ルシア・深淵ノ紅
ルシア・深淵ノ紅
基本情報 | 3D | |
就役 | 6年 | |
---|---|---|
精神年齢 | 17歳 | |
起動日 | 6月15日 | |
身長 | 165cm | |
体重 | 48kg | |
循環液型 | A型 |
スキル
※数字はLvアップ最大(Lv18)の数値です。意識共鳴などの要素で更に上昇可能です。
シグナルスキル | 詳細 |
深紅・輝華 | 前方に瞬間移動して範囲内の目標を切り刻み、ショットしたシグナルの数に応じて攻撃1回につき25%/50%/75%の物理ダメージを与える。3チェインの場合は最後の一撃で75%の物理ダメージを与え、目標を吹き飛ばす。発動中は頑強状態となる。 |
深紅・繚乱 | 前方に向かって突進し、ルート上の敵にショットしたシグナルの数に応じて250%/500%/750%の物理ダメージを与える。 |
深紅・散光 | 自身のエネルギー供給を強化する。持続時間は5秒。ショットしたシグナルの数に応じて自身の移動速度が20%/30%/50%上昇し、攻撃時にショットしたシグナルの数に応じて追加で4%/8%/12%の物理ダメージを2回与える。剣波放出時にも追加ダメージは発動。剣波1ヒットごとに8%/16%/24%の物理ダメージを与える。 |
アクティブスキル | 詳細 |
通常攻撃 深紅・居合 | 5式の剣術で敵を断ち、1式につき80%/100%/120%/270%/280%の物理ダメージを与える。回避の直後に攻撃を行うと3式が発動する。 |
必殺技 深裂斬 | エネルギーを85Pt消費。斬閃を放ち前方の目標を攻撃し、合計2600%の物理ダメージを与える。 |
QTE 落華 | 連続で目標を斬り上げ、合計600%の物理ダメージを与え、目標を空中に浮かせる。 |
型式スキル 攻撃型 | 追加ダメージ効果が20%上昇。 |
極・解放 | 戦闘開始時、シグナルを3つ獲得する。 |
パッシブスキル | 詳細 | |
コアパッシブ 深紅・刀光波 | 青シグナルを3チェインした後に任意のシグナルを3チェインすると、後退して剣気モードに入る。全てのシグナルが剣気シグナルに変化し、追加の剣気シグナルを2個獲得。剣気モードの際、通常攻撃で獲得するシグナルも剣気シグナルに変化する。剣気シグナルをショットすると目標に剣波が放出され、340%の物理ダメージを与える。放出中は頑強状態となる。 | |
隊長スキル 深淵共鳴 | 全隊の攻撃型構造体の攻撃が10%上昇、会心が5%上昇。 | |
赤染の鞘 | SSクラス到達で アンロック | 通常攻撃の追加ダメージ効果が15%上昇し、攻撃相手に与えるヘイト値が20%上昇する。 |
深淵の念 | SSSクラス到達で アンロック | 追加ダメージ効果が5%上昇。剣気モードから通常モードに戻ると追加でシグナルを2個獲得。 |
深淵の反響 | SSS+クラス到達で アンロック | 青シグナルのスキル発動中、物理ダメージが20%上昇。 |
推奨意識
ゲーム内の一覧である、推奨装備をそのまま採用することは推奨しません。
より良い編成が存在することの方が多いためです。
意識 | 解説 |
×4 ハンナ ×2 ダーウィン | 汎用性の高い意識編成です。 どの構造体でも有用なため、他の構造体で装備しているものを使い回すのも良いでしょう。 ハンナによって、コアパッシブを発動しやすくはなりますが、バートンを採用した場合に比べると火力は劣ります。 初心者指揮官がゲームシステムに慣れるまで、また育成が進んでおらずレベルが低い間活用しましょう。 |
×4 バートン ×2 ダーウィン | 物理型としての火力を伸ばすための編成で、物理型であれば有効な汎用的構成です。 特にルシア・深淵ノ紅はコアパッシブでシグナルショットを連射するため、どちらの意識も噛み合っています。 2点セットをレーウェンフックにしても良いでしょう。 |
×4 フリードリヒ ×2 ダーウィン | 攻防に秀でるフリードリヒを採用した中級者以上に向けた編成です。 瞬間火力に秀でるルシア・深淵ノ紅の特性をフリードリヒによって更に伸ばした構成です。 幻痛の檻など、強敵を素早く倒したい場合に向いています。 |
推奨編成
構造体 | 解説 |
ルシア・深淵ノ紅 カレニーナ・爆裂 ナナミ・狂風 | 攻撃特化編成です。 紛争戦区の物理ステージなどザコ敵掃討に際して特に有効で、ルシア・深淵ノ紅とカレニーナ・爆裂をツートップに、ナナミ・狂風でQTEによって支援する編成が強力です。 |
ルシア・深淵ノ紅 ロゼッタ・凛烈 リーフ・闇蝕 | 物理のバランス編成です。 Sクラス構造体が多く編成難易度は高いですが、Sクラスが揃っているだけあって非常に強力です。 リーフ・闇蝕はSSSクラスに進化すると控えにいる間味方の物理ダメージを上昇させるパッシブスキルを取得出来るため、物理パーティに最適な補助型となるでしょう。 |
評価
物理属性の近接タイプで攻撃型。
攻撃の範囲は刀のリーチに納まっているものの狭くはなく、シグナルショット各種の性能も高いです。
赤シグナルには頑強効果。黄シグナルは敵をすり抜けることも可能な移動しながらの攻撃。
青シグナルは攻撃にはもちろん、移動速度の上昇を持つことから回避に活用することもできます。
コアパッシブは瞬間火力とリーチに優れるため強敵や集団問わず活躍し、その瞬間火力は特に幻痛の檻で如何なく発揮されます。
シグナルを撃ち切ってしまうと、再びシグナルを溜める時間が必要になるという弱点があります。
ゲームを始めたばかりの序盤は戦闘開始時の所持シグナルが4つしかないため、剣波としてショットするためのシグナルが少なく、評判より弱く感じるでしょう。
意識ハンナを採用する、極・解放をして戦闘開始時のシグナルを増やすといった運用で、安定性が向上します。
また、控えにいてもQTEで出撃すればシグナルは溜まるため、交代して別の構造体で戦うことも必要です。続いて剣波を撃つために、シグナルを撃ち切らずに3~5個ほど残すという選択も大いにアリです。
星6武器を装備する、クラスをSSSにするといった要素で程度弱点を補完することが出来ますが、パニグレはキャラ一体で出来ることにも限度があります。
課金してクラスを上げるよりは違う構造体を育成した方が良いでしょう。
コアパッシブの発動条件は青3チェインからの任意の3チェインですが、間にどれだけ時間やシグナルショットを挟んでも問題ありません。
青3チェインからの任意の3チェインさえ満たせば発動しますが、青シグナルによる強化状態の間は剣波にも追加攻撃の効果が乗ります。
火力を十全に引き出すには青3チェインから即座にコアパッシブに移行するのが最善です。
また、シグナルを消費して剣波をショットする特性上、たくさん撃つためにはコアパッシブ発動に消費するシグナル数は少ない方が理想的です。
極限回避による青シグナルの3チェイン化で単シグナル、揃えておいた任意の3チェインでコアパッシブ発動。というのがシグナル消費を最小限に抑える方法になります。
シグナル運によっては理想のシグナル管理状態にならないこともしばしば。状況ごとに適応する必要があるのが、操作難易度の高さの由縁です。
総じて、その性能を引き出すことは新米の指揮官には難しい、上級者向けの構造体でしょう。ショットするためのシグナル及び意識の用意が必要となる大器晩成型です。
全構造体の中でもトップクラスに操作の難易度が高く、アクションゲームの経験があっても手を焼くことになるでしょう。
しかしその性能を引き出すことが出来れば、物理筆頭と公式で呼称されるだけある実力を発揮します。
コメントフォーム
コメントはありません。 コメント/ルシア・深淵ノ紅?
|
|