リメイク版変更点
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【ライブアライブ】「リメイク版変更点まとめ」の情報です。
Switch版でどんな点が変化したのかをまとめています。
変更点一覧
筆者が気付いたものをとりあえずまとめています。
他にも気づいたことがありましたら、下記コメントフォームから情報をお寄せください。
ゲームバランス系
- キャラクターのステータスが細分化されています。(体力→物防、特攻の項目が増えるなど)
- 溜め技の時間が短縮され、バトルのテンポがより快適に。
- 敵の体力と行動までのターン、技の溜め時間がゲージで表示されるように。
- 敵の溜め技の範囲外に移動しても技をキャンセルしなくなった。これにより溜め技を誘発させて範囲外に出て攻撃…といった戦術が可能に。
- 強化パーツがHPだけでなく命中・回避も上がるようになりました。
- サンダウン以外の技も連続ヒット系は命中率が弱体化
- 連続ヒット系の技「るーるー」、「ドゲデスデン」も大幅に弱体化
- BREAK DOWNで戦闘を終わらせるとSFC版は基本的にアイテムをドロップしませんが、リメイク版ではドロップするになりました。
- シンボルエンカウントタイプの敵はこちらを察知すると追いかけてくるように。
- 幕末編では隠れ身を使用すると見失い周囲を見回し始める。
- 高原の気合ためもかなり強化されています。
SFC版では30~40程度の回復量だったのが80~90まで上がっています。
また、バフも各種確定でかかるようになってます。 - リメイク版ではHPが常時確認可能なため、インフォリサーチなどHP解析系の技は代わりの効果が追加されるなどして釣り合いを取っています。
変化点
- 画面右下にレーダーが追加されました。
レーダーにはエリアチェンジ場所、宝箱の場所、敵の位置が表示されます。 - 使える漢字が増えたことにより、多少セリフの言い回しが変化しています。
- CERO、海外版、時代が理由でしょうか。
アルコール、セクシャル表現、宗教表現に配慮してアイテム名等が変更されています。 - セーブ画面で、セーブの回数がカウントされていたのがなくなりました。
- 最終編で仲間合流時に、その仲間がクリア時に所持していたアイテムの一部を引き継ぐようになりました。
(装備品や攻撃系消費アイテムなど、装備していないアイテムも持っていく事ができます) - オリジナルでは中世編終了後強制で最終編に入っていましたが、
リメイクでは強制ではなく中世編終了後シナリオ選択で開始するようになっています。- そのため、SFC版では最終編の全主人公の変化確認用のデータは功夫編を最後に選択して弟子選択前に分岐用セーブを作るのが一番効率良く、
中世編は各弟子ごとにプレイしなおしでしたが、
リメイク版では中世編後にまた功夫編のデータを作り直せるので最終編での差分確認がものすごく楽になっています。
強くてニューゲームこそないものの、最終編クリア後でもシナリオ選択できるのでリメイク版では本当に取り返しがつかないものはないといっていいでしょう。 - 因みにあまり意味はないけど最終編クリアデータも各主人公ごとに記録されています。
エンディングをもう一度確認したいときなんかも複数データを残す必要がなくなっています。
ただし弟子に関してだけはやっぱりデータ分けが必須です。
- そのため、SFC版では最終編の全主人公の変化確認用のデータは功夫編を最後に選択して弟子選択前に分岐用セーブを作るのが一番効率良く、
西部編
- 西部編の入手アイテム「テキーラ」→「気付け薬」、「バーボン」→「薬草」、「ハマキ」→「干し肉」、「アニーのシミーズ」→「アニーの日記」
- 西部編のキャラ名「ウェイン夫人」→「ダラス」
- 西部編の酒場の名前「クリスタルバー」→「クリスタルサルーン」
- アニーの着替えシーンは日記(帳簿?)を付けているシーンへ差し替え。
- O・ディオのガトリング射撃の攻撃範囲が斜めのみから縦横斜めになり、溜め時間が追加。
- SFC版ではO・ディオを倒してもBREAK DOWNしませんが、リメイク版だとBREAK DOWNするようになりました。
原始編
- 原始編の材料アイテム無限入手の方法が変化
- SFC版では20人目に話しかける必要がありましたが、Switch版では数当て?ゲームに変更
- フィールドに隠しアイテムが配置。臭いを嗅ぐことで場所を探知できる。
- キングマンモーエンカウント時に歩行音・地震がして付近に居るのがわかりやすくなりました。
また、キングマンモーの匂いを確認後だとレーダーにも位置が映るので、
それを追えばエンカウントしやすくなりました。 - ざきの技名は「秘密戦隊ゴレンジャー」の戦闘機の名前が元ネタとなっています。
リメイクに当たり技名が雰囲気を壊さない程度に変更されました。- 「ばりききゅーん」→「ばりききゅー」
- 「ばりたんく」→「ばりだんく」
- 「ばりぶる~ん」→「ばりぶる~」
- 「ばりどりーん」→「ばりどりー」
- べるに特定アイテム(野生ドレス、野生バッグ等)を渡した際のリアクションが変化。
- 各技の説明が現代人にも解かる表現に。
幕末編
- おぼろ丸が鐘が鳴るごとに現在の合言葉を教えてくれます
- 操作が追い付かないほどのおぼろ丸の速すぎるダッシュがなくなりました。
ほかの主人公と同じスピードで走ります。 - 一部の罠があるエリアに初回進入時、罠の存在を知らせる演出が入る。
- 腰元・商人・家老など非戦闘員を斬る際の台詞が変化。暴力表現への配慮?
- 「武蔵美 五郎」など実在の教育機関(武蔵野美術大学)の略称が名前になっている敵は名前が変更されています。
「武蔵美 五郎」→「弐蔵美 五郎」 - SFC版だと100人斬りだと晴れた夜明け背景で100人斬り達成と表示されますが、
Switch版では雷雨の背景*1で100人斬り達成と表示されます。 - 最終編にアイテムを引き継げるようになったのですが、
おぼろ丸で0人斬りした際は、エンディング中に0人斬り報酬武器「陸奥守吉行」がもらえますが、
最終編でおぼろ丸の装備を見ると、右手装備は「陸奥守吉行」に上書きされて、
ラスボス戦で装備していた武器はアイテム欄からも消えてしまうので注意です。
(これで村正が消えたので最終編に村正を持ち込みたい場合は兼定なんかに変えたほうがいいです) - 幕末編でオカメを倒すと新アイテム「美しい帯」が入手可能になりました。
(これにより100人抜きの冷遇さが若干緩和)
功夫編
- 入手アイテム「老酒」→「鉄観音茶」、「フカヒレまん」→「小籠包」
現代編
- 6戦目終了までは戦った相手との再戦ができるように、取り逃したラーニング技の回収ができる。
- 戦闘前台詞が微変更、ジャッキー・イヤウケアの差別的表現が修正、グレート・エイジャは一部伏字に。
- マックス・モーガンの髭が削除、モデルとなった人物の肖像権への配慮?
近未来編
- ほぼ全て溜め技だった~イメージ系の溜め時間が短縮又は溜め削除。ローキックとエルボーでしか戦えないという状況は無くなった。
- 妙子のパンツイベントが大幅に変更されました。セクハラ表現よくないという事みたいです。
- 「妙子のパンツ」→「妙子のヘソクリ」、「園長のパンツ」→「園長の編み物」、「ワタナベのパンツ」→「ワタナベのヘソゴマ」
「妙子のパンスト」→「妙子のポーチ」、「妙子のパンタロン」→「妙子のヘソクリ」などなど。。
- 「妙子のパンツ」→「妙子のヘソクリ」、「園長のパンツ」→「園長の編み物」、「ワタナベのパンツ」→「ワタナベのヘソゴマ」
- テレポートで妙子の風呂を覗けなくなりました。
- アイテム「へんたいパール」→「おしゃれパール」に名称変更
- 無法松のアルバイトで選択肢を間違えた際の殴られる描写はカット、怒鳴られるだけに。
- 戦闘でのアイテム入手条件が変わり、雑魚を全て倒しても確定入手ではなくなった。
(リーダーのみを倒してBREAK DOWNでも入手することがある?各編共通?要検証) - 無法松が死んだときにSFC版だと藤兵衛がやれやれポーズをとっていたのが、
リメイクだと普通にうなだれるポーズに変化しました。
人が死んだのにそのポーズはないだろという事でしょうか。 - 筑波研究所クリア~ブリキ大王起動までアイテム改造が可能に。(SFC版では研究所クリアで終了)
- 最終編のメカサタケ、強腕戦車×2の敵グループで、
SFC版だと強化パーツ、ボーリングだま、ボヨヨン銃しかドロップしませんでしたが、
リメイクではコトブキラッカー、スタンガンも落とすようになりました。 - 近未来編のピアノの曲が増えている。
リメイク版では5曲ぐらいある。全部で何曲かは未確認。
SFC版ではチョコボ、猫踏んじゃった、てってーてってってってってってーの3曲だったはずだが、クラシックの曲がいくつか増えています。 - ブリキ大王初搭乗時に5つのボタンを押す際、SFCではアキラが爆発で黒コゲになる描写がありましたが、リメイク版では爆発を回避する様になりました。
SF編
- 同じ風景が続く船内の移動が大変わかりにくかった為か、船内マップが追加されました。
- キャプテン・スクウェアの7ステージ目が大幅に変化、ピムリがフィールド全体に散開し、電撃マッサージが回復技から攻撃技に。
- SF編のボスOD-10の行動パターンが変化しています。毎ターン回復するのが無くなっています。
- キューブの偽物が出た時のカトゥーの質問の際、ヒントの選択肢が出るのはリメイク版のみ
- SF編に出てくるテキストの「コンピュータ」を全て「AI」に変更。表現が古すぎたため?
中世編
- SFC版では中世編で取らなかった宝箱は最終編で良いものに変化する、
という仕様でしたがそれは無くなりました。
中世編で宝箱を回収していても、最終編では新たに宝箱に中身が入って回収できるようになっています。 - 世界地図が追加されいつでも確認できるようになりました。
- フィールドマップに森の中を突っ切るようなショートカット道がSwitch版ではよりわかりやすく発見できるようになりました。
- 勇者の山→城前の道、城前の道→魔王山への道、勇者の山→村前の道
- 中世編ラスボスの行動パターンが変化し、少し手ごわくなっています。
最終編
- サンダウンを主人公にして始めた際、SFC版では馬に乗りながら召喚されていたのが、
リメイク版では一旦馬から降りた時に「魔王」に声を掛けられ召喚される様に変更されました。 - サンダウンの仲間にする方法が少し簡略化されています。
- サンダウンの「ハリケンショット」の攻撃命中確率が下がって下方修正されました。
- 各ダンジョンをクリアすると強制送還されていましたが、
リメイク版ではワープポイントが出現し任意のタイミングで戻れるようになっています。 - 技のダンジョンでしつこく戦闘を挑んでくる「ボイスハート」ですが、
SFC版ではエンカウント時に「(主人公名)ちゃ~ん♡」とオカマ口調でしたが、
リメイク版では口調が男らしく変化しています。
技も「素敵な御方♡」が「好敵手!!」に変更されています。- また、ヌンチャクの部屋以外での戦闘BGMが変更になっています。
- 技のダンジョンで拾える「マリアのベール」が宗教に配慮しているのか「聖者のベール」に変化しています。
(幕末編でも入手できる) - 鍵のダンジョンの水路に色が付き、そこにはどの四神の鍵があるかがわかりやすくなりました。
四神の鍵扉付近に四神の鍵取得状況を色で表す柱が追加されました。 - 心のダンジョンで聞けるストレイボウのセリフが変化しています。
- 最終編でオルステッドルートを選んだ場合、オルステッドの配色が禍々しい物に変更。
過去にスマホゲーム「ホーリーダンジョン」コラボで赤い配色になっていたことの再現かも?
(ただし当時よりも明らかに毒々しくなっている)
- 隠しボス「ユラウクス」に対して影一文字を使うと高頻度で石化一撃死ができたのが修正されました。
石化攻撃はあまり効かなくなったようです。 - ハルマゲドンエンドにて、地球全体が炎に包まれる描写が追加(FF6の世界崩壊シーンに近い)
- 最終編で魔王オディオと対面した際、SFC版では主人公にのみ「何のために戦ってきたのか」を問いかけてきたが、
今回は参加パーティ全員に問いかけるようになりました。 - 行動ルーチンが原作と変わった関係か、プレイスタイル次第ではセントアリシアが殆ど聞けない事があります。
(SNSでも「聞かずに倒してしまった」との報告が多い) - ノーマルエンドが簡略化。原作と違って掛け合いや後日談は全てカットされる。なおオルステッドの扱いはSFC版のまま。
- NEVER END時、スタッフロールが流れている間にパーティメンバーがその場から一人ずつ立ち去るようになり、
最後はオルステッドの死体だけ残されるという物悲しい物に変更されました。
サウンド関係
- 原作でラスボスを倒さないとサウンドテストに追加されなかった曲のうち「MEGALOMANIA」は
シナリオを1つクリアするだけで聞けるようになりました。
(「CRY・A・LIVE」「WARM・A・LIVE」はそれが流れるシナリオをクリアすると場合に追加)
人気曲のMEGALOMANIAが早い段階で聴けるのはとてもありがたいです。
ただし「魔王オディオ」はタイトル自体にネタバレを含むためか、中世編をクリアしないと聞くことができません。 - 原作のサウンドテストで聞けなかった曲(一部BGMのバージョン違い、ラスボス戦BGM)も全て、サウンドルームで聴けるようになりました。
- 最終編でしか聞けない「魔王オディオ」の新アレンジが追加
- 最終戦開始時に流れる淡い音量の「絶望の都」が聴けなくなり、無音となってしまいました。
- 最終編開始時、先にオルステッドルートを選び即ハルマゲドンENDに行ってもサウンドルームで2つ音楽が解禁されます。
(Armageddonは確定だと思いますが確認する前にSADENDに行ってしまった為、魔王オディオ(新アレンジ)の方はSADENDクリア時に追加かもしれません。)
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更新日: 2022-09-15 (木) 08:03:43