TIPS:敵
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敵
敵兵士
- 敵軍兵士は筋力を増強する強化外骨格を標準着用しており、重厚な装甲を装備した状態で常人同様の運動速度で行動する。
- また、余剰パワーを利用した強力な肉弾攻撃を放ったり、高さのある障害物をジャンプで乗り越えたりすることもできる。
工作兵
- 対爆装備を着用している「工作兵」は、発見したトラップを解除する能力を持つ。
- 一方で解除作業中は無防備になるため、攻撃のチャンスでもある。
隊長
- 敵部隊の中には指揮通信機能が強化された装備を持つ、「隊長」が存在することがある。
- 隊長は携行型ドローンなど、特殊な武器を備えている。
エリート兵
- 高性能な強化外骨格を装備した「エリート兵」は、きわめて高い耐久力を備えている。
- 敵兵の中でも特に危険な存在である。
ドローン(1)
- ドローンには状況に応じて地上形態に変形する中型タイプと、敵兵が携行する小型タイプがある。
- 動きが速く狙いがつけにくいやっかいな存在だが、EMPグレネードには非常に弱い。
ドローン(2)
- 戦場を巡回するドローンは攻撃力・耐久値ともに低いが、
攻撃対象を発見すると周辺の敵を呼び寄せる能力を持っている。
ドローン(3)
- 一部の敵が所持している携行型ドローンは、行動を一時的に麻痺させる電撃を放ち、
歩兵とのコンビネーションで攻撃を行う。
敵軍の進攻
- 生存者の抹殺を目的とし、広範囲を模索している敵兵がいる。
- 同じ場所に留まり続ければ、いずれ発見されてしまうだろう。
警戒度(1)
- 敵軍がどの地点を重点的に警戒しているかは、マップ画面から確認することができる。
- 警戒度が高いエリアは敵兵の数が増加したり、強力な敵が出現するなど、より危険な状態に変化する。
警戒度(2)
- 敵の警戒度は、マップ上に大まかなエリアで表示される。
- 《SAFE》が最も安全なエリアで、《CAUTION》や《ALERT》のエリアは危険が予想される。
警戒度(3)
- 戦闘や爆発などの騒ぎを起こすと、その地点の警戒度が上昇する。
- ただし、その周辺のエリアは逆に警戒度が低下する。
警戒度(4)
- 警戒度の高いエリアには、通常より多くの敵兵が配備されていたり、強力な敵が出現するなどの変化が生じる。
- その場に留まり続けることは、非常に危険だ。
部位攻撃効果
- 敵兵士は強固な装甲を装備しているが、防御が薄い頭部への攻撃はダメージ効果が高く、
装甲がない四肢への攻撃では「出血」効果が狙える。
生存者
- 脱出の過程で、戦場に取り残された生存者に出会うことがある。
- 生存者を助けるかどうかは自由だが、彼らの生死によって未来の運命が変わることがあるかもしれない。
生存者の誘導
- 救助し応じた生存者は、マップ内に存在する「シェルター」まで避難させることで救出成功となる。
- 戦闘能力のない生存者たちを護衛して、最終的にシェルターまで誘導する必要がある。
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更新日: 2019-02-27 (水) 15:47:50