試煉の塔
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『リトルウィッチノベタ』の「試煉の塔」についてまとめています。
プレイする際は是非参考にしてください。
概要
- 2023/09/07のアップデートで追加されたいわゆるボスラッシュモード。
- 本編とは独立しておりNEW GAMEから「試煉の塔」を選択してプレイできる。
試練の塔ではなく試煉の塔が正式表記だが、公式Xやパッチノート、あまつさえゲーム内ですら頻繁に誤表記されている。 - 本編を一度クリアすることで解放される。
難易度スタンダードのみクリアでも遊べるようになるが、高難度のためアドバンスをクリアする腕前は欲しい。 - ステータスは固定値で、魔法はボス戦で得られる魂素を消費して習得・レベルアップできる。
- 生命力・魔力・スタミナは各レベル18の値で、カバンは4枠に固定。
- 詠唱の遅さとノノタ操作時の詠唱中ボイスから、器用レベルは15未満と思われる。
- ボス戦では撃破時に加えて、戦闘中にもいくつかの行動で魂素を獲得できる。
- 戦闘中は杖攻撃/回避/吸収陣で詠唱完了すると+3、1秒以内に詠唱完了で+6。
吸収陣では最低3だが、ヒット数に応じて獲得量が上昇し騎士王ヴァネッサのドリルやノノタのアイス連射なら30以上にもなる。 - 撃破時には1形態のみのボスは120、2形態ボスは180。2形態ボスは完全撃破時のみ魂素を出す。
- ボス撃破時には加えて生命力54と魔力55(54?)も発生する。こちらは2形態の前半でも発生。
- 戦闘中は杖攻撃/回避/吸収陣で詠唱完了すると+3、1秒以内に詠唱完了で+6。
- 初回は8つのボスを決まった順番で攻略し、撃破して拠点に戻るたびに会話イベントが発生。
- ボスは行動パターンが一部変更・追加されている。
- 敗北した場合は全回復して同じボスから再挑戦できる。消費したアイテムは戻らないが戦闘中に稼いだ魂素も持ち越せる。
- 2形態あるボスは連戦となり、失敗した場合は必ず第1形態から。
- ステージに設置されている壺や結晶を壊しても出るのは魔力だけで、生命力は原則として出ない。
- タイムと失敗回数が記録される。いずれもボスとの戦闘中のみカウントが進む。
敗北した場合も戦っていた時間分のタイムが加算される。 - 一度クリアしたデータを再選択すると好きなボスと戦えるトレーニングモードとなる。
- トレーニングモードでは継続して魔法レベルを上げることができ、全魔法レベルMAXでのコスチューム解放はこちらでも可。
- ノノタに話しかけることでトレーニングモードを終了してボスラッシュに最初から再度挑むことができる。
- 会話イベントスキップ、戦う順番が自由、ノノタに話しかけてリトライが可能なので、ノーミスクリア狙いはこちらを推奨。
ただしボスラッシュを再開すると再度クリアするまでトレーニングモードに戻れない。
- 会話イベントスキップ、戦う順番が自由、ノノタに話しかけてリトライが可能なので、ノーミスクリア狙いはこちらを推奨。
拠点でできること
- 魔法の習得・レベルアップ
- 大女神像で魂素を消費して魔法を習得・レベルアップ可能。
- 魂素ははじめから99持っているほか、ボス戦中とボス撃破時に獲得する。
魔法 レベルごとの必要魂素 1 2 3 4 5 アーケイン - 36 45 63 90 アイス 45 54 63 81 108 ファイア 54 72 99 144 180 サンダー 90 135 180 225 225 ウインド - 90 180 270 360 魔力吸収陣 - 99 144 189 234
- 回復アイテムの入手
- 拠点内に3つ、中級生命結晶の入った宝箱がある。
大女神像を正面にみたとき右手側の棺の陰、左手前方向の長椅子の陰、大女神像裏の空間。 - 大女神像と別に左手方向に通常サイズの女神像があり、中級生命結晶(魂素36)・中級魔力結晶(30)・中級防御結晶(45)を購入できる。
- ボスを撃破して戻るたびに、ノノタの周囲に初級生命結晶の入った樽が追加。
- 拠点内に3つ、中級生命結晶の入った宝箱がある。
- キャラクター変更
- ノノタに話しかけることで交代して攻略ができる。再度話しかけてノベタに戻せる。
- コスチュームは黒猫で固定、モーションやボイスが本編中盤までのものになる。
回避の移動距離が短いため攻略上は若干不利。
- コスチュームは黒猫で固定、モーションやボイスが本編中盤までのものになる。
- ノノタに話しかけることで交代して攻略ができる。再度話しかけてノベタに戻せる。
- コスチューム変更
- ノベタ操作中は大小どちらの女神像でもコスチュームが変更できる。
攻略方針
- 失敗回数を問わずクリアを目標とする場合、稼ぎやすい相手で魂素を稼ぎわざと敗北を繰り返して魔法や回復アイテムを潤沢に使った攻略が可能。
- 裏技なしノーミスクリアを目標とする場合、どの魔法をどのレベルまで取るかの取捨選択と魂素稼ぎをどの程度するかを考える必要がある。
- 余程のことがない限り、空中回避が可能になるウインドレベル2の取得は推奨。
ウインドはレベル3(怯みキャンセル回避)やレベル5(被弾後キャンセル回避)も有用だが、特にレベル5は非常に重いのでかなり稼がないと習得できない。 - 魔力吸収陣は使わないなら全く上げる必要がないが、使う場合はレベル2でノックバック、レベル3で範囲拡大はどちらも有用。
HP回復量は魔法レベルを上げても変わらないようなので、その目的で上げる必要はない。 - アーケインは威力がいまいちだが敵を高頻度で怯ませられるため戦闘は安定しやすい。
必要魂素も軽いため、封印の淵源戦までにはできればレベル5にしておきたい。 - アイスはモニカとの相性が非常によいためレベル1は取得推奨。ほかのボスにもそつなく通用し、防御アップと控えめな攻撃力から魂素稼ぎには向く。
ただしヴァネッサには当たりにくく長期戦化しやすい。 - ファイアは回復が限られるボスラッシュで自爆リスクがあるのが危険だが、誘導・高火力は有用。
自爆は後述の小技に使える利点にもなる。 - サンダーは非常に強力だが、1回の詠唱で大ダメージを与えるため魂素稼ぎには向かない。
ヴァネッサ(2戦目)には加速返しされる点にも注意。
レベル4以上で自爆リスクがなくなるが、コストが重いことに加え自爆できなくなることはデメリットにもなる。
- 余程のことがない限り、空中回避が可能になるウインドレベル2の取得は推奨。
- 魂素稼ぎ
- 1秒以内での詠唱完了や魔力吸収陣、特に多段ヒット攻撃の初段パリィを狙うと魂素を多く稼げる。
逆に非詠唱魔法や杖攻撃を多用したり、杖攻撃・回避・吸収陣以外での詠唱完了が多いとあまり稼げない。
ボス撃破時に放出される魔力でも1秒以内の詠唱が狙えるが、必要魔力の多いファイアやサンダーだと詠唱完了には足りないのでアーケインに変えるとよい。
- 1秒以内での詠唱完了や魔力吸収陣、特に多段ヒット攻撃の初段パリィを狙うと魂素を多く稼げる。
各ボス攻略
基本的には本編ボスを踏襲しているので、各ボスの攻略ページも参照。
謎のゴーストアーマー
- ステージやボスの見た目は謎の方だが、モーションは大半が怒りのゴーストアーマーの方がベースになっている。
盾の上からでも詠唱アーケインが通るなど、謎の方に近い性質の部分も存在する。
ver1.1.0では表示名称に混乱が見られたが1.1.1で修正、あくまで名義は謎の方らしい。
1戦目からいきなり隠しボスを更に強化したものとの戦闘なので、初期所持の魂素99でどの魔法を取るかはよく考えよう。 - モーション変化
- 後半戦になると本編ではコンボの締めだった突進突きから回転斬りに派生するようになる。
- 後半、詠唱アーケインなどで怯んだ状態から斬撃飛ばしや突進突きでの反撃を行う。
リボン好きの生魂人形 ターニア
- モーション変化
- 連続殴りが最初から高速
本編では後半からしていたのと同様の動きで、連続ヒットしやすく危険。 - 突進からのすくい上げが高速化
ノベタの前で一度立ち止まってからすくい上げていたのが接近してすぐに攻撃を行う。 - すくい上げ追撃
後半、両手すくい上げのあとに挟み込みの追撃が追加。 - 怯み反撃
後半になると、詠唱アーケインなどで怯んだところからすくい上げや飛び込み叩き潰しで反撃を行う。
- 連続殴りが最初から高速
ぬいぐるみを抱く生魂人形 モニカ
- マグマに落とされると一撃死なので、復帰できるようウインドレベル2の習得を推奨。
またアイス詠唱で炎攻撃を無効化できるため非常に有効。 - 第2形態は攻略法がわかっていれば半ばイベント戦闘なうえに魂素を稼ぎやすい攻撃が多い。
最大チャージで自爆させて速やかに倒すか、少ないチャージで自爆させ長期戦化させて稼ぐかは方針に合わせて決めよう。 - モーション変化
- 地面揺らしに全方位衝撃波が追加
第1形態で使用。転倒すると衝撃波を食らうので、ジャンプで地面揺らしを躱したあと衝撃波を回避する必要がある。
衝撃波は炎属性なので、アイス詠唱で無効化できる。後半は本編同様前方への延焼も追加。 - 噴火魔法陣
第1形態後半から使用。魔法陣を多数設置し、そこから炎が噴き上がる。 - 足場崩し
第2形態で使用。本編と異なり1度で全ての足場が破壊されるため、阻止はほぼ必須。
自爆の最大ダメージを狙ってうっかり発動させないように。
- 地面揺らしに全方位衝撃波が追加
ナイト
- 黎跡城にいた名前の表示されない中ボス。
エンディングクレジットでは「人形部隊ーナイト」と表記されている。
本編同様、前方扇形の広範囲に紫炎を設置する攻撃が厄介なので、接近戦の方が安定する。
紫炎のダメージはアイス詠唱状態で無効化することも可能。 - モーション変化
- 槍引き抜き攻撃
ジャンプ下突きを何度か繰り返したあと、槍を引き抜きながら前方に振り抜いて3方向に衝撃波を飛ばす。
例によって前方に広い攻撃範囲を持つため、密着して回避で回り込むのが安全。
- 槍引き抜き攻撃
王座に座る生魂人形 ヴァネッサ
- モーション変化
- 攻撃キャンセル
剣突き刺し→地面から槍攻撃の突き刺し中に攻撃をすると、中断してバックステップする。
アイスで戦う場合ダメージを与えるチャンスだったが、突き刺しが終わるまで待たないと避けられてしまうことに注意。 - 全画面槍の展開方法が変更
本編ではヴァネッサから広がるように展開していた魔法陣が、ノベタから全方位に・全方位からノベタに展開する2パターンに変化。
避け方はあまり変わらない。
- 攻撃キャンセル
騎士王の生魂 ヴァネッサ
- 本編では封印の淵源後に戦うボスだが、ボスラッシュでは戦う順番が前後している。
- ヴァネッサが設置する結晶のうち大きいものを壊すと生命力が回復する。
吸収陣とボス撃破、アイテム以外では貴重な回復手段なので可能なら破壊しよう。 - モーション変化
- 高速移動中に繰り出す地走り結晶・追尾結晶弾が高速化。
封印の淵源
- モーション変化
- 炸裂魔法弾に追尾効果追加
第1形態において、本編ではばらまいたあとそのままだった魔法弾が、順次ノベタを追尾して軌道を変える。 - 大ジャンプ押しつぶし
第2形態で、押しつぶし攻撃に大きくジャンプで前進するものが追加。非常に危険なので詠唱アーケインで潰したい。
着地の振動で転倒すると起き上がるまでの間に黒い靄で大ダメージを受けるので、避ける場合はジャンプ空中回避。
- 炸裂魔法弾に追尾効果追加
- 強制的に2形態連戦となるため、突破できれば実績「封印解除」が達成できるとの情報あり。
迷える生魂 ノノタ
- モーション変化
- 詠唱後の全方位アーケインの弾数増加
- サンダー詠唱中にこちらにスロー効果
魔法発動時には解除されるので落ちついて対処すればよい。 - 第2形態で人形の竜巻攻撃に吸引効果と追尾弾追加
ターニアが後半戦で使用するもの。ちなみに連続殴りは低速のまま。 - 第2形態でクマの地面揺らしに衝撃波追加
モニカと同様の変化。対処法も同じだが、ノノタ本体からの攻撃も重なるため厄介。
小技・裏技
いずれも攻略難度を著しく低下させますがアップデートで修正される可能性があります。
データの破損、楽しさを損なう可能性があります。試す際は自己責任でお願いします。
セーブデータバックアップ
- 拠点でゲームを中断、セーブデータをバックアップしておき敗北したら差し戻すことでノーミスクリアが容易になる。
この方法でもノーミスクリア報酬のコスチューム解放が確認されている。
魂素増殖
- 本編同様、ボス撃破時に放出された魂素が吸収される前にメニューからタイトルに戻ると獲得する魂素が大幅に増える。
本編ではボス戦前に戻るがボスラッシュではそのボスを撃破したことになる。- ただし2形態連戦のモニカ・封印の淵源・ノノタ戦では魂素が増えない。
拠点自爆
- 拠点でファイアやサンダーの詠唱魔法を使って自爆すると、タイムや失敗回数がカウントされずに全回復する。
ステージ依存だがボス撃破後に飛び降りでも同様のことができる。
戦闘中断
- 戦闘中にメニューからタイトルに戻り、再開するとタイム・ダメージと稼いだ魂素・消費したアイテムはそのまま拠点から再開される。
失敗にはカウントされないため、回復アイテムを補給したりして再挑戦できる。
更に前述の拠点自爆と併用することでノーミスのまま無限に魂素を稼ぐことも。- ただしタイムは加算されるため、記録狙いには向かない。
強制終了
- 戦闘中にゲームを強制終了すると全ての状況が戦闘開始前に戻る。こちらのHPが0になったあとのスロー演出中でも可。
稼いだ魂素もなかったことになるが、戦闘を仕切り直したいときに。- ただしやっていることの関係上、データ破損等のリスクは特に大きいので繰り返すが自己責任で。
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更新日: 2024-01-13 (土) 10:05:46