本ページはプロモーションが含まれています
[2023/01/26]
イベント
「グラブルフェス2022-2023」レポート
全ての騎空士が待望した、四年ぶりのオフラインイベント
1月20日から22日までの三日間、東京ビッグサイトにて、スマートフォン向けRPG『グランブルーファンタジー』の大型イベント、「グラブルフェス2022-2023」が開催されました。2019年以来、約3年ぶりのオフラインイベントとなり、待ちに待った騎空士の方も多かったのではないでしょうか。
盛りだくさんの内容が詰め込まれた、このイベントのレポートをお届けします。
入場門をくぐり抜け、多数の武器が展示されている中央通路の先に、プロトバハムート、機神・セスラカ、そしてガレヲンが現れます。
ここで記念撮影する来場者も、多く見受けられました。
向かって右側には「ルナールの鉄火場」と「カリオストロの錬金実験場」、参加型アトラクションの「十二神将わくわく縁日」と「ヴァンピィ&ヴァイトのブラッディキャッスル」が並びます。
身体を動かすアトラクションもあり、一汗かいた来場者もいたようです。
向かって左側には「グランサイファーの部屋」と並んで、騎空挺グランサイファーの模型が展示されています。
細部まで作り込まれたグランサイファーと部屋を眺めて、これまでの冒険の思いにふけるのも良いでしょう。
その奥には、マルチプレイが行える共闘コーナーと、『グランブルーファンタジー リリンク』の試遊コーナーがあります。
『リリンク』は別記事で紹介しているので、そちらをご覧ください。
【グラブルフェス2022-2023】『グランブルーファンタジー リリンク』体験レポート:https://h1g.jp/news/20230123009001.html
また、会場左エリアには二箇所のキャラクタートークコーナーがあり、不定期に登場するキャラクターたちとのおしゃべりが楽しめました。
東5・6ホールに移ると、リアルガチャコーナー、物販エリア、グランサイファーキッチン出張所、カフェ ミレニアが軒を連ねているのが目に入ります。
カフェ ミレニアは撮影エリアとしても開放されており、ここで記念撮影する来場者も見かけました。
お面、なりきりアイテムなどの一部商品は、会場内に設けられたワゴンでも販売されており、その場で装着する来場者も多かったです。
おごそかな雰囲気の「カナンの神殿」と、2022年までのグラブルの歴史がつづられた年表コーナーは、思わず足を止めて見入ってしまう場所でした。
計十か所の撮影エリアは、ストーリー内の名シーンのみならず、メニュー画面やガチャ演出を再現したユニークなものも揃っていました。
参加型アトラクション「VR天司」と「VR四騎士Lite」は、その名のとおり、前者は「ルシフェル」「ベリアル」「サンダルフォン」と、後者は「ランスロット」「ヴェイン」「パーシヴァル」「ジークフリート」のうち指定したキャラクターとの交流が楽しめました。
VRならではの演出は、体験した人たちを魅了したようです。
そして、東7ホールのメインステージでは、情報発信やスペシャルライブなど、数多くのステージイベントが繰り広げられました。
中でも、20日の「Tokyobigsight Granbluefantasy Collection」は、普段は目にすることができないオフィシャルキャストたちによるファッションショー、21・22日の「オフィシャルキャストステージ」は、四騎士のパフォーマンスや、ナルメアたちの迫力ある立ち回りで場内を盛り上げました。
会場内は、不定期でオフィシャルキャストたちやビィ、ジョイも登場し、会場を沸かせました。
三日間のイベントは、濃密でありながらも瞬く間に時間が過ぎました。
来場した人たちも笑顔であふれ、寄せ書きコーナーに感想を記す参加者も多く見られました。
間もなく9周年を迎える『グランブルーファンタジー』、今後の充実したイベントが楽しみです。
グラブルフェス2022-2023 公式サイト:https://fes.granbluefantasy.jp/
© Cygames, Inc.
関連ゲーム
|
|