小ネタ
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戦技系小ネタ
属性上書き
- アクションビルダーでの戦技組み合わせにおいて、ある属性を含む技を組み立てた場合、
通常は技全体が組み合わせた属性のものとなり、耐性武具が無いと発動時に自身も被害を受ける。
しかし、実はこの属性を変更する方法がある。
組み立てた技が含む属性に追加して、その属性の上位属性を2以上 or 下位属性を3以上追加すると、
その技全体の属性を変更する事ができる。※属性の上位/下位は、アクションビルダーの並び順の通り。
この時、武器が纏うエフェクトは追加した属性となるが、技の攻撃エフェクトは従来通りに発生する。
その為、2属性複合技のような見た目となり、見た目が華やかとなる。もっと言えば中二的にカッコイイ。
例)斬り下し1+ジャンプ1+雷属性2で構成された技の場合、炎属性を2追加すると、全体属性が炎になる。
これにより、雷耐性の武具が無くとも痺れなくなり、炎耐性の武具が無いと燃えるようになる。
メリット/デメリットは以下の通り。
・メリット
・属性耐性武具を減らす事が出来る。極端な例では、嵐属性耐性武具1つで全属性戦技を扱う事ができる。
・2属性複合戦技を使ってるオレカッコイイもといプレイヤーのモチベーションが上がる。
・嵐属性で上書きする事で、元の技に無い吸い込み効果を追加することができる。
特に、雷属性の技を上書きすると効果が高い。嵐属性で引き込んだ敵に雷属性の落雷が当たる為。
・通常、炎属性(や邪属性)は武器にしか纏わせることができないが、このテクニックを使う事で、
氷柱や竜巻に炎属性を乗せる事ができる。
また、波動を高めに積んでいると、氷柱や竜巻に触れた敵が波動を出し、連鎖反応が起こる。
この連鎖反応を炎属性で起こせる。
・デメリット
・戦技のSPコストが嵩む。結果、技の火力が下がったり、SP消費量で喘ぐことになる。
・嵐属性の技を他属性で上書きすると、吸い込み効果が消失する。
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更新日: 2022-05-08 (日) 01:26:35