攻略のポイント
ガードの重要性
このゲームでは、もっとも多く出現するナイフアーミーでも、連続攻撃を仕掛けてくる。
一度でも相手の攻撃を受けてしまったら、Yボタン長押しでガードを行う癖を身につけておく。
後の連続攻撃を防いでしまえば、敵の隙を突いて反撃する事ができる。
また、操作キャラがカマイタチ以外*1で敵が前方に集中している時は、宙返り(ガード中にBボタン)で間合いを離し、チャージ攻撃で反撃する戦法も有効。
爆撃やサテライトレーザー等のガード不能の攻撃も存在するので、それらはポイントを見て避ける。
唯一、火炎忍者の連続攻撃はフィニッシュがガード不能の火炎放射のため、バッテリーゲージがMAXならボンバーで抜けたほうが良い。
なるべく挟み撃ちを避ける
後方からの攻撃に対してはガードが役に立たないので、前後から敵に近づかれた状況になったら、急いで打破したい。
宙返りを何回も使って一番離れた敵の背後に強引に回りこんだり、敵を投げて弾き飛ばして距離を取ったりするとよい。
宙返りで懐に飛び込めば投げに繋げやすくなるし、投げで画面端や壁際に敵を追いやればまとめて一方的に攻撃するチャンスも作れる。
チャージアタックを活用する
バッテリーゲージがチャージされている時に使用できる、チャージアタック。
耐久力の高い敵を相手にしたり、リーチが長い敵が後方に何体も待ち構えている時は、コンボチャージ攻撃を積極的に使い、被害を抑える意味でも短期決戦を心がける。
立ち状態や空中で出せるチャージアタックは、技ごとに使い道が異なる。追加キャラにとっては命綱である。
密着状態から当てる場合は通常攻撃で怯ませた隙に撃つとよい。ボス戦で特に有効。
トラップも活用する
マシンガンアーミーの手榴弾、ミサイルの爆撃、ステージ2の大型ファン、ステージ4の攻撃ヘリのガトリングとボス「シルバーマン」のサテライトレーザー、ステージ5のボス「十兵衛」の忍術、最終ステージのレーザーバリアは、当たった敵にもダメージを与える。
雑魚が多数、出現する場所では、うまく誘導して頭数を減らす戦法を取る事も必要になる。
またトラップとは違うが投げられたプレイヤーキャラも、当たった敵にダメージが入る。稀に敵が自滅することも…。
一時的に無敵になる攻撃
コンボフィニッシュ、チャージアタック全般、ボンバー、投げ技の発動中は無敵になり、敵の攻撃が無効化される。
敵の攻撃にコンボフィニッシュを合わせる事ができれば、立ち回りが強化される。
起き攻めで有利に戦う
抑え込むにもコンボをつなぐにも起き攻めを狙うのは効果的。
うまくやれば、敵のダウン復帰の際にキーを入れて投げハメみたいなことができる。ステージ2のボス「チェンソーブル」あたりだとわかりやすい。
後ろからキーを入れて掴むようにすれば相手に投げられたりしなくて済む。特にステージ5のボス「十兵衛」に対しては中々効果的だろう。
ギガントやフォボス&ダイモスのように起き上がりで確定反撃してくる相手や、パンサーやフォックスのように偶にしゃがみ反撃してくるケースもあるので注意。
ライデンは掴みモーションが特殊で難しいので、素直に相手が遠くで起き上がったところで次の対応を決めよう。
タイムアタック
まずは敵の出現位置と耐久力を覚えることから始めることになるだろう。
ボンバーの使いどころを決めて時間がかかりそうな場所を短縮したり、
敵を最短の手間で倒せるよう、威力の高い攻撃をうまく入れれるようにしていきたい。
ボス戦では強攻策になりがちなので道中でのダメージもなるべく受けないようにしたい。
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