第3章
軽量の防具の一部を装備する
植物の繊維を寄せ集めて作った粗末な衣服でも十分役に立ったが、君はもう少し保護を得られるものを手に入れるべきだと考えている。
何を生産するか、どこかで見つけられないだろうか。
鎧は鎧作業台で生産できる。人間の敵を殺すと手に入る場合もある。
- 軽量の防具を、どれでも良いので一つ装備する。
皮剥ぎ用の武器で動物の皮を剥ぐ
動物を殺すことは生きるために必要不可欠だ。
だが君は今まで、動物の皮を剥ぐという面倒な仕事を避けてきた。
しかし防具の生産には皮が必要なのだ。
そして、これまで追放の地を見てきた限り、君には鎧が必要だ。
ナイフを使うと動物から生皮を収穫できる。
- 鉄の皮剥ぎナイフを使って、解体すると達成。
ダルファル人の野営地を襲う
あのダルファル人も腕輪を付けていた。
つまり、彼らも捕らえられてここに連れて来られたのだろう。
いったいどこの誰が、あれだけ大勢のダルファル人を捕えてこの地に閉じ込めるなどという力を持っているのだろうか。
シェムの都では、こういう食人種を奴隷として使うのは珍しくもないが、ここにいるダルファル人がムチに従うとは思えない。
- NPCのクラン、食人種ダルファル人の拠点を通過すると達成で戦闘の必要はない。
ダルファル人がいる拠点ということではない。目玉のようなマークが地図に表示される集団のこと。
鉄を手に入れる
君の手元には鉄の延べ棒がある。
石器時代を抜け出す道へのおぼつかない一歩を踏み出したのだ。
あとはこれを数百個手に入れる必要がある。
話ができる人を見つける
今まで出会った人間はみな敵対的だったが、どこかに君と話をしてくれる人もいるに違いない。
そういった人たちを探す必要がある。
ゲーム内では、稀に友好的なNPCに出会うことがある。
彼らはこの世界に関する貴重な情報を教えてくれたり、技能やスキルを与えてくれたりする。
- スタート地点から最寄りの会話可能のNPCは流浪のアルコス。
敵を射る
頭をたたき潰したり、腕を切り落としたりという野蛮な行為が追放の地で生きていくためには必要になる。
だが君は最近、敵を遠くから殺す方がいいと考え始めた。
特にレイヨウは狩るのがずっと簡単になるだろう。
君は遠距離武器を手に入れて試すことにした。
弓と矢を生産するか、どこかで見つける。
弓に矢をつがえるには、自分の所持品かリングメニューにある弓の上に、矢を重ねる。
- 1発、矢を命中させると達成。殺害する必要はない。
神を信奉する
君は祭壇を使った。神の業によってのみ作れるものがあるということが分かった。
これは将来役に立つだろう。
- 各信仰の信仰設備(祭壇)に触れる(□ボタンを押す)と達成。
オンラインであれば他人の作ったものでも良い。
ヨグの祭壇は火の出ている穴があるが、ここに落下すると死亡し、死体からアイテムを回収することもできないため、ふざけて乗らないように。
頭を入手する
頭を手に入れた。だが、これは血がにじんでいる上にひどく臭い。
剥製を作って保存する方法をちゃんと覚えていられるかどうか自信がなくなってきた。
その上君はひどく孤独な気持ちになった。
- 敵の死体に斧を使って解体する。
人間でも動物でも良い。ただしクモ系のモンスターからは入手できない。
ガラス玉を投げる
君は以前、錬金術師の腰にぶら下がったガラス玉を見たことがある。
その中には何らかの奇妙な混合薬が入っているようだった。
中身が何であれ空気に触れると反応が起こり、興味深い効果が生じるらしい。
炎、滑りやすい油、毒ガス。
そういったものは、敵と戦う際に役に立つ。
そろそろ自分も準備していい頃合いだ。
ガラス玉を装備しておき、R1ボタンを押してガラス玉を遠くに投げる。
ガラス玉を振って中の混合薬を混ぜ合わせるには、R2ボタンを使う。
これで衝撃があった瞬間に反応するようになる。
ツルハシで木から樹皮を集める
樹皮を集める方法が分かり、いくつか集めることができた。
これからは他の道具でも何ができるのか色々試してみるのがいいだろう。
- ツルハシを木に向かって使用する。
生木に限らず、倒木でも良い。
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